4人家族で手取りが25万円。どのようにやりくりをしたらいいのでしょうか?毎月、ギリギリ…とため息ばかりついていないで、まずは支払っている固定費を見直しましょう。
なんとなく節約ややりくりをしていては、なんとなくでしか結果はでません。
この金額で収める!という強い気持ちが大切です。という私もついつい無駄なものを買ってしまうクセがあります。見切り品や限定品に弱い人はそんな行動のクセも見直すようにしましょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
スライムを洗濯糊とコンタクト洗浄液で作る場合の注意点について
スライム作りには洗濯糊とホウ酸かホウ砂が必要となりますが、コンタクト洗浄液がホウ酸やホウ砂の代用とし...
声が裏返るのは歌のせいではない?克服のための歌い方を教えます
カラオケで歌を歌っている時に裏返る声…。これってなんとかならないものかと思いますよね。なぜ声...
ミニトマトの葉っぱが白い原因と対策・うどんこ病とハモグリバエ
家庭菜園で育てているミニトマトの葉っぱ白いとき、一体何が原因で白くなってしまったのかわからないことも...
筋トレとストレッチの違いとは?筋トレ前後に効果的な方法を紹介
筋トレとストレッチにはどんな違いがあるのでしょうか?ストレッチをするのは筋トレをする前?それとも筋ト...
スポンサーリンク
4人家族の生活費。まずは確認してください
生活費を節約しようと考える場合、まず今の状況で毎月どのくらい出費してどのくらい収入があるのかをしっかり把握することが大切です。
お金の収支を把握するためにも、毎月家計簿をつける習慣をつけてみましょう。
4人家族の生活費
まずは毎月の収支を把握して無駄を発見していきましょう。支出を把握して、節約すべき点を発見してください。
目標の予算を決めたら、それに向けて節約していきましょう。
予算に対する支出の進捗状況を定期的に確認して無駄のないようにしましょう。
お金を分けた仕分け財布を利用することで月の予算の残りを明確にすることができます。
子供がいる家庭はさらに教育費がかかりますのでより計画的に貯蓄する必要がある
4人暮らしなので広い家に住みたいとは思いますが、家賃は毎月かかるものなので慎重に家を選ぶ必要があります。
手取り25万(4人家族)の生活費はどのくらい?削れるところはココ
手取り25万円で4人家族の場合、生活費の使い方を工夫しないととてもギリギリの生活になってしまうでしょう。
毎月かかるお金としては以下のようなものがあると思います。
まず、家賃や光熱費、携帯やネットなどの通信費、車や医療保険、税金などは毎月必ず引かれます。
それに加えて毎月の食費、医療費、美容費、交際費、教育費、娯楽費、などがひかれていってしまいます。
このお金が引かれた上で貯蓄もしなくてはならないと考えると、しっかり計画性をもってお金を使わないとなかなか難しいでしょう。
こういった状況で出ていくお金を少しでも減らすために、まずは毎月決まって出ていくお金を見直すことをお勧めします。
4人家族の医療費や生命保険
保険の仕組みは時がたつとかなり変わってきます。その為、無駄のないように定期的に見直すようにしましょう。
そして、通信費も今の状況より安くすることができるかもしません。
データ量の見直しや、電話会社の乗り換えをすることでお金を節約することができます
手取り25万の4人家族の食費とは?やりくり上手は食材を無駄にしない
では手取り25万の4人家族の食費についてみていきます。
4人家族の食費は4万~5万くらいが平均
案外余裕のあるように見えますが、あっという間にこのくらいの金額がかかってしまうことでしょう。
やはり、食費を節約するためにはなるべく自炊をすることが節約に繋がります。
食費を節約しようとして栄養バランスが偏った食べ物ばかりを食べるのはよくありません
安い食材を求めて買い物をし、なおかつ食材を上手に生かした料理方法をマスターすることをお勧めします。
食材はその場で全てを使い切らずに小分けにして使うと節約に繋がります。
少し残しておいた食材を、次の日の朝ごはんやお弁当の具材にしてアレンジすると節約につながるのです。
また、冷凍保存しておいてほかの日にも使うことことで、より食材を長持ちさせることもできます。
普段は捨てる部分も実はおいしく食べることもできるのでレシピを調べてみるもの良いでしょう。
食費は週ごとに決めて、目標を上回らないように買い物することをお勧めします。
25万の手取り。家族に嬉しいふるさと納税について
住民税や所得税、固定資産税などは毎月必ず国から引かれるお金なので、多くの人は節約しようとは思いませんよね。
でも実は少し得する方法もあるのです。
ふるさと納税
ふるさと納税を行うことで税金の還付や控除を受けることもできます。最近では税金が高くて家計を圧迫していると感じる人も多いでしょう。
税金は節約のしようがないとあきらめているた人には、ぜひふるさと納税をすることをお勧めします。
上手く利用すれば税金を減らし、さらに豪華な御礼の品も手に入れることができるのです。
御礼の品としてはその地域の特産物などがもらえるので、なかなか手に入れられないものを貰えるのが嬉しいですよね。
返礼品もかなり量が多く豪華なものもたくさんあるので一度しっかり調べてみるもの良いでしょう。
そしてなにより、節約だけでなく、自分の収めたお金がその地域の活性化につながるのも大変嬉しいと感じませんか。
まだふるさと納税をしたことがない人にはぜひ調べてみてほしいと思います。
手取りがいくらだろうとお金の使い方が間違っていると貯まりにくい
手取りが25万だとしても、それ以上貰っているとしても、お金の使い方や節約の仕方を間違っていればなかなかお金はたまりません。
無駄遣いが多いとなかなか貯金をすることも難しく、お金がたまらないと焦ってしまうでしょう。
しかし、だたやみくもになるべくお金を使わないようにしてもなかなか節約にできず、ストレスもたまり毎日の生活が楽しくなくなってしまいます。
そのため、楽しく節約をするためには、メリハリのあるお金の使い方をしましょう。
例えば、日々の食費は節約しても、月に一回は家族で外食するという決まりを決めてみるのはどうでしょうか。
また、家族旅行を計画し、その日に向けていくら貯金するという目標を決めればさらに節約するモチベーションも上がるでしょう。
お金のかからないイベントを探して家族で出かけるもの素敵ですよね。
節約しつつも毎日楽しい生活をすることを心がけてみましょう。