子供が朝ごはんを食べないという悩みを解決します!

子供が朝ごはんを食べない、食べても遅くてイライラしてしまう・・・。そんな悩みを抱えていませんか?
朝ごはんを食べない子供は実際増えており、食生活の乱れが問題にもなっています。

親としては朝ごはんをちゃんと用意しても食べてくれないとなると、本当に悲しくなりますし心配になってしまうものです。

子供が朝ごはんを食べない!解決の糸口を探ってみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

泡カラーのコツ!髪をムラなく上手に染める方法

泡タイプのヘアカラーは泡状のまま使うことができるため、垂れることなく自分で塗りやすいと人気があります...

パッションフルーツの花が咲かない!原因と対策・収穫の目安

パッションフルーツを家庭菜園で育てている人の中には、なかなか花が咲かないことに頭を悩ませている人もい...

大学の卒業式のスーツ選び!男子学生に人気のスーツのタイプ

大学の卒業式で男子学生が着ていくのは、多くの方がスーツです。しかし、スーツを着慣れていないと...

氷をキレイな透明に!家庭の冷凍庫でできる透明な氷の作り方

家の冷凍庫で透明の氷を作りたいと思っても、どうしても白っぽくなってしまって売っているようなキレイに透...

辛子明太子を冷凍保存から解凍するコツや方法とは

辛子明太子を特売でたくさん購入したときなんかは、冷凍保存するのがオススメです。では、冷凍保存...

立体ケーキの作り方【初心者でも簡単】バースデーやお祝いにぜひ

立体ケーキの作り方はとても難しくて、初心者には作ることができないと諦めがちですよね。でも、今...

昭和の時代が良かったという人はSNS疲れが影響しているかも

日本史の中でも激動の時代といわれている昭和の時代。昭和の頃を紐解いて見ると、今では考えられないよ...

腕が太いことが悩みの女性へ!腕をカバーするファッションのコツ

腕が太いことが悩みだという女性は多くいます。夏になると、薄着のシーズンがやってきて夏らしい服装のおし...

家庭菜園の大葉が硬い!硬くなる原因と対策・大葉の上手な育て方

家庭菜園で栽培している大葉の葉が硬いというお悩みを抱えている人もいますよね。大葉の葉が硬くなってしま...

サングラスは安い物でも効果があるかどうか。ポイントはカット率

日差しが気になる季節は、サングラスをかける機会も増えますね。サングラスには色々なタイプがあり...

救急車要請の番号、119の上手なかけ方を知っておこう!

救急車を呼ぶ経験なんて今後あるのかどうかと思っていませんか?いつ誰が救急車を呼ぶ事態に直面するか...

【テニスラケットの選び方】初心者には黄金スペックがおすすめ

テレビでテニスの試合を観ていると「自分もやってみたい。」と思う人も多いでしょう。自分もかっこよくショ...

学習机をすっきり収納。100均のアイテムを使った収納術

お子様の学習机の上は物が散らかっていませんか?教科書やノートや細々とした筆記用具など学習机に収納...

高校生が勉強しない!進学校での落ちこぼれがやるべき勉強法

高校生で勉強しないでいると進学校では成績が落ちてしまいます。それでも勉強をしないとますます勉強にはつ...

車内での電話はなぜダメなのか考えられる理由とマナーについて

車内で電話をすることは、なぜNGになるのか疑問に思われる方もいるかもしれませんね。2人で電車...

スポンサーリンク

子供が朝ごはんを食べない・・・。今そんな子供が増えている!?

朝、「お腹すいたー」と起きてきますか?

朝から元気いっぱい、用意した朝食を食べて学校に行ってくれる子ども。
羨ましいです。

我が娘は、ヤクルトを半分飲むだけで学校に行ってしまうので、朝からしっかり食べてくれる子どもは『エライ!』と思ってしまいます。

朝食を用意するのに食べない。
そんな子どもに、どうして朝食を食べずに学校へ行くのか聞いてみました。

 

  • 食べる時間がない
  • 食べたいと思わない
  • ギリギリまで寝ていたい
  • お腹がすいたと思わない

 

困ったものですが、食べたいと思わないのに、食べることって難しいですよね。
わかるけど、やっぱりちゃんと食べてほしいです。

子供が朝ごはんを食べないとどんな影響があるの?

朝食をしっかりと摂って学校へ行かないと、脳が機能しないと聞いたことありませんか?

脳を働かせるために必要なエネルギーの素は『ブドウ糖』。
朝食を抜いてしまうと、エネルギーの元になるブドウ糖が不足するために、集中力が低下して、授業を集中して受けることができません。

集中できなければ、学校で授業を受けている意味がありません。
授業を受け、勉強するために学校へ行っています。
中休みには、友達と駆け回って遊んでいるはずですし、委員会の活動もするはずです。

ですから、集中できなければ危険を伴うこともあります。
食事を摂らなければ、水分も不足します。

栄養不足は、集中力を低下させ、イライラさせたり、フラフラしたりしてしまいます。

頑張ってご飯を食べてから、学校へ行ってもらいたいですね。

朝ごはんを食べない子供にご飯を食べさせるコツ

子どもが朝ごはんを食べるようになるコツってありますか!?

優秀な朝ごはんは

  1. 炭水化物
  2. タンパク質
  3. 脂質
  4. ミネラル
  5. ビタミン

の5つの栄養素が含まれていることです。

朝ごはんの役割としては、体温を上昇させ体を目覚めさせ、血糖値を上昇させます。
更に、体に生活リズムをつけ、健康を維持できるようになります。

朝ごはんしっかりと食べよう!と言われるのは、こういったメリットがあるからなんですね。

朝ごはんをしっかりと食べられる子どもには、5つの栄養素をしっかりと意識して食べさせるように心がけましょう。

ですが、朝ごはんが食べ進まない子どもには、とにかく何かを口に入れる習慣を身に付けさせることから始めます。

「ご飯と味噌汁とお魚」は食べにくいので、お魚を混ぜた一口おにぎりを作り、ヨーグルトにみかんやりんごなどのフルーツを入れて、一口でもいいから食べるようにしましょう。

朝食を食べたくない子どもは、箸を持つことも億劫です。

ですから、手づかみで食べやすい大きさのおにぎりや、サンドイッチ、フルーツなどを用意してあげましょう。

また、食べなくても怒らないように。
朝ごはんを食べることが好きじゃない上に、頑張って食べても認めてくれないと、朝からツライ気持ちで学校へ行くことになってしまいますからね。

子供の朝ごはん、パンとご飯ならどっちがいいの?

パンよりもご飯を食べようと言われますが、美味しいと思うなら、どちらでもいいと思います。

味付け海苔とご飯が好きなら、ご飯を食べればいいですし、パンにジャムをつけて食べることが好きなら、パンにジャムをたっぷりつけて食べればいいと思います。

理想の栄養素や、理想の朝食があることはわかっています。

ですが、なによりも「美味しい」と感じることを大切にしてあげたいと思います。

パンよりもご飯を食べるほうが、脳が働きやすいようですが、我慢してご飯を食べることよりも、美味しいと感じながらパンを食べることを大切にしたいと思います。

子供の朝ごはんが遅くてイライラ!解決方法は?

子どもが小さい頃、鶏のひき肉を使って、親子丼を作っていました。

つゆだくにしてあげると、スプーンで食べやすく、朝食に欠かせないアイテムとなっていました。

コツは、甘めに作ること。
甘いものは、食べやすいようです。

食が細い娘には、朝からプリンを食べさせたりしていました。

また、メインを食べ終わったら、デザートのりんごあるよー!などとご褒美をつけて、朝食を食べることを促していました。

子どもにも体調があるようで、どうしても食べない日もありましたが、授業中、空腹が嫌なら朝は無理してでも食べていくんだよと言い、後は娘の判断に任せるようにしていました。

 

また、早く食べなさい!と言っても、急ぐことをしない子供にはイライラしますよね?

そんな時には、チョコ一つ作戦で子どもの食べるスピードをアップさせてみてください!
子どもが朝食を食べ進まない時には、食べ終わったら、チョコを一つ食べていいと約束していました。

それでも食べない時は食べませんが、うまく釣れるときもあります。

母親はいつでも子どもの健康を願い、頑張るものなのです。
だから、食べてよ、このくらいの量…と、心の中で嘆いています。