「タンスには防虫剤!」とよく言われていますが、本当に必要なのか、効果はどうなのか疑問に思うことってありますよね。
防虫剤の成分は人間には影響ないのでしょうか?防虫剤を使う場合に注意することは?
タンスに防虫剤を入れる必要性と正しい使い方について説明します。
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タンスに防虫剤は本当に必要?きちんと管理すれば不要?
季節が変わって衣替えの季節になると、防虫剤のニオイが気になることありますよね。でも気がつくと、最近はこのようなニオイを嗅いだ事がないような気がします。それは防虫剤を使用してないからなのでしょうか?防虫剤は本当に必要のなのか気になるところですよね。
まずは衣類に虫食いを作る虫は、どのような虫なのか生態を知ることが大切です。
衣類を食べる虫はヒメカツオブシムシで、主に動物性の繊維を食します。ウールやカシミヤ、シルクなどは要注意です。逆に植物性の繊維は好まないといわれているんです。
侵入経路ですが、外出時に服に付いたり洗濯物に付いたまま、家の中に持ち込まれるケースが考えられます。
ヒメカツオブシムシの対処法ですが、水や熱に弱いで洗濯をしたり、アイロンをかけることによって退治が出来ます。もちろんクリーニング店に出すのも効果ありです。
またタンスの中に入ってしまうと卵が孵化して、大量発生してしまう事もあり、この場合は防虫剤が1番効果的ですが、口にすると危険なものもあるので、ペットや小さなお子さんがいらっしゃる方は、使用方法にも注意をしなければいけません。
桐タンスに着物を入れる場合は防虫剤は必要?
着物は高価なものが多いので、特に虫食いには注意をしたいですよね。虫食いを防ぐには防虫剤が効果的という話をしましたが、衣類に使われている繊維によっては注意が必要なものもあります。
着物に金糸が使われている場合には、防虫剤に含まれる成分が化学反応を起こし、変色してしまう場合があります。その他にもゴムやナイロンなども防虫剤と相性が悪いので、気をつけてください。
ちなみに繊維を食べるヒメカツオブシムシは、動物性の繊維を好むと上記しましたが、人の皮脂や汗なども好んで食するので、植物性の繊維も洗濯をせずにしまってしまうと、虫食いに合う可能性があります。
桐タンスは、湿度をコントロールする事が出来るので、着物や衣類を収納するのに向いていますが、虫食いを完全に防ぐことは出来ません。
防虫剤を使用したくない場合には、クリーニングに出してからタンスにしまうなどの、予防策をとる必要があります。
また虫食いの被害を恐れ、タンスを閉め切りにして置くと、今度はカビが生え易くなってしまいますので、風通しをする事も大切です。
タンスに防虫剤は必要ない?成分が心配なら手作りしよう
市販の防虫剤は必要か?必要ないのか?どちらかと言われると、生活スタイルによって答えは違ってきます。先ほども少し触れたように、小さなお子さんやペットがいるお家では、間違って口の中に入れてしまった場合の時を考えると、必要であっても使用したくないという場合もありますよね。
でも大切な衣類を虫食いになってしまうのは、避けたいところです。
そこで防虫効果があるハーブを使用してみてはいかがでしょうか。私たちにとってはとっても良い香りのハーブも、虫にとってはとても嫌なにおいに感じるので、虫除けになりますよ。
ラベンダーやカモミール、ユーカリにゼラニウム、レモングラスやヒノキ、ローレルなど聞きなじみがあるハーブも、虫除け効果があります。
使用方法は香り袋に入れて、タンスに吊るしたり、置いておくだけでOKです。もちろんアロマオイルを使用する事も出来ますよ。
オイルを使う時には重曹に混ぜて使ってください。香り袋がない場合はレースなどを使って自分で手作りをして見てはいかがですか。お気に入りのものを作る事ができますよ!
防虫剤は正しく使えば問題ありません
一言で防虫剤といっても、種類がいくつかあります。用途に合わせて使い分けを行う事が出来ます。
例えば普段着用する出番が多い服は、防虫剤のニオイが付くと嫌ですよね。そのような場合にはニオイがつかないタイプの防虫剤がオススメです。エムペントリン系の防虫剤を使用してください。
こちらの防虫剤は、金属に触れると化学反応を起こす場合がありますので、真鍮や銅の繊維やボタンなどと一緒にしないで下さいね。
また繊維によっては虫が好むものがあります。このような衣類には防虫効果が高いものをオススメします。
パラジクロロベンゼン成分が防虫剤に含まれているものは、早い効果が特徴です。しかしそれは揮発性が高いということですから、効果が期待できる期間は短くなってしまいます。交換時期を忘れないようにしてください。
こちらも使用できない素材があります。合皮や塩化ビニール、スチロール製品、また金糸と一緒にしないように注意をしましょう。
防虫剤を使用するときは、正しく使用する事が大事!注意書きや取扱説明書にも目を必ず通してくださいね。
防虫剤は用法容量を守って使わないと効果半減?
防虫剤を使用するとき、どの位のスペースだと効果的に作用しているのか?考えて使用しているでしょうか。
何となく適当に、タンスの引き出しに入れているという方もいらっしゃると思います。
でも容量を守らないと、せっかく入れた防虫剤の効果も半減してしまうんですよ。これは必ず防虫剤のパッケージに記載されています。
もし200リットルと書かれていれば、200リットルの容量分の効き目しかないということです。容量がわかりにくいという場合はペットボトルに変換して考えてみてください。これならいつも目にしているので、感覚がつかめますよね。
それ以上の広い空間に使用すると、効き目が薄れてしまったり、効き目がほぼゼロになってしまう事も考えられるのです。
説明書を確認する時には、このように容量について書かれてある部分も、しっかりと確認をしてください。