切った髪の毛が刺さるのはなぜかの疑問にお答え!ナルホドな回答

美容室で髪を切った後に、切ったと思われる髪の毛が手や皮膚などに刺さっていたことってありませんか?

髪の毛の細い人にはわからないかもしれませんが、髪の毛が太くて固い人によくあるコトなんです。

髪の毛が刺さるのはなぜ?と不思議に感じると思いますが、原因はちゃんとあるんです。
そのワケを紹介していきます。

また髪の毛が剛毛の人にしかわからない「あるある!」と言いたくなってしまうネタもみてみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

高校の合格発表を聞いた時の親の正しい対応とNGな対応

高校の合格発表は、本人の子供と同じくらいに親も不安になるものです。受験当日に向けて親子で頑張ってきて...

簿記3級の合格ライン、難易度や取得するメリットについて

簿記3級をこれから取得しようかと考えている方もいるのではないでしょうか。でも独学で取得可能なのか...

洗剤と漂白剤は混ぜると危険な理由と正しい取り扱いのコツ

洗剤や漂白剤には混ぜるな危険という記載表示がされているものがあります。それは、どのように危険なのか、...

夏コミの服装!初めて参加する女性が知っておきたい夏コミの服装

初めて夏コミに行く女性の中には、一体どんな服装で行けば良いのかわからない人もいるのではないでしょうか...

文鳥の鳴き声はオスとメスで違う!メスの鳴き声とそれぞれの性格

文鳥はオスとメスで鳴き声が違うということはご存知でしょうか。文鳥の性別を見分けるポイントが鳴き声だと...

猫のシャンプータオルの使い方やメリット・デメリットについて

猫用のシャンプータオルをご存知ですか?シャンプータオルと言うとシャンプーをしたときに使用する、吸水性...

学会でスーツなら女性の選ぶポイントと相応しい服装とは

学会に参加するときはやはりスーツの方が、女性の場合もいいのでしょうか?では、学会に相応しい女...

イランイランのアロマの特徴とブレンドする場合の注意点について

イランイランは甘い香りが印象的で人気ですが、その効果やブレンドする場合はどんなアロマと相性が良いのか...

冷やし中華を弁当に入れてもくっつかない秘策を教えます

食欲が落ちる夏のお弁当には麺類を入れたいですよね。中でも冷やし中華をお弁当に入れたい人も多い...

ハンバーガーバンズの代用になるものは?バンズのレシピも紹介!

ハンバーガーを作りたい!でもバンズが売っていないこのような場合、なにか代用できるものはないかと考える...

プラチナの指輪が傷つきやすい理由と傷から守るための対処法

プラチナの指輪は傷つきやすいのは知っていますか?つい指輪を付けたまま仕事中に重い荷物を持ってしまった...

アイロンのかけ方【スチームのコツ】上手な使い方と注意点

アイロンのかけ方はスチームをうまく活用することでより満足のいく仕上がりになります。スチームを使えば素...

ホットプレートを使った美味しい餃子の焼き方と餃子の変わり種

ホームパーティーや仲の良い友達を招いてのパーティーに、餃子パーティーはいかがですか?みんなで...

どんな服がいいの?レディースファッションで悩む30代女性へ

「手持ちの服が似合わない」「30代に似合うレディースファッションって?」こういった悩み、皆さんも...

タンスに防虫剤は必要?その効果と正しい使い方を説明します

「タンスには防虫剤!」とよく言われていますが、本当に必要なのか、効果はどうなのか疑問に思うことってあ...

スポンサーリンク

髪の毛が刺さるのはなぜ?みんなは経験ある?

髪の毛が刺さることありますか?美容室などでカットした後、服に落ちた髪の毛がチクチクと刺さるような感覚がありますが、実際に肌に刺さりこんだことはあるでしょうか。

髪の毛が肌に刺さることはないのでは?と、今まで経験のない方は思うとますが、意外と肌に髪の毛が刺さったという経験のある方は少なくないのです。

 

なぜ髪の毛が刺さってしまうのか?刺さる髪の毛の特徴とは

実は髪の毛が太く元気が良いと、指などに刺さってしまうこともあります。

しかしこのような髪質の方ばかりが、肌に髪の毛が刺さるのではなく、柔らかくて細い髪質の人も刺さることがあるようです。

髪の毛と同時に、肌の柔らかさも関係しているようですね。特に髪の毛を美容室などでカットした後は、気をつけてください。しっかりと髪の毛をはらって、お家に帰ってきたら着替えると髪の毛が刺さりにくくなります。

髪の毛が刺さるのはなぜ?髪の毛量が多い人にありがちな事

髪の毛が刺さるのはなぜ?髪の毛が柔らかくて細い方も、場合によっては髪の毛が刺さることがあるとお話しましたが、経験者の話を聞いてみると、断然髪の毛が多くハリがあり、髪質が元気な人の方が刺さる確率は高くなるようです。

また、そのような方は他にもいろいろと問題があり、使用している髪の毛のバレッタが壊れてしまったり、ゴムが早く伸びてしまうなんて被害も日常的です。

そして髪を美容室でカットする際も注意が必要!ヘアカタログなどを見て気に入った髪型にしたはずなのに、鏡を見るとぜんぜん違う。ということもあります。

確かに髪の毛のクセや、量の多さなどでヘアスタイルはずいぶんと、違いがでてくるものですよね。

逆に日頃、このようなことが当てはまるタイプだと、今までは髪の毛が刺さるようなことがなくても、今後髪の毛が刺さってしまう可能性もあります。

髪の毛が色んな所に刺さるのはなぜか?それは切り方にあった!

髪の毛が刺さるのは、美容室でカットした直後が多いのはなぜでしょうか?それは切り方に謎が隠されているようです。

美容師さんに聞いてみると、髪の毛を伸びている方向と直角に、切り口をまっすぐ横にすると刺さることは少なくなるが、ナナメにカットすると刺さる確率が高くなるとのこと!
髪の毛もこのようにカットをすると、先端が細くなり刺さりやすくなることが考えられます。

特に皮膚の薄い部分だと、髪の毛が刺さりやすくなりますよね。

そして、このようなカットの方法はレザーカットといって、一般的な髪を切るときの手法です。

手の皮膚が薄く、刺さりやすいと思われる方はカットした後数日は、気を使ってスタイリングを行ってくださいね。

日本人の髪の毛の不思議、太くて直毛なワケとは

髪の毛が太くて直毛なのが悩みという方がいますが、これは日本人の多くの方の悩みです。

そしてこのような髪の毛の特徴は日本人だけではなく、東アジアで共通の髪の毛の特徴と言えます。

欧米などの白人はくせっ毛で細い髪の毛の特徴があり、そして黒人は髪は細いがクセは強く、くるくるにカールしてるという特徴があるのです。

そして日本などの東アジアはどうか?というと、白人と比べると1.5倍の太さ、そして直毛です。

これは遺伝子が関係しているので、仕方のないことだとも言えます。

また髪の毛が太ければ円形に、細ければ楕円形になっていく特徴があり、太いと直毛になりやすく、細いとくせ毛になりやすいという特徴もあります。

ちなみに私はバリバリの日本人顔ですが、母親がくせ毛がひどく、遺伝子のせいか私もくせ毛がかなり激しいです。そしてくせ毛の母とくせ毛の父から生まれた我が子の髪の毛はというと、かなりのくせ毛!髪の毛が伸びてくるとくるくると髪の毛がうねってきます。
確かに髪の毛は太くはなく、全員細い方だといえます。

髪の毛が我が子の足の裏に刺さってた!

なんだかチクチクする。小さな子供は遊んで外から帰ってくるとよくそんな話をします。

よくあることなので、どこがチクチクするの?と聞きながらも、気のせいなのでは?と思っていましたが、ある日足の裏を見てみると薄っすらと黒いものが刺さっています。

ピンセットを使って、刺さった方向に逆らわないようにそうっと抜いてみると、それはどう見ても髪の毛!小さな髪の毛が子供の足の裏に刺さっているのです。

しかもひげのようにしっかりとした毛ではありません。それほど太くもない普通の髪の毛です。話には聞いていましたが、本当に髪の毛が皮膚に刺さることがあるのだと、改めて実感をしてしまいました。

子供の皮膚は見ての通り、とっても薄く刺激を受けやすくなっています。そのため、カットをしたばかりの髪の毛は先が尖っているので、子供の肌には刺さりやすい状態になっているのです。

小さなお子さんの髪の毛はご自宅でカットすることも多いと思います。そんなときはしっかりと髪の毛を子供の肌から取り除くこと、また刺さってしまって、取り除けない場合は無理をせずに病院へ行って先生に相談しましょう。

一番安心できますよ。