保育園と幼稚園はどっちがいいか違いと選択のタイミング

保育園と幼稚園のどっちがいいか子供を入れる前に悩む親は多いです。仕事をしているから保育園に入れようと思っていても、やっぱり幼稚園の方がいいのではと直前まで考えてしまいます。はじめは保育園に入れてから、後に幼稚園の転園を考える人も多いのではないでしょうか。

そこで、保育園と幼稚園はどっちがいいかについて、その違いや決めるタイミング、転園する際に気をつけたいことや保育園と幼稚園を兼ね備えた認定子ども園などお伝えしていきましょう。

保育園と幼稚園、どちらを選ぶかはそれぞれ家庭の考え方や環境にもよって違います。一番は子供にとって楽しく安心して過ごせる場所を探してあげることでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

おでんのこんにゃくの下ごしらえはおいしく食べるために必要です

冬になると恋しくなるおでん、コンビ二のおでんもおいしいですが、自分で好きな具を入れて作った方がよりお...

服についた刺繍がほつれた場合の対処法と洗濯時の注意点

お気に入りの服の刺繍がほつれが出ると、はさみを使ってなんとか止めようと考える人も多いのではないでしょ...

なで肩のリュック対策!ずり落ちを防ぐコツでコーデも楽しめる

なで肩のリュック対策についてお悩みな人も多いでしょう。なで肩だとリュックを背負っているとすぐにずり落...

飼い猫が危険だらけの外の世界へ脱走!その理由や防止策について

室内で飼育している飼い猫が注意していても窓や玄関を開けた瞬間に脱走してしまい探し回ったという経験はあ...

粗品タオルの使い道で節約もリメイクも簡単に楽しむコツとは

粗品でもらうタオルの使い道に悩む人も多いのではないでしょうか。毎年何かと頂き物でもらう粗品の...

クッキー生地を寝かせるのはなぜ?その理由や正しい方法について

自宅で手作りクッキーを作るのはとても楽しいです。そのレシピを見てみるとクッキーの種類にもよりますが、...

食事のバランスを本格的に考えるなら資格を取りましょう

人間は健康が一番とは言いますが、そのためには食事のバランスを考えることも大切です。食事に関するさ...

部活を引退する先輩に渡す色紙デザインを凝ったものにしたい

先輩と後輩が一緒になって毎日部活を楽しく過ごしていても、いつかは先輩が引退してしまう時が来てしまいま...

干支の置物。風水的に飾る場所は決まってる?気になる疑問解決!

干支の置物。風水的にもその年の干支を飾ると良いと言われていますよね。そこで、縁起物である干支...

小学生のノートのプリントの貼り方とコツについて解説します

小学校の授業でもらうプリント。ノートに挟んたままにしている子供が多いといいます。しかし、プリント...

アパートトラブルで多い騒音問題。足音の対策について

アパートに住んでいると、足音に対して苦情を言われたり、逆に足音に悩まされることもありますよね。...

ブリーチ後の黒染めをセルフでしない方が良い理由を解説します

ブリーチしたものの、就活などの理由で黒髪に戻したいと思った時に一番に思いつくのは「セルフでの黒染め」...

クラスでぼっちのあるあるネタ!ぼっちの過ごし方と対処法

クラスでぼっちになってしまう人もいますよね。ぼっちになってしまう人にはある共通した特徴があるようです...

水道の蛇口掃除の簡単なコツや酷い汚れの対処法と清潔を保つ工夫

水道の蛇口の掃除はうっかり忘れていると蛇口が白くなってしまったり、黒くなってしまうことがあります。こ...

カレーのじゃがいも投入のタイミングと煮崩れさせない方法

カレーのじゃがいも。出来上がった時、どこにいったのかわからないくらいに煮崩れしてしまう。じゃ...

スポンサーリンク

保育園と幼稚園のどっちがいいか違いについて考える

保育園と幼稚園の違いは、法律や管轄などで明確です。

保育園

厚生労働省が管轄する「児童福祉施設」

保護者が子育てを十分に行えない場合に、保護者の代わりに子どもを保育する施設を言います。

  • 両親が仕事をしているため自宅で保育ができない
  • 両親の病気や親の介護などで十分な子育てが難しい

保育園では国家資格である「保育士」を取得している職員が常勤しており、通える子供の年齢は0歳~就学前までが対象になります。
開設日数も原則1日11時間、年間300日以上と長く、働いている保護者や、家庭の事情によって利用せざるを得ない保護者にとっては強い味方になります。

幼稚園

文部科学省が管轄する「教育施設」

保護者が働いているかどうか等の理由に関わらず、希望をすれば誰でも入園することができますが、定員や受験などにより入園出来ない場合もあります。
幼稚園では、教員免許である「幼稚園教諭」を取得した職員が常勤しており、対象になる子供の年齢は満3歳~就学前まで。(場所によっては、親子で参加するプレスクールなどを実施している園もあるようです。)
夏休みや冬休みなどの長期休みもあり、開設日数は1日4時間、年間39週以上と保育園に比べると短くなります。

保育園と幼稚園のどっちがいいか決めるタイミング

保育園の入園募集は、毎年10月~11月頃にあり、定員に空きがある場合には、随時募集をしている所もあります。保育園の場合には、家庭で十分な子育てが出来ないことが入園の条件になり、その状態によって優先順位が決まります。
優先順位の条件や、選考の基準などは自治体によって異なりますし、自治体に直接確認をすることもまず難しく、合否が出る12月~1月までは待機となります。

幼稚園は9月~11月頃に願書の受け付けをし、割と早い段階で入園の合否がでる

保育園と同様、定員に空きがある場合には年度途中での入園も出来る場合があるので、必要であれば確認をとってみると良いでしょう。

保育園と幼稚園のどちらにするかを決めるタイミングは、秋

共働きをしている家庭では、必然的に保育園を選択する場合が多いかもしれませんが、幼稚園によっては早朝保育や預かり保育などを実施している園もあるため、勤務状況によっては利用が可能な場合もあります。

近くの保育園、幼稚園を見学に行くことが大切

たいていの保育園や幼稚園では、願書受付前に見学日を設けているので、その日を目掛けて見学に行き、園の雰囲気や活動の様子などを見てくると良いでしょう。
ママ友や近所の知り合いからの情報収集や、インターネットで園のホームページを覗いてみるのも良いかもしれません。
子どもと一緒に見学できる園の場合には、子どもを連れていくことで子ども自身が通いたい園を見つけることができることもあります。

保育園か幼稚園かどっちがいいかは家庭に合った選択をしましょう

保育園か幼稚園かを考える時には、いろいろな観点があると思います。

  • 保護者の都合
  • 通いやすさ
  • 保育方針、教育方針
  • 施設の設備
  • 先生の質

この他にも、いろいろなことを考えて、夫婦で話し合いを重ねたり、悩んだりすることでしょう。

しかし、決める時に忘れてはいけないのが、「子どものこと」です。

幼稚園も保育園も入園してから卒園するまで、そこで過ごすのは大切な子ども

カリキュラムばかりを優先して、そこで子どもがどのように過ごせるかを蔑ろにしてしまうと、入園してから思わぬ壁にぶち当たることもあります。

選んだ園が子どもに合っているか、子どもが楽しく通うことができるか、など、子どもの目線に立って選ぶことが最も大切なことなのです。

保育園から幼稚園に転園を考える場合に気をつけたいこと

3歳までは保育園に通わせて、年少クラスになる年度から、幼稚園に転園をする方も多いと思います。

保育園から幼稚園に転園する

いろいろな変化がありますので、ここではそのことについて触れていきたいと思います。

費用の違い

保育園では、保護者の収入によって支払う保育料が決まりますね。
しかし幼稚園の場合には、教育費は一律で、選ぶ園によっても様々です。
入園金、教材費、制服費など、入園までにかかる費用や、月によって変動する教育費など、保育園の時にはなかった出費がかかることもあります。
高い保育料を収めていた方にとっては、幼稚園の方が安く済むこともありますが、安い保育料を収めていた方にとっては、幼稚園の出費が大きくなることもあります。
転園を決める前に大体の金額を見積もってみることをおすすめします。

方針の違い

保育と教育では、カリキュラムが異なるため、場合によっては活動内容のあまりの変化に子どもがついていけないこともあります。
慣れるまでは、保護者がしっかりと子どもの不安に寄り添い、フォローしてあげましょう。

子どもの気持ち

保育園から幼稚園に転園することは、親の都合であることが多いです。
保育園で慣れ親しんだお友達との別れに、子どもが納得しているのか、子どもの気持ちをしっかり確認しましょう。
転園する3歳~4歳の時期は、子ども同士の関わりが密接になってきます。新しい環境で、お友達をすぐにつくれるタイプのお子さんなのかどうかも重要なポイントの一つ。
新しい環境に飛び込むことは良いことではありますが、親の気持ちだけが優先しないように気をつけましょう。

ママ友付き合い

保育園の時にはなかった、ママ友との関わりが増えるのも幼稚園の特徴です。
幼稚園では降園時間が早くなるので、自宅に帰ってきてから友達の家に集まったり、幼稚園にお迎えに行った際の立ち話や、茶話会などもあります。
お付き合いが得意な方であれば、これを楽しむことができますが、苦手な方にとっては苦痛になってしまうこともあるので、事前にどの程度の付き合いが必要になるのか、自分がどの程度まで介入していけるのかを確認しておくと良いでしょう。

保育園と幼稚園を兼ね備えた認定子ども園もオススメ

最近では、保育園と幼稚園が一体化した、「認定子ども園」も増えています。

対象は0歳~就学前までと、保育園と同じなのですが、同じ園の中でも、カリキュラムが異なってくる

0~3歳までは、保育園と同様の保育を受けることができますが、3歳~就学前までは、幼稚園の教育を受けることができます。
登園時間や降園時間は、基本的には保育園と同じ開園時間で調整できるので、仕事の都合でお迎えが遅くなったり、逆に幼稚園同様の時間にお迎えに行ったりすることが自由に選択できます。仕事の都合で幼稚園に預けたくても難しい、といった保護者の方にとっては嬉しい施設ですね。

幼稚園の活動が終わった後は、今まで通り昼寝をしたり、おやつを食べたりする保育園の活動に戻りますので、子どもにとっても大きな変化がなく対応しやすいですし、転園よりもリスクが少ない点がメリットになります。

園によってカリキュラムが異なるので、気になる方は、近くの認定こども園に見学や問い合わせをしてみるとよいでしょう。