子供は麺類が大好きですよね。お弁当にも入れて!なんて言われますが、うどんなどの麺類は冷めてしまうと、くっついて食べずらいのが難点です。
そこで冷めてもくっつかない、麺弁当を作るときのコツやポイントについて調べてみました!
コレなら、子供が大好きな麺類をお弁当に持たせることが出来ますよ!ぜひお試しを。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
靴下が脱げるのが片方だけの理由や脱げない靴下選びと対処法とは
靴下が靴の中で脱げる、しかも何故か片方だけ脱げるということにお悩みの人もいるでしょう。靴下が...
鉄のやかんにさびが発生!錆を取る方法と日常のお手入れのポイント
鉄のやかんを使用していると、さびが発生してしまうことがあります。せっかく購入したのにさびてしまうと、...
サービスエリアで車中泊を夏の時期にする場合のポイントと注意点
夏休みに女友達と遠出する際に、宿泊費を浮かせようとサービスエリアでの車中泊を考えることもあるでしょう...
缶詰のフルーツは冷凍するとこんなに美味しい!果物簡単スイーツ
缶詰の果物は一年中食べられて、価格も安定していますよね。缶詰の果物はお弁当に入れるという方が...
ブックカバーはビニールで作り方は簡単!防水できて保管もキレイ
ブックカバーはビニールのものも作り方は簡単です。ビニールを使えば雨など濡れたときでも防水できて安心に...
スポンサーリンク
弁当うどんも全然OK!麺がくっつかないコツはコレ
子供が麺類が好きで、よく食べるので作るというママも多いでしょう。
麺は時間が経ってしまうとのびてしまし、さらに水分によってドンドンのびていきます。
そこで麺を茹でる時には、こんな方法を試してみてください。
- 麺をいつもより固めに茹でる
- 麺を茹でたら、麺についた水分をよく切る
- ツユと麺を一緒にしない
というポイントがあります。
茹でるときにのポイントは、芯が残らない程度、いつもより少し早い茹で時間でとりだすといいですね。
ツユはかけてしまうとのびますので、魔法瓶などに入れて持っていくといいでしょう。
ツユは濃い目にして氷を入れておくと冷たい麺が楽しめますよ!
薬味や具材を持っていくときも、野菜から水分が出ますので別の容器に入れていきましょう。
容器が何個にもなるのがイヤな場合は、深めの容器に麺を入れて、その上にラップで包んだ薬味などをのせます。
水分がうつらないのでのびにくいですよ。
うどんを弁当に入れてもくっつかないポイントはやっぱり茹で方!
麺を茹でたら、麺同士がくっついた!という経験はありませんか?
麺がくっつかない茹で方を紹介します
- たっぷりのお湯で麺をゆでます。時間は袋に表示されている時間通りです。お湯の量がすくないと麺がくっつきやすくなります。
- 麺を規定の時間茹でたら、すぐに流水であらいます。ザルにあけてしっかりヌメリをとってください。
- 洗ったあとは水気をしっかりと切ります。
- うどんを茹でたら、うどんのデンプンがお湯に溶け出しヌメリが出ますので良く洗います。
流水でしっかりとあらってヌメリをとりますが、ヌメリが残っていると麺がベタベタしてしまいます。
また麺は時間が経てば経つほどのびますので、前日に茹でるよりもその日の朝に茹でたほうがいいでしょう。
また茹でた麺が乾燥することもあります。そのときは、油を麺に絡めることで乾燥を防ぐことが出来ます。
くっつかないうどん弁当を作るときのポイントとその理由
お弁当に詰めた麺を食べようと思って持ち上げたら、固まりになって全部もちあがることはありませんか?
麺を詰める時のポイントを紹介します。
麺は小分けにして詰めます。
一回で食べる分、一口分にして並べてつめていきます。
麺だけじゃ寂しいので、薬味を具もいれますね。
具をそのまま麺に乗せたら食べにくいという意見が家族から出ました。
なので、麺の上にラップを敷いてその上に具や薬味を乗せました。
具材えお一旦取り出し、別で持参しためんつゆを麺にかけることで、麺もほぐれやすくなります。
冷やし中華の場合は、麺の他にタレも小袋でついてきますね。
その場合はそのまま持参してかければいいので、大変便利です。
私がいつもよく買う茶そばにも濃縮つゆがついて来ます。
水で薄めるタイプですが、タレがついているのは食べるときにも詰まるときにも便利ですね。
うどんに飽きたら、こんな麺弁当はいかが?
うどんに飽きてきたなと感じたら、他の麺を使ってお弁当にしてみませんか?
うどんに飽きたらパスタを使って、ナポリタン弁当
パスタの定番のナポリタンは子供も大好きですね。
よく付けあわせでお弁当に入っていたりしますが、メインにもなりますよ。
ピーマンやウインナーを入れたら彩りや栄養面もバッチリで、朝に炒めてケチャップで味をつけるだけなので忙しい朝にもオススメです。
あれこれおかずを悩まなくてすみますね。
小さいお子様には、ウインナーを飾り切りにしてあげると喜びますよ。
焼きそば弁当もおすすめです
色んな野菜を入れたり、焼きそばの上に目玉焼きを乗せてもいいですね。
味付けはソースはもちろん、塩味にしてもあいますね。
オムそば風もオススメです。
冷めても大丈夫!くっつかないうどん弁当のレシピ
焼うどんの麺がくっつかない裏技は、ごま油と麺の茹で時間にあります。
冷めても美味しい!焼うどんのレシピを紹介します。
焼きうどんの材料
- うどん…2玉
- 豚肉…100グラム
- 野菜…キャベツ、ピーマン、人参、玉ねぎなど
調味料A
- 醤油…大1
- 料理酒…大1
- 顆粒だし…小1
- オイスターソース…小1
- 塩こしょう…少々
- ごま油…小1
- 野菜はレンジで加熱しておきます。
- うどんをさっとゆでます。
- フライパンをで豚肉を炒めて塩こしょうをします。火が通ったら野菜を入れます。
- ある程度炒めたら、うどんも入れて調味料Aをいれます。
- 最後にゴマ油を回し入れて完成です。
お好みでかつお節と青海苔をふりかけると彩りもキレイですし、風味もアップします。
焼きうどんを作る時のポイント
麺を茹でるときは、あとで炒めるので本当にさっとでいいですよ!
茹で時間が長すぎると、ベチャベチャとした仕上がりになってしまいます。
さっとお湯をくぐらせる程度でも大丈夫です。
帰りが遅いお父さんの晩ごはんに作っておいてもいいですね。