高校生で勉強しないでいると進学校では成績が落ちてしまいます。それでも勉強をしないとますます勉強にはついていけないままです。それでは、大学受験も難しくなってしまうでしょう。では、進学校で成績が落ちた高校生が這い上がるためにはどんなことをしたらいいのでしょうか?
そこで、進学校での落ちこぼれがやるべき勉強法について、進学校で落ちこぼれる原因や成績が落ちた高校生がするべきこと、勉強ができるようになるためにできることや大学合格を目指すための対策などお伝えしていきましょう。
これを読めば、進学校での勉強についていけずにいる高校生でも大学受験を目指すことも可能になります。まずは、自分を信じてコツコツとやるべきことをはじめましょう。ぜひ参考にしてみてください。
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勉強しない高校生は進学校で落ちこぼれる
高校受験が終了し、さぁ、自分が行きたかった高校、進学校で勉強して行くぞ。進学校に入学した途端、周りが勉強ができる方ばかりで、ついて行けなくなって、落ち込む学生さん、いると思います。中学時代は余裕だったのに、高校になったら周りの方が出来て、勉強しない時間が増えてしまっています。どうしてついて行けないのか、それは少し授業がわからなくなるだけで、諦めてしまうからだと思います。
高校生が進学校で落ちこぼれるのはちょっとした気の緩み?
進学校なので、授業の難易度も上がって来ますよね。そんな中、少しでも授業中に「これわからなかった」と感じる点があると、そこで気落ちして、勉強しない状況が出来てしまうようです。
授業の内容が100%理解出来ているのなら、宿題をするのも簡単、余裕で授業もこなし、成績も上々だと思います。でも理解が出来ないと、そこで劣等感が生まれて勉強しない状況に至るのだと思います。
授業の難易度も上がるから、その分授業について行けなくなる確率も高くなる。それが要因になります。
勉強しないで進学校で成績が落ちた高校生がするべきこと
進学校に入学してから、成績が落ちてきています。中学ではそうでもなく、テストが終わる度に「出来た!」と満足感に浸っていたのに、これからどうするべきか悩んでいる高校生の皆さんに、アドバイスを与えたいと思います。
基礎を身につける努力をする
基礎が確立していないと、低敵的なテストでも高得点を取ることが出来ないからです。
学校の授業にもあまりついて行けていないと感じますか?だとしたら、まず、基礎を固めて、学校の授業も理解が出来、そしてテストでもより点数を取ることが出来る「傾向」を作っていきましょう。
志望大学は自分の実力より少し上の大学に絞る
「今この成績だからもう少し難易度の低い大学に行こう」そう目標を低くしてしまっているのであれば、結果もついて行きません。どうしたら良いかというと、今の自分の実力より少し高い大学を目標にして、その大学に入れる様に努力して行くことです。目標は少し高めにしていきましょう。
進学校で勉強しないでいた高校生でも勉強ができるようになる
進学校に入ってから勉強しないでいる高校生の方々に良いアドバイスがあります。勉強をする習慣がつくアドバイスですが、先生と良い関係を築く事、そして何がなんでも授業に食らいついて行く、執着心のようなものを身につける事だと思います。
先生と良い関係を築き、質問や宿題を見てもらう
勉強しない習慣がついている高校生の方ですが、その一つの要因として、「質問をする相手がいない」という事も気持ちの中であると思います。それを「塾」という形で解決する生徒さんもいると思いますが、学校の先生にまずは頼って、あなたが理解出来ない所を聞いていきましょう。そして、宿題も見てもらって、その科目に対する理解度を高めて行く。勉強はわかれば面白くなっていきます。そうやって、その科目に対する「面白さ」を上げていくべきだと思います。
授業に何がなんでもついていく
パリコレにどうしても行きたくて、何がなんでも努力してオーディションに合格するモデルさんも居ます。同じ志で何がなんでも授業についていく志を持って下さい。年齢は関係ありません。あなたには若さがありますから、何がなんでも、授業についていく努力をしていって下さい。
落ちこぼれから大学合格を目指すための対策
進学校に入学してから、少し位成績が落ちたとしても、まだまだ志望している大学に合格出来る可能性は秘めています。でも、どんなに良いアドバイスを貰ったとしても、実行しなくては意味がありません。ここで対策を紹介するので、十分吟味して、実行してみて下さい。
早めに行きたい大学の出題傾向を知り、自分の実力を合わせて行く
あなたは「この大学に行きたい」という大学を既に決めていますか?であれば、早い段階で、その大学の入試傾向を調べ、今の自分の実力で何処が足りていないかをチェックするべきだと思います。基礎があれば、後は応用ですから、その実力をつけて行くこと、また、弱点もカバーして行くと、志望大学への合格に繋がると思います。
苦手科目を強化していく
もしかしたら、英語は得意だけど、物理は苦手など、あなたの弱点も見えてきてる状態かもしれません。苦手科目を克服するのは、誰でも苦手です。今の時期に少しでも苦手科目で高得点をとるコツなどを、先生から学んでいきましょう。
自分を信じてやるべきことをやりましょう
進学校に進んでから勉強しないというか、なんだかやる気が出ない高校生の方々。その気持がわからない事もありません。高校生は、ひたすら勉強なので、そればかりしていると、時々「疲れた」と感じる事もあると思います。
褒めてあげることも大切
自分が「今日はこれをする」と決めて、実際に自分が掲げた目標を達成する事が出来たら、「良く出来た」と自分自身を褒めてあげることも時には必要だと思います。あまり自分を追い詰め過ぎないこと、頑張りすぎないことも、一つの事を毎日継続してやるには大切な要素だと思います。
猿も木から落ちるということわざもあります。どんなに勉強が出来る人でも、スランプに陥る事がありますから、まずは自分が掲げている目標を全うする努力をして、後は自分にご褒美をあげていきましょう。
進学校に入ってからも成績が伸びなくて、勉強出来ないでいる高校生の方々に、アドバイスを上記の記事で紹介してきました。参考にはなりましたか?まだまだ状況は改善されて行くと思います。前向きにあなたの道を進んでいって下さい。