教育実習最終日に子供たちに何かプレゼントをしたいなら、折り紙で作ったメダルがオススメです。
では、教育実習後のプレゼントでメダルを子供たちに渡すならどうすれば喜ばれるのでしょう?作るコツやアレンジ方法とは?
また、教育実習先で子供にプレゼントを渡す前に知っておきたい注意点とはどんなことでしょう?
そこで、教育実習後のプレゼントにメダルを作るコツや渡すときの注意点などについてご紹介致します。
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教育実習最終日に子供たちへ折り紙メダルをプレゼント!
教育実習と言えば、最終日に子供だちに何かお礼のプレゼントを渡すのが恒例になっているようですが、何をプレゼントしたらいいのかと悩んでいる人もいるでしょう。
大切なのは、実習期間、一緒に過ごしてくれて、一緒に遊んでくれてありがとうと思う気持ちです。
その気持ちを込めた手軽にできるプレゼントが一番ですね。
折り紙で作るメダルのプレゼントは手軽でおすすめです。
普通の折り紙を使っても、かわいくてきれいなメダルをつくることができますが、金紙、銀紙、ホイル折り紙や柄物などをアクセントとして加えることで、よりクオリティが上がります。
また、ただ単に作っておいた折り紙を配るだけでなく、実習中に子ども達の好きな色を聞いてみましょう。
そして、それぞれの好きな色の折り紙で、プレゼントを作ってみたら、とても喜ばれますよ。
子ども達も、自分の好きな色を覚えてもらったことはとても嬉しいと思います。
教育実習後のプレゼントでメダルを子供たちに渡すなら
先ほども書きましたが、教育実習のお礼委のプレゼントには、折り紙で作ったメダルがおすすめです。
折り紙の色や素材、柄にこだわるのはもちろんですが、男の子用と女の子用のメダルを作ることも喜ばれます。
色や形は、子供によって好みが分かれます。実習先からプレゼントの許可が下りたら、メダルを男の子用と女の子用で分けてプレゼントしてもいいかの確認も取りましょう。
それは園の方針によっては、みんな同じ物に統一してほしいといわれる場合もあるためです。
OKがもらえたら、男の子用の場合、手裏剣や風車の形をしたかっこいい形のメダルはいかがでしょう。
折り紙の色は、ブルーやレッド、イエロー、グリーンなどが好まれます。豪華なゴールドやシルバーも人気です。
女の子用であれば、お花や星、ハートやリボンなどの形を作ってみましょう。色は、水色やピンク、オレンジ、パープルなどパステルカラーのものがおすすめです。女の子らしいキュートな柄も喜ばれます。
子供たちの笑顔を想像しながら、シールやマスキングテープで可愛くデコレーションしたら、さらに素敵なプレゼントになりますよ。
教育実習でのメダルプレゼントはアレンジで工夫を!
ここまで折り紙メダルのプレゼントをおすすめしてきましたが、ここではメダルをもっと素敵になるアレンジ法についてご紹介します。
教育実習後のプレゼントのメダルは色を反対にしてアレンジ
同じ色で折った場合も、裏と表を逆にして折ると仕上がりが全く違います。
単色よりも凝った感じがして喜ばれます。
メダルに文字を入れる
メダルの真ん中の部分に、「金」や「がんばったで賞」、「ありがとう」など、文字を入れるのもおすすめです。
リボンのアレンジ
メダルを下げるリボンの長さをわざと長めにして、下にリボンを出しても可愛い仕上がりになります。
教育実習後のプレゼントのメダルにはメッセージや似顔絵を入れる!
メダルの真ん中に、メッセージや似顔絵を入れてプレゼントするとさらに喜ばれると思いますよ。
このように、教育実習で一緒に過ごした子供たちに素敵なプレゼントを贈りましょう。
ぜひ参考にしてください。
教育実習先で子供にプレゼントを渡すときの注意点
子どもたちの喜ぶ顔を見たいからと言って、プレゼントを最終日のサプライズにしようと考えている人はいませんか?
もちろん、子供たちへはサプライズのプレンゼントはありですが、園側への事前の確認は必要です。
園によってはもらえるクラスともらえないクラスで差が出てしまうため、プレゼントを禁止している場合もあるので、プレゼントを用意をする前に確認をとりましょう。
そして実際に子供たちにプレゼントを渡すのは実習の最終日の帰りの会などが多いと思います。
その際、急に配り始めるのではなく、まずは実習の感想や子どもたちへの感謝の気持ちを伝えましょう。
ここで気を付けてほしいのは、先にプレゼントを配ってしまわないことです。
先にプレゼントを渡してしまうと、子どもたちはプレゼントに夢中になり、肝心な挨拶を聞いてもらえなくなってしう可能性が大です。
ぜひこのポイントをおさえて、子供たちと過ごす最終日を充実したものにしましょう。
メダルのリボンの長さやつける方法は?
最後にここではメダルの紐やリボンの長さについてご紹介します。
子供は大人よりも身長が低いので、何センチにしたらいいのか迷っている人はヒントにしてください。
年齢別の適切な長さは以下になります。
2歳 62センチ
3歳 64センチ
5歳 70センチ
紐が長いほうが余裕があるので良さそうですが、長すぎると胸下よりもさらに下のほうにメダルがいってしまい、バランスが悪くなります。
一度リボンを子供の身体に当てて確認したほうが確実です。
そして、折り紙メダルにリボンをつける方法は、ホッチキスで留めるのが強度の面から言ってもおすすめです。
ただし、ホッチキスの針が出てしまうので、裏面にシールやセロハンテープで針をカバーしてください。