免許証の写真写りってどうしてこうひどいんだろう…そう思う人がほどんどではないでしょうか?
私の場合は諦めてしまいますが、写真写りがひどい原因は自分の顔以外にもあるのでしょうか?次の更新の時に写りを良くするためには?
免許証の写真写りがひどい状態になってしまう原因と次の更新の時に完璧な写真を撮るコツを教えます!
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免許証の写真写りがひどい!その原因とは?
免許証の写真写りがひどいと嘆いている人は沢山います。では、なぜ免許証の写真だけ移りが悪いのでしょうか。
その原因は写真を写す側にも、写される側にも問題があるようです。
まずは写す側の問題点から見てみましょう。
試験場で写真を写す場合は、沢山の人が順番で写真をとるために、顔を作る暇もなく座ったらすぐに写すというような作業になります。
免許証の写真としての基準を満たしていれば、撮る側にとっては写真写りなどは関係ないのです。
そして試験場の写真撮影では、ピントを毎回合わせずに最短で写真が取れるように、広角レンズを用いています。そのためにどうしても顔が横に伸びてしまったような印象になってしまいます。
また試験場で写真を撮らずに、自分で写真を持参する場合も証明写真ボックスで手軽に済ませてしまうこともありますよね。いつでも自分の時間の空いている時に手軽に取れることは魅力ですが、やはりプロに撮ってもらった写真とは違いが出てしまいますよね。
次に写真を撮られる側の問題点ですが、免許証の証明写真では顔がはっきりと分かる事が重要になるため、髪の毛が顔を隠していたり、帽子を被ったり、笑ったりする事が許可されません。その為どうしても硬い表情になってしまうというわけです。
免許証の写真写りがひどい!次の更新の時は髪型を変えてみよう!
免許証の写真写りがどうしてひどいのか?ひどい原因についてご紹介しましたが、では次の更新時にはどのように対処をすると良いのか?そのカギは髪型にあります。
髪型を変えるだけで印象が随分と違って見える事がありますよね。それはロングをショートにするというような思い切ったものでなくても、髪を束ねるか、おろすかによっても違いが出ます。
束ねているとすっきりとした印象はありますが、フェイスラインがぼやけてしまいます。
逆に髪を下ろすことによってフェイスラインがハッキリして、首も長く見える効果が期待できます。
縦長な印象を強調したい場合には、髪を下ろして写真をとる方法がオススメです。
次に前髪も顔の印象を大きく左右します。前髪がどの位置だと一番写真写りが良いのか、前髪でできる影も計算に入れて考えてみてください。
どのような場合も、写真を写す前に必ず鏡を見て髪形を整えることは、とっても重要です。
家を出た時にはきちんとセットをしてきても、写真をとる前には少し髪型が変わっているかもしれないので、髪ははねていないか、飛び出ている毛はないかどうか、前髪のスタイリングにも気をつけて写真撮りに挑んでください。
免許証の写真写りがひどいのはアゴや肩が原因かも?
写真を撮るときに小顔に見えるように、少し上目遣いに顎をひいて写真をとる方は多いのではないでしょうか。
しかし鏡を見て顎をひくと丁度良い加減が分かるのですが、何も見ないで顎をひいてしまうと危険!二重顎になってしまう事もあります。また目のくまが目立つのも顎をひいた状態です。
免許証の写真は長く使用するものですから、ずっと二重顎の写真が使われるのは嫌ですよね。顎のひきすぎには注意をしてください。
そして長く残るものと意識をしすぎると、どうしても写真を撮るときに緊張してしまいます。
緊張をすると、いつもの顔ではなくなってしまいますし、肩のラインもグッと上がってしまう事があります。
写真をとる前にはリラックス!肩の緊張をほぐしてラインを下げてとるようにしてください。そうする事で自然と背筋も伸びて、緊張が取れた写真を撮る事ができます。
写真写りが気になるときは、あごや方にも重要なポイントだということをお忘れなく。
写真写りがひどい場合、免許証の写真を撮り直すこともできるの?
どうしても免許証の写真写りが納得できない時、取り直しは可能なのでしょうか?
大抵の方は写真が気に入らなくても、次の更新まで我慢をしますよね。でも、どうしてもというなら再発行の手続きが可能です。
もちろん、写真が気に入らないという理由では再発行はできません。
免許証の写真で大事なのは、本人だとしっかりと確認ができることです。なので無帽、上三分身、正面、無背景・単一色という条件を満たしていない場合には、写真を取り直す事が可能ですが、それ以外では写真を取り直すことはできないのです。
その為紛失扱いで、再発行の手数料も必要となります。また免許証を再発行したという履歴も残ります。
簡単に写真を取り替えてもらうなどという事はできないのです。
どうしても写真写りの良い写真を免許証に使用したいのなら、やはりプロに写真を撮ってもらうなどの準備をしておくのが一番です。
写真を提出する前なら、いくらでも撮り直しは可能ですからね!
免許証の写真写りを良くする服装ってあるの?
証明写真ボックスで免許証の写真を撮るときに、丸秘テクニックとして良くあげられるのが、反射板を使う方法です。
反射板といってもモデルさんが使用するようなものでなくても大丈夫ですよ!白い大きめの紙を膝の上においておくだけでOK!画用紙くらいのサイズがあればなお良いですね。
顔の影をなくしてくれるので、小じわが目立たなくなり、顔がすっきりとして見えます。
また同じような理由で白っぽい服を着るのも効果が得られます。写真を撮りにいくときは白いブラウスやベージュなどの薄手の服がオススメです。
ちなみに免許証に使用される写真は、胸元までは使用されないのはご存知ですよね。ベアトップなどを着用して写真を撮ると、裸のように見えてしまうので注意が必要です。
しかしVネックの服などは、首が長く見えてすっきりとした印象が与えられます。首元が詰まっている服よりは、適度に空いている服を選ぶのもポイントとなります。
免許証の写真写りは髪型や写真の撮り方も重要ですが、服によっても違いがありますので、こちらにも注意をしてみてくださいね。