香水は足首両方がオススメな理由と失敗しないつけ方のコツ

香水は足首の両方につけるのがベストな場所だってご存知でしたか?

では、どうして香水は足首の両方につけるのがいいのでしょうか?香水をつけるときのマナーや注意点とはどんなこと?

また、香水をうっかり付けすぎてしまったときはどうしたらいいのでしょう?失敗しない香水のつけ方のコツとは?

そこで、香水を足首両方につけるオススメな理由や付けすぎたときの対処法と失敗しない香水のつけ方のコツなどについてご紹介致します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

きゅうりを使った副菜でもう1品!簡単中華風レシピ

食卓にあと一品欲しい時など、きゅうりを使った副菜はいかがですか?おかずにもなりますし、お酒の...

手芸のレクに簡単に作れる作品!高齢者向けおすすめ作品

高齢者向けのレクリエーションで手芸を楽しむこともあります。そんな時におすすめの簡単に完成する手芸をご...

ブレーキを踏むとなるキーキー音の原因と対策について

ブレーキを踏むとキーキー音が気になる時ありますよね。ブレーキから音がしていると思うと安全性は大丈夫?...

ギターとピアノ、始めるならどっちがいいのか論争を考える

趣味で楽器を始めたいと考えた場合、ギターとピアノのどっちがいいのか…という論争があります。教...

ニットをリメイクで切るときは後処理が大切!簡単再利用のコツ

ニットはリメイクのために切るとほつれてしまいます。そのため、ニットを切った後はほつれ防止のための後処...

ディスポーザーつまりはアメリカにいても自分で直そう

アメリカに住んでいると、キッチンのディスポーザーがつまってしまうことってありますよね。便利な...

スマホのWi-FiがONにならない時にあなたがやるべきこと!

家に帰ってきてスマホを使おうとしたらWi-FiがONにならない…。そんな時「もしかしてスマホが故障し...

ハムスターのトイレや砂遊び場の作り方や注意点について

ハムスターはトイレを覚えるというけれど、砂遊び場でしてしまうときにはどうしたらいいのでしょうか?...

新生児のお風呂はドキドキ!入れ方や必要なものを紹介します

産院で新生児をお風呂に入れてくれるところも多いですね。退院して自宅で入れるとなると、うまく入...

保育園と幼稚園はどっちがいいか違いと選択のタイミング

保育園と幼稚園のどっちがいいか子供を入れる前に悩む親は多いです。仕事をしているから保育園に入れようと...

No Image

インコのおやつを手作り!手作りする時のポイントと作り方を解説

インコのおやつを手作りしようと考えている飼い主さんもいるのではないでしょうか。ですが、今まで作ったこ...

泡カラーのコツ!髪をムラなく上手に染める方法

泡タイプのヘアカラーは泡状のまま使うことができるため、垂れることなく自分で塗りやすいと人気があります...

チューリップの球根を植える時期は?キレイな花を咲かせる方法

チューリップは、一度花を咲かせた後も上手に球根を保管する事で、翌年もまた花を咲かせることが出来ます。...

洗濯物の臭い取りはセスキにお任せ!そのやり方を説明します

100均でも販売されている「セスキ(セスキ炭酸ソーダ)」。いろいろな汚れを落とせると話題になっていま...

なで肩のリュック対策!ずり落ちを防ぐコツでコーデも楽しめる

なで肩のリュック対策についてお悩みな人も多いでしょう。なで肩だとリュックを背負っているとすぐにずり落...

スポンサーリンク

香水は足首の両方につけるのがベストな場所!

香水をつける時は、両手首や、耳の後ろにつけるイメージがありますよね。

実は、香水は足首の両方につけるのがベストな場所なんです。

香水は、香料や水以外にアルコールが入っていて、外気に触れると揮発していきます。
揮発するという事は、香りは上へ上へとあがっていきますので。
体の下につけると、ほどよく香ります。
また、香水はたくさん香るより、ほのかに香るほうが好ましいとされています。
ですので、耳の後ろにつけると、鼻の高さで香ってしまい、香りが強く感じられてしまいます。
そういった点でも、足首につけるのがベストと言えます。

とはいっても、軽いタイプの香水の場合ですと、ちょっと物足りない時もありますよね。
そんな時は、足首だけではなく、ヒザの裏、ウエストの後ろなど、つける位置を少しプラスしてあげると、丁度良い香りになります。

香水は足首ならOK!両方の手首につけるのはやめよう

香水をつける場所は足首がおすすめですが、反対にNGな場所もあります。
それは、「上半身」と「洋服」です。

「でも、上半身がダメなら、両方の手首と耳の後ろにつけるのは、香水のつけ方としてスタンダードなんじゃないの?」と疑問に思われた方も多くいらっしゃると思います。
実はこのつけ方は、オーデコロンなどの軽めの香水のつけ方なのです。
購入した香水のボトルに「オードパルファム」、「オードトワレ」と書かれていた場合は、このつけ方はやめましょう。

また、デコルテにつけるのもおすすめ出来ません。
自分だけではなく、周囲の人にも強く香りすぎてしまいます。

脇は、汗をかきやすく、汗をかいた時に、香水の香りと混ざって、悪臭に変わってしまう事がありますので、脇の匂いを抑えたい時は、制汗剤を使用する事をおすすめします。
香水と併用する事を考えますと無香タイプを選ぶと良いでしょう。

それから、洋服もNGです。
香水の液体が服につくと、そこがシミになってしまうことがあります。

両方の足首でも香水を付けすぎてしまったときは・・・

きちんと両方の足首につけた場合でも、「香水を付けすぎたな」と感じたときは、どのように対処したら良いのでしょうか。

一番良いのは、「お風呂に入るなどして、その箇所を洗い流すこと」です。
でも、時間が無かったり、外出先で気になってしまった時は、そういった事は出来ませんよね。

そんな時は、無水アルコールや、エタノールを使用しましょう。
コットンに無水アルコールや、エタノールを適量含ませたら、香水をつけた場所に当て、軽く拭き取ります。
そうすることで、つけ過ぎてしまった香水の香りが薄くなります。
また、手元に無水アルコールや、エタノールが無い場合は、ウェットティッシュでもOKです。
軽く拭き取れば、ほど良い香りに抑えられます。

失敗しないための香水のつけ方のコツは?

失敗しないための香水のつけ方のコツは、どのようなものがあるのでしょうか?

香水のつける量は、少量から

香水は、1滴でも充分な香りがあります。
最初から2、3プッシュもかけてしまっては、香りが強すぎてしまう可能性があります。まずは、1滴や1プッシュから試して、「足りないな」と感じたら、もう1度足すくらいにしておきましょう。

香水は外出の30分前につけておく

香水は、つけてから30分から3時間ほどの間に香る香りを「ミドルノート」と呼び、その時の香りがその香水の本来表現したい香りと言われいます。
ですので、出かける直前にかけるより、30分ほど少し前にかけて、香水をなじませて置いたほうが、より良く香りを楽しむ事が出来ます。

場面によって香水の量を変える

テーマパークなど、外に出かけるときは、通常かそれよりも少し多い量でも問題ありませんが、室内デートや、パーティ、また食事をする時は、周囲や食べ物に影響が出ないように、極力少ない量をつけて、ほのかに香る程度にしておきましょう。

程よく香水を香らせるには香水の種類もポイント

程よく香水を香らせるには香水の種類もポイントです。
自分の使う香水の種類を良く理解して、適切な使い方をしましょう。

香水と一言で言っても、実は種類が分かれており、主に「オードパルファム」、「オードトワレ」、「オーデコロン」の3つに分類されます。

オードパルファムは、一番香りの効果が強く、持続する時間も長いです。
そのため使う際は、1滴や1プッシュでも充分香ります。

オードトワレは、香る強さも時間も中くらいの香水です。
それでも、つけ過ぎは香りが強くなってしまいますので、2滴か2プッシュほどを目安に使いましょう。
朝つけた場合は、夜には香りが薄くなってしまいますので、小さい小瓶かスプレーボトルに入れて、香りが薄くなった頃に付け足すと、香りを持続させることが出来ます。

最後にオーデコロンは、香る強さも時間も、3つの中では1番弱い香水です。
ですので、香りを持続させたいときは、2~3時間ごとにつけ直す必要があります。
だからといって、いっぺんにつけ過ぎると、香りが強くなってしまいますので、2~3滴か、2~3プッシュを目安につける様にしましょう。