黒いコートは、どうしても、ゴミやほこりが目立ってしまいがちです。
せっかくの新しいコートも、ほこりがたくさん付いているようでは、おしゃれが台無しになってしまいます。
そこで、黒のコートにほこりが付いた時の対処法や、ゴミやほこりが付きにくくする方法をご紹介します。
ほこりが目立つというのは、色が原因だけではありません。冬の大敵、静電気の影響も大きいのです。
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黒のコートに付いたゴミやほこりを取るアイテム
黒いコートを着るからには、ほこりが目立つことも頭に入れておかなければなりません。そもそも、どんな色のコートにも同じようにほこりが付いているハズなのですが、それが黒いコートの場合は特別に目立ってしまうので、どうしてもお手入れが欠かせませんよね。
黒いコートはほこりだけでなく、ペットの毛やゴミなどがついても目立ちやすいため、とくに毛の抜けやすい犬や猫を飼っている人の中には、黒いコートは絶対に着ないという人も少なくないようです。
それでも黒いコートをおしゃれに着こなしたいという人のために、ほこりを簡単に取り除くことができるアイテムをいくつかご紹介します。
コートのほこり取りに役立つアイテム
粘着クリーナー(ガムテープ)・エチケットブラシ
カーペットや絨毯の掃除に欠かせないのが、ローラー式の粘着クリーナー(コロコロ)ですが、これの小さめサイズを玄関先に常備しておくことで、朝の忙しい時間帯にも短時間でほこりを取ることができます。そこまで完璧にほこりを取りきれるわけではありませんが、ササッと目立つ部分のほこり取りには十分でしょう。
洋服についたほこりを取り除くには、やはり専用のエチケットブラシを常備しておくことをオススメします。携帯用の小さいサイズを持ち歩いていれば、ほこりが気になった時にいつでもきれいにできますね。
黒いコートのほこりの原因が静電気の場合にはスプレーで対処
そもそもコートにほこりがつく原因としては、冬場のように空気が乾燥している時期に発生しやすい静電気が影響している場合があります。
静電気が発生しやすい素材のコートを着用する際には、出かける前にコート全体に静電気防止用スプレーをかけておくことで、黒いコートでもほこりが比較的目立たなくなります。
また、静電気が発生する仕組みとしては、コートの中に着ているものだけでなく、コートの側生地と裏地との組み合わせも関連してきます。とくに、ウールのコートの裏地がポリエステル素材だった場合、いくら裏地にはじめから静電気防止加工が施されていたとしても、静電気が発生することを完全に防げるわけではありません。
この場合は、とくに黒いウールのコートを着用する前には、コートの外側だけでなく、内側のポリエステル部分にも静電気防止用スプレーをかけておくことで、静電気が発生することを防ぐのもオススメです。
黒いコートの素材によるほこりの付き方の違い
同じ黒いコートでも、素材によってはほこりの付き方が大きく違ってきます。
温かさが特徴のウール素材のコートだと、やはりどうしてもほこりが目立ってしまうものですが、同じウールでも、ウール100%のものと比べて、それ以外の化学繊維が含まれている素材の方が、ほこりが付きづらいようです。
また、コートの表面が凸凹しているものは、やはりほこりが付きやすため、こまめにほこりを取るのが苦ではない人以外は避けた方が無難でしょう。
ほこりの付きづらさで言えば、ピーチスキン加工が施されているコートがオススメです。ピーチスキン加工とは、その名前の通り桃の表面のように柔らかく短い毛が特徴です。
黒いコートの中にニットを着る場合には、ニットの色次第ではさらにコートのホコリが目立ちやすくなりますので、なるべく同系色を選ぶと良いでしょう。その際には、黒ずくめではなく、小物やスカートなどで差し色を意識することをお忘れなく。
黒のコートにほこりを付きにくくするコツ
静電気が発生することによって、黒いコートにほこりがつくのを防ぐためには、中に着る服との組み合わせも重要となります。ただでさえ冬場は空気が乾燥していて静電気が発生しやすいうえ、ニットのマフラーや手袋といった小物も着用する機会が増えますので、できるだけ静電気を発生させないように意識しましょう。
黒のコートを着るなら静電気が発生しづらい組み合わせを知る
ほこりが目立ちやすいウールコートには、ウールニットを合わせましょう。また、ポリエステルコートにウールニットを合わせてしまうと静電気が発生しやすくなりますので、この場合は中にアクリル素材のニットを選ぶと良いでしょう。
黒いコートにはカバーを
外出時だけでなく、家の中でコートを保管する際にも、なるべくほこりがつかないようにしましょう。できれば黒いコートには衣装カバーをかけるように徹底するだけでも、ほこりがつくことを予防できますよ。
黒い服にもしておきたいほこり対策
コートだけでなく、どうしても黒い服はほこりが目立ってしまいますよね。細見え効果も狙える黒い服は、おしゃれには欠かすことができないアイテムですが、ほこりや色あせも気になるところです。
黒い服を洗濯する際には、次の点に注意しながら洗うように心がけることで、洗濯によるほこりがつくのを防ぐことができます。
必ず裏返しにしてネットに入れる
なるべく服の表面にほこりをつけないようにするためには、洗濯する際には必ず裏返しにして、ネットに入れる習慣をつけましょう。その際は、なるべく網目の細かいネットを使用して、他の衣類からのほこりをシャットアウトしましょう。
単独で洗う
濃い色の衣服の中には、色落ちを心配して単独で洗うようにとの洗濯表示がされていることがありますが、タオルなどのほこりが出やすいアイテムと一緒に洗わないようにするだけでも、確実に服につくほこりを減らすことは可能です。
黒いコートはほこりが目立つアイテムではありますが、「なるべくほこりをつけない」「ほこりをこまめに取り除く」ということを徹底して、上手に冬場のおしゃれに取り入れてくださいね。