フェイクグリーンの壁掛けが欲しいけど、作り方が難しそう…と思っていませんか?
そんなことはありません!
100均で材料はある程度揃いますし、コツさえわかれば作り方は簡単です。
本物のグリーンではないですが、見た目は本物そっくりなのに手入れも不要で虫もつかない、なのに癒やし空間が作れるとメリットばかり。
最近の100均にはおしゃれなフェイクグリーンがたくさんありますので、あなた好みの壁掛けを作ってみてはいかがでしょうか。
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オール100均で揃うフェイクグリーンの壁掛けの作り方!ポイントはグリーンと枠
お手頃に手に入れられるフェイクグリーンをどの様な土台で飾っていくか紹介しまう。
フェイクグリーンの飾り方
壁に飾るグリーン
フェイクの芝生にようなものが100均にはおいてあります。グリーンの感じが芝生だけではなく、緑のお花のような形のものが敷きつめられたタイプのものもあり芝生タイプのものよりも壁掛けには向いている感じがします。
四角い木枠
15センチ四方の底のない木枠が100均にあります。その木枠を数個用意しフェイクグリーンを閉じ込めてみましょう。木の色は数種類あり白っぽい色の木枠には濃い色のグリーン、濃い茶色には薄いグリーンなどメリハリを待たせて飾ってみましょう。
100均のフェイクの芝生タイプを木の板に貼る
壁に立てかけたり、壁に貼り付けるタイプです。フェイクの芝生そのままだと立たないですが木の板をつけることで立てかけることができます。壁に穴をあけたくない場合や、玄関などの飾るスペースに使うには良い方法でしょう。
誰でも簡単に楽しめるフェイクグリーンの壁掛け、土台の作り方
壁掛けの土台作りのポイント
用意する物
- 100均一引き出しつき木箱の枠のみ 3個
- オアシス(園芸コーナーなどにある花をさすスポンジ)
- 壁にかけるための金具
- 木工用ボンド
作り方
- 100均の木箱の枠の色が雰囲気に合わない場合は色を塗ったり、デコパージュしてお部屋の雰囲気にあわせたりしましょう。
- 箱の雰囲気が決まったら、作業に入る前に背の部分に金具をつけましょう。金具が付いたらペイントやデコパージュしましょう。
- 木箱の枠の塗装やデコパージュがしっかり乾いたら、中にオアシスを入れていきます。木箱の大きさにカットし木箱の底に木工用ボンドでしっかりとつけていきます。押しすぎるとオアシスがへこんでしまうので気をつけましょう。ボンドが完全に乾き下にしても落ちない状態になったら土台の完成です。
フェイクグリーンの壁掛けの作り方、フェイクグリーンを挿すコツ
土台が出来上がったらフェイクグリーンをさしていきましょう。用意するフェイクグリーンは平坦になるものよりも、おうとつが出るような実のようなグリーンやしなだれるタイプのようなものがあったほうが味が出て良いでしょう。
- フェイクグリーンは茎の部分に針金が入っているものがあるので、長さを整える時は軍手をはきカットしましょう。茎を切るときはストローの先のように斜めにカットするとオアシスに差しやすくなります。
- 用意したフェイクグリーンの比較的大きな葉のタイプを下の土台になうようにレイアウトしていきましょう。
- どの部分に重きを置くか考え大きく存在感のあるグリーンの置く場所を考えましょう。
- しなだれるタイプのものは端の上のほうに挿すとまとまりが良いでしょう。
- グリーン以外にも木のつるや、季節によってはフェイクのりんご、木の実など飾っても季節ごとに楽しむことができるでしょう。
木枠をブラックの壁面にするなど、フェイクグリーンの壁掛けはアイデア一つで雰囲気が変わるのが面白い
フェイクグリーンを飾る方法
プラントハンガーを使って
プラントハンガーは麻ひもや白いロープなどで編み上げた植物をぶら下げて飾るハンガーです。別なものでたとえるとスイカを入れるネットやボールを入れて持ち歩くネット状の入れ物です。そのプラントハンガーに透明のビンをいれそこにフェイクグリーンを入れましょう。ぶら下がるタイプのグリーンをいれ高い位置から飾るのも素敵です。
木に貼ってマグネット
丸く薄い木に貼ります。用意する木はどんな大きさのものでも可能ですが、フェイクグリーンを貼ると重みがでてマグネットが耐えられない場合があるのでコースターくらいの大きさのものにしましょう、フェイクグリーンを短くきりグルーガンでつけていきます。下の土台が見えないくらいにつけたら土台の裏面にグルーガンで磁石をつけます。この場合は垂れ下がるグリーンよりも一まとめになる感じで作ると良いでしょう。
麻ひもで
麻ひも1本に好きなフェイクグリーンをランダムに縛り付けて、フェイクグリーンのガーラントを作り壁にかけると手軽な壁掛けの出来上がりです。
フェイクグリーンの壁掛けはメリットしかない!虫の心配もなくお世話も不要
壁掛けフェイクグリーンのメリット
お手入れ
フェイクグリーンはお手入れが不要なので、我が家の室内のグリーンもフェイクグリーンです。ちなみに私は手をかけすぎてからしてしまうタイプです。
土を使っていない
また子供が激しく遊んだ時にぶつかって落ちても枯れる心配がなく、落ちるからといって子供の遊びを制限することなく安心して生活できます。
虫の心配がない
家の中で植物を育てていても、虫が寄ってきたり土の中に潜んでいたり色々と虫の心配がありますが、フェイクグリーンには虫がつかず安心です。たまにほこりが付いているくらいでフェイクグリーンは水で洗えるので安心です。
小さい子や動物などにも安心
虫が付かないことから小さいお子さんがある場合や、動物などが食してしまう心配がある場合は安心です。また壁掛けにすることで、届かない場所に飾れることもメリットです。