先輩と後輩が一緒になって毎日部活を楽しく過ごしていても、いつかは先輩が引退してしまう時が来てしまいます。
そんな時にプレゼントするものとして定番なのが、色紙を使った寄せ書きですよね。
白い色紙にそれぞれのメッセージを自由に書き込んでもらうのが良く見るパターンですが、せっかく先輩にプレゼントをするなら色紙デザインを凝ったものにしたいですよね。
レイアウトに凝ったり、可愛いデコレーションを施すなど、寄せ書きをとってもステキなものにするためのアイデアをいくつかご紹介します。
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先輩が部活を引退する時、色紙デザインはレイアウトにこだわってみよう
スポーツ系の部活の引退の場合
使っていた道具(ボール、ラケット、道着など)をかたどった枠の中に各々寄せ書きを書く。そのまま書くよりも場所を使うので書く人数を考え大きさを調整し枠を書きましょう。
色紙の角から書く
色紙の角から中央に向かって書く人ごとに色を変えて書き色紙の角度を変えながら読むタイプ。
下に絵を書く
寄せ書きを書く色紙のベースに薄い色鉛筆で絵を書いてその上に寄せ書きを書く。下の絵は引退の時期の季節や、楽しかった風景、使っていた道具、仲間の似顔絵など薄い色で書くことで上に書く言葉の邪魔にもならず、思い出っぽい雰囲気も出るでしょう。
部活を引退する先輩に渡す色紙デザインに、こんな事をしてみよう
寄せ書き色紙デザイン、100均の造花を使って
用意する物
- 色紙
- 100均の小花の造花(花、葉)
- 両面テープ
- ハサミ
方法
- 100均の小花を茎からはずし花びらだけにしましょう。葉も同じようにはずします。
- 色紙にどのように置いていくか考え両面テープでつけていきます。このときのりでも大丈夫ですが両面テープのほうが立体的な花や葉を貼る場合はしっかり付きます。
- 貼り終えたら立体的な色紙の出来上がり。
マスキングテープでデコレーション
四角い色紙の角の部分にマスキングテープを貼りましょう。多色使いでグラデーションを楽しんだり、チェック柄にしてみたりアレンジしてみましょう。
折り紙貼る
折り紙の裏に両面テープを貼りシールを作ります。両面テープを貼った折り紙を数枚風船の形に切って色紙に貼りその風船の部分に寄せ書きします。風船の紐をつける場合は絵で書いたり、糸をのりでつけたり、細いマスキングテープをひものようにすると良いでしょう。
折り紙をちぎる
春の時期に贈る色紙の場合はピンクの折り紙を手でちぎって桜の花びらのようにしましょう。ちぎった花びらをランダムに色紙に貼って春をイメージしましょう。手でちぎることでハサミで切るような直線的なカットではない味が出るでしょう。
先輩が部活で引退…。色紙デザインはこんなものを使ってみよう
色紙デザインのおすすめ
桜の形の色紙
薄いピンク色の色紙です。縁取りにウグイス色を使っていて卒業をイメージするような色つかいです。やさしいピンク色なので寄せ書きを書くときの色も気にならない色紙です。
ハートの色紙
ふんわりぽってりしたハートの形の色紙は色は少し薄紫よりのピンクで幻想的な感じのタッチで色づけられている色紙です。字を書くと愛情が伝わりそうな色合いです。
キャラクターを使った色紙
キャラクターが書かれている色紙が多数売られています。贈る相手の好みのものを探し書き込むと思い出もさらに深くなりそうですね。
おもしろ
国語、算数、理科、社会などのテスト風の色紙もあります。贈る相手が得意としている教科の色紙に書くのも良いですね。
卒業アルバム風色紙は卒業アルバムの写真のような枠があり、その部分に似顔絵や写真、寄せ書きを書くことが出来るタイプです。
Tシャツ型
Tシャツの形になっている色紙もあり白いTシャツのため絵を描くことで所属していた部活のユニフォームに変えることが出来ます。
球技、吹奏楽など
部活をイメージした絵がかかれている色紙があります。色を加えることができ、チームのカラーに変えることが出来ます。
パズル
色紙がパズルになっているものがあります。寄せ書きを書いた後パズルとして使うことが出来ます。沢山小さい字で書いた寄せ書きをバラバラにすると元に戻すのは大そうですね。
先輩に渡すプレゼントは、色紙に書かなくてもOK
部活の引退の際には使っていたアイテムに書く
ボールやユニホーム、靴など思い出が沢山詰まったものに寄せ書きするのも良いでしょう。きれいなものもいいですが少し汚れているものだと、練習の日々を感じられるでしょう。
寄せ書きぬいぐるみ
寄せ書きできるぬいぐるみが色々出ています。ぬいぐるみには色が付いておらず書きやすい白や、黒など一色のものが多いです。またぬいぐるみの素材に書きやすいペンも販売されています。
ガーランド
一人ひとりの寄せ書きをガーラントにしてみましょう。紙で作ってもいいですが布で作るとお部屋に飾っても素敵でしょう。
アルバムを作る
差し込むフォトアルバムを用意しそのサイズに合わせたカラー画用紙に寄せ書きを書いたり写真を貼ってデコレーションしたり出来上がったらフォトアルバムに差し込んで渡しましょう。差し込むタイプのものだと多少おうとつのあるデザインのものを作っても大丈夫です。
みんなから寄せ書きを書いてもらう時はこんなことに注意しよう
色紙に寄せ書きを書く注意点
誰が書いたかわかるように名前を必ず書く
名前がなかったらメッセージを伝えても贈る相手がわからなく困ってしまいます。わかるだろうと思ってもしっかり名前を書きましょう。
書くものを考える
色の薄い鉛筆や、にじんでしまう素材のペン、極太のペンなどで書いてしまうと、薄くて見えなかったり、贈る相手が保存の際ににじんでメッセージがつぶれてしまったり、太いペンで書くと幅を取ってしまったり、隣の人のメッセージを潰してしまったりと色々あるでしょう。あらかじめ決まったペンを用意したり、注意してもらうことを伝えて書いてもらいましょう。
油性ペンでも細いものは裏移りの心配がありません。またカラーボールペンは裏移りの心配がなく太さの心配もないでしょう。