ダブルベッドで寝ていると、気がつくと布団がどちらかの方に偏っていたり、布団の取り合いになることってありますよね。
では、そんなダブルベッドで布団の取り合いになるときは、どうしたらいいのでしょうか?なにか良い方法はあるのでしょうか?
また、ダブルベッドを選ぶ前にお互いの睡眠の特徴を知っておくことも大切ですよ!
そこで、ダブルベッドでの布団の取り合い問題を解決する方法などについてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ダブルベッドで布団の取り合い!良い方法は?
ダブルベッドだと夫婦で布団を取り合って片方が寒い思いをするなんてことがよくありますよね。
そういった場合はどう対処すればよいのでしょうか。
まず、毛布はそれぞれ一枚ずつ準備しておいた方が良いかもしれませんね。
毛布があるだけで布団は落ちづらくなると思います。
毛布の上にはクィーンサイズの少し大きめな布団をかければ大きさにも余裕があってよいかもしれません。
ただ、通常のお店ではクィーンサイズの取り扱いが少ないところが多いので少し割高にはなってしまうでしょう。
それでも気になる場合は、さらにふとんの上に大きなフリースのカバーをかけてみるのも良いでしょう。
お布団が少しずれても寒くないですし、ベッドを覆う事ができるのでスッキリした印象にする事ができます。
ダブルベッドで寝ると布団の取り合いになるときは?
先ほどはベッドのサイズよりも大きなサイズの掛け布団を準備する提案をしました。
他の対策としては掛け布団はそれぞれ一枚ずつ準備する事も効果的でしょう。
ただし、ダブルベッドで寝る場合はシングルの布団二枚ではなくダブルの掛け布団二枚を買ってみると良いです。
やはり大きさに余裕があったほうがそれぞれ布団を取り合っても布団を被る事がで着るので寒い思いをしないですみます。
2人で一つの布団だとどちらか一方に布団が偏って寒い思いをしたり、夜中に布団を取り合って睡眠が浅くなる場合が多いでしょう。
夜中にトイレに行く場合も相手を起こさないでベッドの出入りができるので、掛け布団はやはり一人一枚ずつあるほうが余裕があってよいでしょう。
布団の取り合いも!ダブルベッドを選ぶ前に知っておきたいこと
夫婦一緒に寝る場合はお互いの睡眠の事を分かっておく事が大切です。
睡眠は人間が快適に毎日を過ごすために重要になる要素でしょう。
十分な睡眠時間が取れなかったり睡眠の質が悪いとイライラも溜まり、パートナーとも喧嘩してしまう事があるかもしれません。
睡眠がしっかり取れるとすがすがしい気持ちで起きる事も出来ますし、パートナーにも優しく接する余裕が出来ます。
日々の疲れをしっかり取り、心にも余裕を持たせるためには睡眠は大切ですので、夫婦お互いの睡眠の特徴をしっかり把握した上でベッド選びを行いましょう。
例えば、どこでも寝られるタイプなのか、神経質でちょっとした物音でも起きてしまい眠りが浅いタイプなのかによってもベッドの選び方は変わります。
夫婦で寝起きする時間が違ったり、パートナーのいびきや寝相にストレスを感じているのかなど、睡眠の特徴は様々です。
ダブルベッドを購入するのか、それとも別々で寝る必要があるのかも判断する基準になるでしょう。
結婚後もずっとダブルベッドで寝てますか?
結婚後もダブルベッドで寝ていたりダブルの布団で寝ている夫婦は多くいるようですね。
もちろん相手の睡眠の特徴に合わせて寝室は別にしている夫婦もいますが、大きな問題がなければ一緒に寝ている夫婦は多くいるようです。
結婚した頃から一緒にダブルの布団で寝ており、子供ができても子どもを間に挟めて寝ている夫婦もいます。
毛布は別々でも、ダブルの布団に一緒に入って寝ていると安心感がありますし、冬も暖かく過ごす事ができます。
やはり人肌があると安心感もあって温かいですよね。
結婚時に買ったダブルベッドで今も一緒に寝ている夫婦もいます。
どちらかが風邪を引いた場合は、風邪がうつってしまう事もあるのでその時は別々に寝ていたとしても、日頃睡眠に対して不満が特になければ問題なく2人で寝られるようです。
自分の両親も同じようにダブルベッドで寝ていたので、自分も抵抗なくそうしていると言う人もいます。
2人で寝るほうが安心感があって別々に寝ることに違和感を感じる場合もあるのでしょう。
ダブルベッドでも安心!?就寝中に布団がかかってない人へ
ダブルベッドで布団の取り合いをして寒い思いをしてしまうことはありますよね。
そうでなくてももともと寝相が悪いと、温かい毛布や布団を買っても自分の足で蹴り飛ばして朝起きると何も掛かっていないということもあるでしょう。
そうして身体を冷やして風邪を引いてしまうこともあるのです。
そういった人にお勧めなのが着る毛布です。
着る毛布とは、ガウンのような形をしていてボタンで前をとめて着られる毛布のことです。
フリースのような肌触りの生地で出来ており、とても温かく身体を包む事ができます。
本来は室内着として使うために作られたものなのかもしれませんが、そのままきて寝ることもできます。
その際は前と後ろを反対にして、後ろにボタンがくるようにして着ます。
ただしボタンは留めないほうが良いかもしれません。
そのほうが、前面に毛布の生地がかかるので暖かく着る事ができますし、腕も通す事ができますので腕まで温かくする事ができます。