ペットボトルをまた水筒代わりとして再利用する場合、いったい何回まで使いまわしができるのか、という疑問。
ペットボトルは持ち運びに便利ですし、出先でいらなくなったら捨てることができるので、一度使ってもまた家で洗って再利用する方も多いと思います。
そもそもペットボトルを再利用しても問題ないのでしょうか。
再利用する場合は何回までが限界なのでしょうか。
節約になるかもしれませんが、やはり衛生面のことを考えると…。どうしても再利用したい場合は細心の注意が必要です。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
警察官の結婚年齢が早いと言われる理由、警察官との結婚について
晩婚化が進む中で、警察官の結婚する年齢は比較的早いと言われます。それには、どのような理由があ...
-
お歳暮といえばカニ!北海道のお歳暮を贈る時期など紹介します!
お歳暮といえばカニ!北海道から送られてくるお歳暮で人気なのはカニではないでしょうか?北海道の...
-
油性のニスの落とし方!木・手・服・ハケについたニスの落とし方
油性のニスがついてしまった時、どのようにして落とせば良いのかわからずに落とし方が知りたい人もいますよ...
-
韓国のラーメンの食べ方は面白い。袋のまま食べる驚きの方法とは
韓国のドラマや映画ではラーメンを食べるシーンが良く登場しますね。とても美味しそうですが、よく...
-
ミニトマトの葉っぱが白い原因と対策・うどんこ病とハモグリバエ
家庭菜園で育てているミニトマトの葉っぱ白いとき、一体何が原因で白くなってしまったのかわからないことも...
-
ちくわぶがおでんに入っていない関西おでん・地域別おでんの特徴
「ちくわぶ」というおでんの具材はご存知ですか?ちくわぶは関西のおでんには入っておらず、関東のおでんに...
-
友達の誕生日プレゼントに贈りたい手作りアイテム!中・高生向け
友達の誕生日に贈るプレゼントは、毎年何にしようかと頭を悩ませる人が多いと思います。いつもとちょっと違...
スポンサーリンク
ペットボトルは再利用できるの?再利用するなら何回までが限界なのか
家族がお店でペットボトルのジュースなど買って来ると、家には割と多くのペットボトルがあります。エコ上手な主婦の方だと、そのまま捨てるのも勿体無いので、再利用を考えますよね。何回位までペットボトルは再利用出来るのか、衛生面を考えて、あまり再利用をしない事をお勧めします。
洗剤で洗って、5-6回再利用する事も出来るが、やらない方が賢明
あなたが再利用をして、ゴミを減らしたい気持ちは理解ります。でも、正直言って、ペットボトルは何度も使用出来る様にデザインして作られてはいないので、再利用せずに、捨てるのが最も適切な方法だと思います。
衛生面を考えて、よく洗って再利用をしている方もいます。ですが、元々、ペットボトルは使い捨てを目的として作られています。洗って再利用しても、上記の回数で問題はありません。でも、極力しない方が良い、それがペットボトル作成側の意見だと思います。
ゴミ問題も社会的に注目を浴びていますし、他の国でもなるべくゴミの量を減らす対策は取っています。ですが、ペットボトルに関しては、あまり再利用はお勧め出来ません。
ペットボトルの再利用は何回までできるか、結局は使う人次第
ペットボトルの再利用。衛生面を考えて、やらない方が安全かなとは思います。でも、あなたがどうしてもペットボトルを再利用したい、洗って、これからも使用して行きたい、そう思っているのなら、再利用の回数は、あなたが決めるべきだと思います。
ペットボトルの再利用はやろうと思えば出来ます。洗ったりして、衛生面も整える事が出来ます。
洗っていたとしても、ペットボトルの口から何か臭いがする事も出てきます。後は、あなたの判断になって来るとは思いますが、例え洗っていたとしても、何か異変を感じたら、ペットボトルはリサイクルに出すなどをして、新しい物を購入する事をお勧めします。
再利用の回数は、極めている方は極めている、半年使用している方も中にはいます。ですが、基本的にはペットボトルは使い捨てになります。あまり頑張らずに、リサイクルに回し、新しい物を購入する事をお勧めします。その方がやはり衛生面でも安全になって来ると思います。
何回かは使いたい!どうしてもペットボトルを再利用したい人が注意すべき点
ペットボトルの再利用。最終的にはリサイクルに持って行くつもりではあるけれど、その前に、何回かは再利用をしてからにした方が、絶対に環境には良いと信じている方。
ペットボトルの再利用で最も注意を支払わなくては行けないのは、「衛生面」だと思います。あまり「エコ」にこだわり過ぎて、ペットボトル内にあなたの健康を害するばい菌が発生して、体調を崩すようでは、エコも何もありません。
そうならない様にも、何度もペットボトルを使用するのであれば、口つけずに、コップに移してから飲む習慣を付けましょう。そうする事で、ペットボトル内で健康を害する細菌を少しでも抑える事が出来ます。
また、洗う時も、殺菌効果のある洗剤を選ぶようにしましょう。代表的なのは、重曹になって来ます。重曹でペットボトルの内側にある菌を適切に対処し、嫌な臭いも消して貰いましょう。何度も使用したいのなら、重曹が一番衛生面では安心かと思います。
ただ、上記でお勧めしている衛生面を向上させる方法にも限界はあります。何回も使用するというよりは、ある程度見極めをつけて、新しいペットボトルを購入する事をお勧めします。
ペットボトルを洗ったから再利用できるわけではない!水筒に切り替えるのが一番
ペットボトルは綺麗に洗ったら、何回位再利用出来るのか。あなたはその回数が気になっていると思います。ですが、専門家の意見もありますし、何か飲み物を職場や学校に持っていく事を考えているのなら、ペットボトルを何度も使用するのではなく、水筒に切り替えた方が、より安全になります。
ペットボトル、「口をつけていないから」「洗っているから安心」は辞めた方が良い
水筒から比べると軽いからという理由で、ペットボトルの中身を変えて持ち運びする方もいると思います。ですが、どうしてもペットボトルに口をつけて飲む傾向も強いと思いますし、そうすると、ペットボトル内で細菌は増えてしまいます。「洗っているから」という意見もあると思いますが、ペットボトルの再利用というよりは、水筒に切り替えて飲み物を持ち運ぶ事がプロからしても正しい判断になります。
洗ったとしても、衛生面は完全ではないというのが、専門家の考えです。例え毎回洗っていたとしても、健康を害する細菌が潜んでいる可能性はまだあるので、水筒に切り替えた方がより安全というのが、専門家の意見です。
重くても、水筒の方がより安全になります。
水筒代わりにするのはもう卒業!ペットボトルを使った再利用アイデア
ペットボトルの再利用ですが、中に入れる物を液体から、お豆など、ペットボトルでも十分対応出来る物にして見ればいかがですか?中に入れる物が液体だから様々な問題が置きているのです。乾燥を避けたい物、お米やお豆を入れたら、何も問題なく、エコになります。
ペットボトルも台所のインテリアになる
可愛いペットボトルが手元にありますか?入れる物をジュースなどの液体から、お米など、台所に置ける物に変えてみましょう。お料理をする時にもすぐ取り出せますし、小さいペットボトルだったら、数個置くこと出来るので、インテリアにもなって来ます。
入れる物を変える事で、ペットボトルも私達の生活をより良い物にしてくれます。お米えあれば、一合づつ入れて置くなどしたら、料理が簡単になって来ますね。
ペットボトルの再利用。何回までが許容範囲なのか、上記の記事で説明して来ました。水筒の方がより安全な事、理解出来ましたか?液体ではなく、お米など、違った物を入れて保存する方がペットボトルには似合っている様に思えます。