自転車の空気入れ方のコツ【ママチャリ】でも適正な空気圧を

自転車の空気入れ方って簡単なようでよくわかっていない人も多いのではないでしょうか?

「ママチャリならとりあえずたくさん入れればいい」そんなふうに考えていると、パンクしやすくなってしまう可能性も。

ママチャリ自転車の空気入れ方のコツとは?基本的なやり方とポイントについて説明します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

大事な朝ごはん!子供が好きなパンを朝食に!ポイントを紹介

朝ごはんはキチンを毎日食べていますか?子供には朝ごはんをきちんと食べさてあげたいものです。...

瞳が茶色でも黒髪にしたい!瞳の色からオススメな髪色がわかる

瞳が茶色い人は黒髪が似合わないと言われるように、瞳の色によって似合う髪色が判断することができるそうで...

入籍後に結婚式を挙げたカップルの友人代表スピーチのコツ

入籍後に結婚式を挙げるカップルは多いですが、入籍後しばらく経ってから結婚式を挙げるカップルもたくさん...

猫用の消臭スプレーを手作りしてみませんか。安全で簡単な方法

猫がいる家で気になるのが、マーキングやトイレの臭いですね。臭いを消そうと消臭スプレーを使うと思い...

シンクのおすすめ水切りカゴ!100均で揃う使い勝手の良いモノ

狭いキッチンは、洗い場のシンクも作業スペースも狭く、水切りはなるべくコンパクトなタイプを選びたいと思...

爪の柔らかい人はジェルネイルがおすすめ長持ちさせる方法

爪に柔らかいジェルネイルを塗ってみたいけれど、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?柔ら...

鉄のやかんにさびが発生!錆を取る方法と日常のお手入れのポイント

鉄のやかんを使用していると、さびが発生してしまうことがあります。せっかく購入したのにさびてしまうと、...

クッキーは賞味期限切れ後2ヶ月たっても食べれるかどうかを調査

賞味期限切れのお菓子でも多少過ぎたくらいなら食べても問題ない、と考えていませんか?特にクッキ...

商品の交換にレシートが必要な理由と交換できる条件について

購入した商品の交換や返品をしたい場合、レシートが必要だと言われることがほとんどでしょう。しか...

住民票を移動した後の住民税の疑問!二重払いにはなるのか

引越しをして住民票を移動した後、住民税がどこから請求されるのか知っていますか?知らないと「二重払いさ...

真鍮の指輪についたサビを取る方法と予防策について解説します

真鍮の指輪はとても人気がありますが、どうしてもサビてしまうのでお手入れが大変だと言われていますよね。...

服についた刺繍がほつれた場合の対処法と洗濯時の注意点

お気に入りの服の刺繍がほつれが出ると、はさみを使ってなんとか止めようと考える人も多いのではないでしょ...

東京タワーとスカイツリー、観光するならどっちがおすすめ

東京観光、東京デートで行きたい場所と言えば東京タワーとスカイツリー!しかし、どちらかひとつを選ぶなら...

手紙を友達にかわいい文字で贈ろう!書き方のコツとアレンジ

手紙を友達に贈るならかわいい文字で書きたいですよね。かわいい文字が書けないという人でも、少しのコツで...

自転車を売りたいときには防犯登録を取り消すべき?その方法とは

自転車を売りたいけれど、買ったときに防犯登録したものはどうなるのでしょうか?自分で防犯登録を...

スポンサーリンク

ママチャリ自転車の基本的な空気入れ方を説明します!

ママチャリ愛用者のあなた!
自転車の基本的な空気の入れ方をご存知でしょうか?簡単なようで、よくわかっていないという人もいるでしょう。

そんな人のために、空気の入れ方を説明しておきます。

ママチャリに採用、英式バルブへの空気の入れ方

英式バルブに空気を入れるには、洗濯ばさみのような形をした「英式クリップ」というものを使用します。
トロンボと呼ばれている、始めから英式バルブの専用口金だけが付いているものもあります。

これをポンプの口金部分にセットしましょう。
バルブキャップを外して、英式バルブのナット部に英式クリップを挟みます。

そして、ポンプのハンドルをしっかりと握って、ポンピングします。
最初は特に力を入が必要ですよ。

ママチャリ自転車でも空気入れ方のコツはある?

ママチャリ自転車でも、空気入れ方にはコツがあります。

まず、空気を入れようとしても、なかなか入らないという人はいませんか?
それは、空気を入れる時、フルストロークで1番下まで押し込んでいないのではないでしょうか?
効率よく空気を入れるには、フルストロークで最後の一押まで頑張りましょう。また、ママチャリにお子さんを乗せるなら、空気圧についても注意してください。
空気圧は少し高めにしましょう。そして、自転車の点検もこまめにしましょうね。しかし、空気圧を高くしようと空気を入れすぎてはいけません。
風船を想像してもらえればわかると思いますが、空気を入れすぎると破裂してしまいますよね。

このような事に気をつける事が、空気の入れ方のコツになります。

ママチャリ自転車の空気入れ方のポイントは入れすぎないこと!

上記のママチャリ自転車の空気入れ方のコツでも紹介したように、空気を入れすぎないようにする事が大事ですが、どれぐらい入れたらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?

圧力計がついた空気入れを購入するといいのかもしれませんが、家にあるのは圧力計がついていないという人のために、どのくらい空気を入れたら良いのかチェックするポイントを紹介します。

まず、空気を入れてタイヤの側面を指で押してみてください。ちょっとへこむぐらいが丁度良いでしょう。しかし、指で押してもへこまない場合は空気の入れすぎです。調整してください。

また、空気を入れてから、タイヤを回してみてください。
そして、左右に変形がなくて、車輪から外れていないかチェックしてくださいね。

この2つチェックすることで、パンクすることも減って、自転車のペダルを漕ぐのも快適になるでしょう。

ママチャリ自転車でもメンテナンスすれば長持ちします

ママチャリのお手入れ方法

購入したばかりでも、ずっと愛用しているママチャリ自転車でも、メンテナンスをして長持ちさせちゃいましょう!

ママチャリに月に一度は注油をする

自転車は外気や雨にさらされて、油分がなくなってしまいます。
この油分がなくなると、自転車の動きが悪くなるだけではなく、漕ぐと音が鳴ったり、自転車の寿命を縮めてしまう事もあるでしょう。

なので、自転車専用のオイルと布を用意して、チェーン、ワイヤー、鍵、スタンドに注油してください。

ママチャリの掃除

愛用しているママチャリも、こまめに拭き掃除しましょう。
汚れてそのままにしておくと、落ちにくい汚れになってしまいます。自転車専用の洗浄液があるので、それを布に染み込ませて拭きましょう。
食器用の洗剤で代用してもOKですよ!拭き掃除をして、自転車が乾いたら仕上げはワックスです。
ワックスは車用でもいいですよ。

メンテナンスの最後は、チェーンが伸びたり錆びたりしていないか、ブレーキはちゃんと効くかなどの確認も忘れずに!

このようにメンテナンスをして、大事なママチャリを長持ちさせましょうね。

ママチャリ自転車でも空気圧によってはパンクしやすくなる?

ママチャリ自転車に空気を入れすぎて空気圧を高くしてしまうと、先程もお伝えしたようにタイヤはパンクしてしまう事もあります。

なので、自転車のタイヤの空気圧を適正にすることが大事です。
どのくらい空気を入れたたいいのかチェックするポイントはすでに紹介しましたよね。

タイヤの空気圧についてもう少し詳しくお伝えすると、タイヤの空気圧が適正ではない場合、段差や砂利道を走った時、突起物がタイヤのチューブに突き刺さりやすくなってしまいます。
これはパンクの原因になってしまいますよね。

また、突起物がない道を走行しても、自転車のタイヤの空気圧が適正ではない場合、クッション性がないのでパンクしてしまう事もあるのです。
ちょっとした段差で、リム打ちと呼ばれる現象により発生してしまいます。
チューブに並行して2箇所に穴が空いていると、これが原因でパンクしたのでしょう。

こまめに空気圧をチェックしていても、バルブの締めが甘くて空気が抜けていたなんて場合あるので注意してくださいね。