英語が2018年4月から小学校でも義務教育化となりました。
グローバル化が進む中、確かに英語を学ぶ必要性は感じるところですが、実際に英語を小学校から学んだとしてどのくらい身につくかも不安なところです。
授業で英語を学んできても、今全く話すことができない人も多いのではないでしょうか。
日本人が英語を学んでも話せないのは、発音をしっかり学んでいないからという見方もあるようです。
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義務教育の英語では発音も学ぶ必要はある?それとも必要ない?
日本に旅行にくる外国人は「日本は英語が通じない国」と思うようです。
近隣国、中国や韓国では早いうちから英語教育の取り組みが始まっているのですが、日本はこれまで義務教育では中学校からしか英語の授業は導入されていなく、それも高校入試などに向けたものが多く発音の必要性はまったくないような英語の授業でした。
そもそも学校の先生すら英語の発音は正確な音は出せません。
このことが問題視され最近になり英語の重要性が日本のニュースでも取り上げられています。
日本でも外来語のカタカナがありますが、英語の発音はそのカタカナとはまったく違いますが日本人の多くは、中学校でも発音はあまり重視されずにきてしまっているため、そのカタカナ発音で覚えてしまっているのが現状です。
英語を理解して話せても外国人に伝わらなければ英語が話せるとは言えません。
カタカナ英語で通じるのであれば、その外国人がよほど日本人のカタカナ英語に耳が慣れているといえるでしょう。
義務教育の英語は発音を軽視しがち
義務教育では発音はあまり重視されていません。
それは、高校入試や試験などに向けた英語の取り組みばかりで、その取り組みには発音は必要ないからです。
英語を話しているのに外国人の相手になかなか伝わらないなんて経験ありませんか。
私が留学した際に、「川」という単語を日本のカタカナ発音で「リバー」と言っても通じませんでした。
でも、私はそのカタカナ発音以外に聞いた事もありませんでしたから混乱した記憶があります。
またリスニングも同じく重要です。
英語を多少理解していて、相手に片言の英語で伝えられたとしても、相手の話を理解できていなければ会話にもなりません。
相手の発音ももちろん日本のカタカナ発音ではないので、同じ意味の単語でも聞き取れない事がしばしばあるのです。
英語は正確な発音、リスニングがとても大切
正しい発音をリスニングすることで耳も慣れていきます。
そのために「ディクテーション」というものがあります。
読み上げられた英語の文章や単語を書き留める勉強法です。
CDやネィティブの先生に協力してもらい正しい発音を身につけましょう。
義務教育でいくら英語を学んでも離せないのは発音を重点的に教えないから?
日本の義務教育では中学校の3年間、そして高校の3年間と一般的には6年間英語を学びます。
ですが、この6年勉強をしても日本の英語教育では発音ができるようにはなりません。
文法や英単語を重点的に習うからです。
そして、正しく発音ができる先生ですら、校内にいなかったような気がします。
発音やリスニングの取り組みを強化してほしいのはもちろんですが、英語の先生の強化ももう少し必要な気がします。
この6年でもう少し英語の取り組みに力を入れていたら、今ももう少し自信が持てる日本人は多いのではないでしょうか。
正しい文法は身に付いたかもしれませんが、発音やリスニングに自信がないかわりに英語に積極性がない日本人も多くいると思います。
もちろん、自分自身の努力不足や、学校でそうでなければ家でそうするべき と言われれば否定はできませんが、義務教育で発音の重要性をもっと知ってもらいたいのが理想です。
義務教育で英語を導入するなら教師の英語力も上げるべき?
前述でも言ったように、義務教育で英語の取り組みをもっとしてくれたらと思いますが、英語の教師の指導も考えなければいけません。
日本の英語の先生の多くは学校で教える単語や文法がわかっていても英語を話せません。この事実を知っていますか。
ある記事によると英語の先生の半数以上はTOEIC730点は取れないそうです。
実際に海外サイトでは「どうして日本人はそんなに英語がはなせないのか?」という検索すると、記事が色々とでてくるそうです。
日本人としてもあまり良い気はしませんよね。
でも、これが今の日本の英語の実力、現状であることを忘れてはいけません。
英語教師の学力向上、そして英語の発音、リスニングをもっと重点的におくべきといえるでしょう。
小学校の英語の義務教育化のメリット・デメリット
このような問題から近年では、小学校の英語の授業が導入され始めています。
ですが、メリット、デメリットがあるそうです。
小学校で英語の授業が行われるメリット
外国人教師と関わる事からコミュニケーション能力の向上と積極性が期待されます。
ここで外国人と接触する機会に慣れていると外国人への抵抗が薄れます。
実際に英語導入されている小学校では英語教育の導入により生徒に積極性がつき学校の雰囲気が明るくなったそうです。
デメリット
- 英語の授業が増えることにより、他の授業の時間が少なくなる。小学校では国語と算数が重要になってくるので、国語と算数の授業はほぼ毎日あるので、英語の時間もと考えると他の教科の時間調節が大変になります。
- 外国人教師の協力のもと英語の授業を進めている場合もありますが、そうでない場合、また英語教育が義務化される場合、先生の対する指導も増え不安があります。それでなくても先生達は学校運営や授業の準備で忙しくしていますので英語まで、となると先生達の負担は大きくなりますね。