ちくわぶがおでんに入っていない関西おでん・地域別おでんの特徴

「ちくわぶ」というおでんの具材はご存知ですか?ちくわぶは関西のおでんには入っておらず、関東のおでんに入っているという特徴があります。

おでんの具材や味付けには各地方で特徴があり、それぞれの地域で美味しいおでんが食べられています。

そこで今回は、関東や関西、北海道、四国、沖縄など、各地域ごとのおでんの特徴についてお伝えします!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

香水は古いけど使い道によってはオシャレに再利用できちゃいます

古い香水ってなかなか使わなくなってしまいますが、そんな古くなった香水でも使い道があるんです!...

フェルトに刺繍するときにはどうしたらいい?下書き方法を紹介

フェルトに刺繍をする場合はどのように下書きをしたらいいのでしょうか?コットンなどと違って下書きをする...

可愛い動物園で見た珍しい生き物!ペットとして飼育可能な動物

犬や猫などのペットは多くの方が飼っていますが、中には可愛いけど珍しい動物を飼っている方もいます。動物...

野良猫を保護したときはシャンプーの前に動物病院へ行くのが安心

近所にいる野良猫を保護したときは、猫の体が汚れていることから、先にシャンプーをしたくなりますよね。で...

食洗機と手洗いを併用してしまうのは清潔好きな日本人だから

自宅に食洗機があっても、食洗機だけに頼らず、手洗いと併用しているご家庭も多いのではないでしょうか?...

自転車を宅配で送りたい!宅配の方法を紹介します!

引っ越しすることが決まったら、荷造りが大変ですね!お気にいりの自転車はどうしよう!?持ってい...

学校を辞めたい時の親の説得方法!今後の人生設計を明確にしよう

人間関係が上手くいかない、勉強についていけない、他に目標が見つかったなどの理由で学校をやめたいと思う...

No Image

名前にカタカナが多かった昔。人気があった名前とその理由

おばあちゃんやご年配の女性の名前を見ると、カタカナだけの名前が多いと思いませんか?なぜ昔の女性の...

通知表の付け方とは?中学校で1がついた場合はどうなるのか

高校受験に影響が出る中学校の通知表。そもそもその付け方はどんな基準となっているのでしょうか?...

ペンケースの中身をおしゃれに!今どき女子高生のトレンド

春から高校生!まずはペンケースの中身をおしゃれにしませんか?「ペンケースの中身をおしゃれにする必...

住民票を移動した後の住民税の疑問!二重払いにはなるのか

引越しをして住民票を移動した後、住民税がどこから請求されるのか知っていますか?知らないと「二重払いさ...

【三角巾の簡単な作り方】大人用だってかわいく作りましょう

子供用の三角巾の作り方はネットでもいろいろ紹介されていますが、大人用となるとなかなか見つけにくいもの...

学会でスーツなら女性の選ぶポイントと相応しい服装とは

学会に参加するときはやはりスーツの方が、女性の場合もいいのでしょうか?では、学会に相応しい女...

小学生のノートのプリントの貼り方とコツについて解説します

小学校の授業でもらうプリント。ノートに挟んたままにしている子供が多いといいます。しかし、プリント...

太ももの裏の筋肉をなくす方法!筋肉太りもスッキリキレイな脚に

太ももの裏についてしまった筋肉をなくす方法が知りたいという人もいますよね。細くてスラット伸びたキレイ...

スポンサーリンク

ちくわぶは関西のおでんにない?関東と関西のおでんの具材

おでんって、地域によって具材がちがいますよね?

あなたのおでんの定番の具材ってなんですか?
一般的におでんといえば、『大根・こんにゃく・ちくわぶ』と思いますが、これは地域によって、全く違うようです。

関東のおでんには『練り物』が多く、私がおでんの具材の定番だと思っているちくわぶも関東特有の具材なんだそうです。

ちくわぶの原材料は小麦粉。
小麦粉で作られているちくわのような形状の、もちもちとした食感がする食べ物です。

このちくわぶ、関西ではメジャーではないようです。ビックリ!関東のおでんの具材に見られる特徴としてあげられるのは、動物性タンパク質ですよね。
牛すじはもちろんのことタコ足やクジラの皮なんて言うものもあります。

関西のおでんにちくわぶがなくても変じゃない!おでんは地域によって違う

関東のおでんと、関西のおでん。
具材が違えば、出汁も全く違います!

昆布と鰹節というベースは同じですが、関東はそのベースに濃口醤油とみりん砂糖さけなどで味付けをし、具材をグツグツと煮込んで仕上げます。

それに対して、薄口醤油と塩で整えた透明な出汁であっさりと煮込むのが関西のおでんです。

最近ではご当地ラーメンならぬご当地おでんも注目を集めています。

その中でもひときわ注目を集めているのが『静岡おでん』
牛すじでとった真っ黒な出汁に黒はんぺん。
具材はすべて串に刺されていて、青のりや鰹節などを付けながら食べるのがポピュラーです。

静岡では、駄菓子屋さんの片隅におでんの鍋があり、子どもたちのおやつとして食べる習慣があったのだとか。

おでんから、地域性がわかるものなんですね。

おでんのちくわぶがないのは関西の特徴!北海道~関東のおでん

北海道のおでんは、昆布だしがベース。
しょう油と塩で味を整えて、具材に出汁を染み込ませます。
昆布をひいておでんを炊くこともありますし、じゃがいも(メイクイーン)が具材なのも北海道らしいですよね。
もちろん、ホタテやツブなどの貝類や、山菜なども具材になります。

東北地方のおでんは山菜や魚介類が豊富に入っています。
生姜味噌を付けながら食べるのが特徴。
焼き干しと昆布の透明な出汁で炊くのが東北地方のおでんです。

関東地方のおでんの具材はやっぱり『ちくわぶ』
このモチモチとしたちくわぶがおでんの出汁を吸って炊き込まれています。
魚を身だけではなく骨や軟骨などまるごと使って練られた『スジ』と呼ばれる練り物も関東のおでんでは欠かせない一品です。
関東の『スジ』と関西の『スジ』は全く別物ですから、注意するようにしましょう。

中部・中国・四国・九州・沖縄のおでんの特徴

名古屋のおでんはやっぱり『味噌』。
味噌で煮込んだおでんが親しまれています。

中国や四国地方では、愛媛風おでんといって、つけダレに付けながら食べるおでんがあります。

『みがらしみそ』という、麦味噌をベースにしたからし味噌を付けながら食べます。

愛媛風おでんは生姜醤油を付けながら食べるのが特徴。

九州や沖縄地方も独特なおでんがあります。

沖縄のおでんの具材はもちろんテビチ!
大きめの大根や卵などに、青菜などの葉物野菜を入れてさっと火を通して仕上げます。
ウインナーや島こんにゃくももちろん入っていますよ。
実は、沖縄っておでん屋台が多くあるんですよ。
暑い気候の土地柄ですが、おでんが根付いているんですね。

九州の博多風おでんは鶏からとった出汁に『餃子巻き』が具材なのが特徴。
長崎風おでんは、焼あごから出汁を取ります。

関西風のおでんが食べたい人におすすめのレシピ

関西では、おでんのことを「関東煮」言うことがあります。

かつおだしの江戸の煮込みおでんが関西に伝わり、新たに昆布だしが加えられて深みを増したものが「関東煮」となりました。

その、関東煮が関東大震災後に東京に逆戻りして普及したという歴史があります。

大阪の関東煮に欠かせなかった具材がとして上げられるのはクジラの「コロ」です。
クジラの「コロ」とはクジラの皮のこと。

クジラが貴重品になったため、クジラの「さえずり」(クジラの舌)とともに今ではなかなかお目にかかれない貴重なおでんの具材となってしまいました。

牛すじやタコ足など、動物性のものを煮込むのが関西風おでんの特徴の一つです。

京都地方では、湯葉もおでんの具材の一つです。
京都らしいですよね。

関西風のおでんを食べたいのなら、具材は大根・たまご・牛すじ・黒こんにゃく・タコ足・ロールキャベツ・結び昆布などをチョイスすると良いのでは?

おでんの汁を濁らせないコツは『グツグツ煮込まないこと』

お鍋の中をグツグツ煮込むと出しが濁ってしまいます。

あくまでも出汁を揺らさないように、弱い火で炊くのがおでんの極意です。

是非、試してみてくださいね。