切った髪の毛が刺さるのはなぜかの疑問にお答え!ナルホドな回答

美容室で髪を切った後に、切ったと思われる髪の毛が手や皮膚などに刺さっていたことってありませんか?

髪の毛の細い人にはわからないかもしれませんが、髪の毛が太くて固い人によくあるコトなんです。

髪の毛が刺さるのはなぜ?と不思議に感じると思いますが、原因はちゃんとあるんです。
そのワケを紹介していきます。

また髪の毛が剛毛の人にしかわからない「あるある!」と言いたくなってしまうネタもみてみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

フッ素加工のフライパンの手入れ方法で長持ちさせるコツを紹介

フッ素加工のフライパンは手入れの仕方に気をつけないと使えなくなってしまうことがあります。焦げ付かずに...

免許証の写真写りがひどい!その原因と写りをよくする方法とは

免許証の写真写りってどうしてこうひどいんだろう…そう思う人がほどんどではないでしょうか?私の...

餃子はポン酢派?醤油派?美味しい餃子のタレレシピを紹介

餃子を食べるときに使うのはポン酢?それともお醤油?気分で変えるのもいいですが、どちらもきちんと量って...

子供の文房具を収納するコツとアイデア!子供目線で上手に収納

子供の文房具を上手に収納する方法はないかと頭を悩ませているママもいるのではないでしょうか。最...

ベースとギター、どっちを選ぶ?初心者は特徴を理解しましょう

友達とバンドを組もうとする場合、ほとんどの人がベースとギターどっちにするか迷うのではないでしょうか。...

自己顕示欲と承認欲求の違い!人間心理を理解して人生を豊かに

自己顕示欲と承認欲求の違いは一体何なのか知りたい人おいるのではないでしょうか。人からの評価が...

服が臭いけど新品のときの理由や気になる臭いを取る方法とは

服の臭いが新品なのに気になってしまうと、せっかく買ったばかりなのに着るのが残念になってしまいますよね...

ハムスターの砂場用容器の選び方!100均アイテムでも代用可能

ハムスターの砂遊びで必要な砂場の容器ですが、市販されている物を使って失敗してしまうこともあります。...

お年玉は子供のもの?親のもの?お年玉の行方について

お年玉はその家庭の価値観によって、使いみちや管理方法が変わってきますよね。子供あてにいただく...

ダンスの苦手を克服するコツで大切なこと!練習や上達の秘訣

ダンスを苦手克服したいならどんな練習をしたらいいのでしょうか?ダンスは好きだけど、自分が思い描いてい...

犬用のフローリングでも滑らない靴下の作り方アイデア

犬用の靴下は市販のものでもいろいろなものがありますが、自分で作ることもできます。そこで、自分でも簡単...

野良猫を保護したときはシャンプーの前に動物病院へ行くのが安心

近所にいる野良猫を保護したときは、猫の体が汚れていることから、先にシャンプーをしたくなりますよね。で...

ディーラー系の中古車を値引きしてもらうためのコツを教えます

一般的にディーラー系の中古車は値引きしてくれないといますが、本当なのかどうか気になりますよね。...

【フォークの使い方】サラダを食べる時に美しく見せるためには

サラダを食べる時、お箸で食べるのが一番ラクだと思ってはいるものの、フランス料理のコースの中で出てくる...

手洗いの時の柔軟剤を入れるタイミングとすすぐ必要性について

大事な衣服を手洗いで洗濯する場合、気になるのは「柔軟剤」を入れるタイミングなどですよね。洗濯...

スポンサーリンク

髪の毛が刺さるのはなぜ?みんなは経験ある?

髪の毛が刺さることありますか?美容室などでカットした後、服に落ちた髪の毛がチクチクと刺さるような感覚がありますが、実際に肌に刺さりこんだことはあるでしょうか。

髪の毛が肌に刺さることはないのでは?と、今まで経験のない方は思うとますが、意外と肌に髪の毛が刺さったという経験のある方は少なくないのです。

 

なぜ髪の毛が刺さってしまうのか?刺さる髪の毛の特徴とは

実は髪の毛が太く元気が良いと、指などに刺さってしまうこともあります。

しかしこのような髪質の方ばかりが、肌に髪の毛が刺さるのではなく、柔らかくて細い髪質の人も刺さることがあるようです。

髪の毛と同時に、肌の柔らかさも関係しているようですね。特に髪の毛を美容室などでカットした後は、気をつけてください。しっかりと髪の毛をはらって、お家に帰ってきたら着替えると髪の毛が刺さりにくくなります。

髪の毛が刺さるのはなぜ?髪の毛量が多い人にありがちな事

髪の毛が刺さるのはなぜ?髪の毛が柔らかくて細い方も、場合によっては髪の毛が刺さることがあるとお話しましたが、経験者の話を聞いてみると、断然髪の毛が多くハリがあり、髪質が元気な人の方が刺さる確率は高くなるようです。

また、そのような方は他にもいろいろと問題があり、使用している髪の毛のバレッタが壊れてしまったり、ゴムが早く伸びてしまうなんて被害も日常的です。

そして髪を美容室でカットする際も注意が必要!ヘアカタログなどを見て気に入った髪型にしたはずなのに、鏡を見るとぜんぜん違う。ということもあります。

確かに髪の毛のクセや、量の多さなどでヘアスタイルはずいぶんと、違いがでてくるものですよね。

逆に日頃、このようなことが当てはまるタイプだと、今までは髪の毛が刺さるようなことがなくても、今後髪の毛が刺さってしまう可能性もあります。

髪の毛が色んな所に刺さるのはなぜか?それは切り方にあった!

髪の毛が刺さるのは、美容室でカットした直後が多いのはなぜでしょうか?それは切り方に謎が隠されているようです。

美容師さんに聞いてみると、髪の毛を伸びている方向と直角に、切り口をまっすぐ横にすると刺さることは少なくなるが、ナナメにカットすると刺さる確率が高くなるとのこと!
髪の毛もこのようにカットをすると、先端が細くなり刺さりやすくなることが考えられます。

特に皮膚の薄い部分だと、髪の毛が刺さりやすくなりますよね。

そして、このようなカットの方法はレザーカットといって、一般的な髪を切るときの手法です。

手の皮膚が薄く、刺さりやすいと思われる方はカットした後数日は、気を使ってスタイリングを行ってくださいね。

日本人の髪の毛の不思議、太くて直毛なワケとは

髪の毛が太くて直毛なのが悩みという方がいますが、これは日本人の多くの方の悩みです。

そしてこのような髪の毛の特徴は日本人だけではなく、東アジアで共通の髪の毛の特徴と言えます。

欧米などの白人はくせっ毛で細い髪の毛の特徴があり、そして黒人は髪は細いがクセは強く、くるくるにカールしてるという特徴があるのです。

そして日本などの東アジアはどうか?というと、白人と比べると1.5倍の太さ、そして直毛です。

これは遺伝子が関係しているので、仕方のないことだとも言えます。

また髪の毛が太ければ円形に、細ければ楕円形になっていく特徴があり、太いと直毛になりやすく、細いとくせ毛になりやすいという特徴もあります。

ちなみに私はバリバリの日本人顔ですが、母親がくせ毛がひどく、遺伝子のせいか私もくせ毛がかなり激しいです。そしてくせ毛の母とくせ毛の父から生まれた我が子の髪の毛はというと、かなりのくせ毛!髪の毛が伸びてくるとくるくると髪の毛がうねってきます。
確かに髪の毛は太くはなく、全員細い方だといえます。

髪の毛が我が子の足の裏に刺さってた!

なんだかチクチクする。小さな子供は遊んで外から帰ってくるとよくそんな話をします。

よくあることなので、どこがチクチクするの?と聞きながらも、気のせいなのでは?と思っていましたが、ある日足の裏を見てみると薄っすらと黒いものが刺さっています。

ピンセットを使って、刺さった方向に逆らわないようにそうっと抜いてみると、それはどう見ても髪の毛!小さな髪の毛が子供の足の裏に刺さっているのです。

しかもひげのようにしっかりとした毛ではありません。それほど太くもない普通の髪の毛です。話には聞いていましたが、本当に髪の毛が皮膚に刺さることがあるのだと、改めて実感をしてしまいました。

子供の皮膚は見ての通り、とっても薄く刺激を受けやすくなっています。そのため、カットをしたばかりの髪の毛は先が尖っているので、子供の肌には刺さりやすい状態になっているのです。

小さなお子さんの髪の毛はご自宅でカットすることも多いと思います。そんなときはしっかりと髪の毛を子供の肌から取り除くこと、また刺さってしまって、取り除けない場合は無理をせずに病院へ行って先生に相談しましょう。

一番安心できますよ。