風呂のドアのパッキン交換は、自分ですることができますよ。
風呂のドアの劣化が気になったら、早めにパッキンを交換しましょう。
自分で交換する自信がないなら業者に頼むこともできます。ゴムパッキンを劣化させないように使うことも大切ですね。
そこで、風呂のドアのパッキン交換を自分でする方法と劣化させないコツなどについてもご紹介致します。
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お風呂のドアの劣化のサイン!早めにパッキン交換を
お風呂のドアの劣化のサインを知っていますか?
劣化のサインを知って、早めにパッキン交換をしましょうね。
お風呂のドアの劣化のサインは、主にパッキンが外れる事でしょう。
また、ちょうつがいが壊れていたり、水漏れがする場合はすぐに交換しましょうね。
お風呂のドアの樹脂部分やゴム部分は劣化するとひび割れします。
そしてそのひび割れ部分にカビが発生し、快適なお風呂タイムを過ごす事ができなくなるので、このような劣化のサインを発見した場合は、交換したいものです。
また、扉の隙間にカビがたまっていませんか?
カビはパッキンを侵食していきます。掃除がしにくい場所にもカビが発生している事がありますよね。
このカビが増えると、お風呂のドアを劣化させるだけではなく、お風呂の他の箇所にも繁殖します。そしてカビは人体にも悪影響を与えるので早めの交換しましょうね。
お風呂のドアのパッキン交換を自分でする方法
お風呂のドアのパッキンがカビに侵食されてきたら、早めに交換したいですよね。
あなたはパッキンの交換は業者に依頼しないといけないと思っていませんか?
実は自分でも交換できますよ!
自分でパッキンを交換する方法
- 今のお風呂のドアと同じ形のパッキンを探しましょう。ピッタリのサイズを選ばないと、お風呂のドアの気密性が保たれなくなってしまいますよ。
- 気をつけながらパッキンを外してください。一緒にガラスも外れますが割れにくい素材のものがほとんどなので安心してください。
- 外すと、掃除が行き届かなかった場所をキレイにする事ができるので、今のうちにキレイにしておきましょうね。
- ガラスをサッシにはめ込み、隙間にパッキンをきっちり押し込みながらはめてください。
- パッキンが曲がったりしないように気をつけて、たるみができていないか確認して完成です。
自分で交換すると費用をおさえる事ができますが、ちょっと自信がないなと思う場合は、業者に依頼すると良いですよ。
自分でお風呂のドアのパッキン交換をやってみたら
自分でお風呂のドアのパッキン交換をしてみるとどんな感じになるか、私の体験を聞いてください。
まず、お風呂のドアと同じ形のパッキンを探さなくてはいけませんが、サイズを測るのは結構大変でした。 だって測るたびに長さが違うから。
それでもなんとかサイズを測り、注文できました。そして、パッキンが届いたので早速作業を始めます。
まずパッキンを取り外します。 裏にはたくさんのカビが発生していたので気持ち悪かったです。頑張って交換しようと行動してよかったとも思いました。
汚い部分を掃除して、いよいよはめ込みです。
角にはめる時は、マイナスドライバーを使うといいですよ!
パッキンはゴムだから、引っ張ると伸びてしまうので、縮めるように入れて行くといいですよ。
まあ、簡単に説明するとこんな感じですが、意外と簡単だったのであなたも自分で交換してみてはいかがですか?
お風呂のドアのゴムパッキンが劣化しないためのコツ
お風呂のドアのゴムパッキン交換は自分でもできる事がわかりましたが、できるだけ劣化しないようにしたいですよね。
ゴムパッキンが劣化しないためのコツがあるので紹介します。
パッキンはカビ防止剤が入っているものを選ぶ
もし、入っていないくてもカビを防止するスプレーがあるので、これを使用してみてください。
また、カビが発生する要素になる湿気や温度対策として、お風呂からあがったら換気扇をまわしたり、窓やドアを開けるようにして浴室を乾燥させるようにしてください。
そして、お風呂上りにタオルでお風呂場の壁を拭いたりドアを拭くと、ゴムパッキンの劣化が遅らせる事もできて、カビの発生も減少させる事ができます。
試してみてくださいね。
お風呂のドア周りの交換方法による費用の相場
お風呂のドア周りの交換はどれくらいの費用がかかるのでしょうか?相場を知りたいですよね。
相場についてですが、これは交換方法によって違いがあります。
お風呂のドアの修理や交換する理由は、ガラスや樹脂板の破損だったり、ゴムパッキンが劣化してカビも発生した時や、金具の破損などでしょう。
お風呂のドアのガラスや樹脂板が破損した場合は、はやく交換したいですよね。
ガラスや樹脂板の交換にかかる費用の相場は約2~4万円でしょう。
また、ドアノブについてですが、これも雑に扱ったり衝撃を与えたりすることで結構簡単に壊れてしまう事がありますよ。
ドアノブその物の価格の相場は約5千円から1万円ですが、工賃の相場は約1~2万円なので、ドアが壊れてしまった場合の交換にかかる費用は合わせて約15、000~30、000円になるでしょう。