NO IMAGE

カレーのじゃがいもが固いのを防ぐには?美味しいカレーの作り方

カレーのじゃがいもだけがなんだか固い。そんな失敗をしてしまうときってありますよね。

いつもと同じように作ったはずなのに、じゃがいもだけが固いときにはもしかしたらじゃがいも選びが間違っているのかもしれません。

カレーに入っているじゃがいもが固いのを防ぐにはどのような方法があるのでしょうか?目からウロコなカレーの作り方を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

下っ腹の筋トレ方法・椅子を使ってできるぽっこりお腹の引締め法

ぽっこりでてしまった下っ腹をなんとかしたいと頭を抱えている人もいますよね。でも、忙しくてなかなか運動...

No Image

名前にカタカナが多かった昔。人気があった名前とその理由

おばあちゃんやご年配の女性の名前を見ると、カタカナだけの名前が多いと思いませんか?なぜ昔の女性の...

アイプチで二重が不自然にならないための使い方のコツ

アイプチで二重にした場合、やり方を間違うと不自然に見えてしまいます。アイプチでした二重が不自...

腕が太いことが悩みの女性へ!腕をカバーするファッションのコツ

腕が太いことが悩みだという女性は多くいます。夏になると、薄着のシーズンがやってきて夏らしい服装のおし...

スニーカーのゴムを買った時のように白くする方法を教えます

お気に入りのスニーカーを毎日のように履いていると、底のゴムのところが黄ばんできてしまいますよね。...

定期預金の引き出しを本人以外が行うには?引き出し方法と注意点

定期預金の引き出しは原則として名義人本人しか行えません。ただ、親が認知症で手続きができない、ある...

毎月、貯金してますか?40代は子どもの進学と老後が心配。

毎月、どのくらいの金額を貯金へ回すことができていますか?40代は、子どもの進学と、自分たちの...

エアコンの暖房が効かない原因と対処法!温かい部屋にする方法

部屋の温度が低くて部屋を温めたいのに、エアコンの暖房が効かないことに頭を悩ませている人もいるのではな...

ウサギがペレットを食べなくなる原因や対処方法について

ウサギが急にペレットを食べなくなってしまった…!?具合が悪いのでしょうか?見るからに衰弱しているよう...

部屋についた焼肉の臭い対策!臭いを付きにくくする方法と対処法

焼肉が大好きという方は多いと思いますが、お家でするとなると問題は臭いです。焼肉をしている時は良いです...

知ってる?コンビニのコーヒーについてる蓋の理由や由来

コンビニコーヒーについてくる蓋、飲みやすいと感じる?それとも邪魔だと感じますか?なかには、な...

教科書整理に役立つ100均グッツ!その使い方と整理のコツ

子供の教科書の整理をしたいなら、100均グッツを上手く活用した整理方法がおすすめです。すべて10...

おでんのこんにゃくの下ごしらえはおいしく食べるために必要です

冬になると恋しくなるおでん、コンビ二のおでんもおいしいですが、自分で好きな具を入れて作った方がよりお...

漂白剤で黄ばみがキレイになる?シーツの黄ばみを落とす方法

シーツの黄ばみ汚れに頭を悩ませている人もいますよね。シーツの黄ばみ汚れは、漂白剤を使えばキレイにする...

高校生が勉強しない!進学校での落ちこぼれがやるべき勉強法

高校生で勉強しないでいると進学校では成績が落ちてしまいます。それでも勉強をしないとますます勉強にはつ...

スポンサーリンク

カレーのじゃがいもだけが固いのはどうにかできる?

カレーを作った時にじゃがいもだけが固い場合、次は作り方を工夫するようにしましょう。

最初に野菜と一緒に炒めますが、その時よく炒めるようにするといいかもしれません。市販のルウを使う場合、表示されている煮込み時間よりも多めに煮込んでも良いでしょう。
おすすめなのは、じゃがいもだけ先に電子レンジで温めておくという方法です。少し大きめに切ってから耐熱容器に入れてラップをして電子レンジで加熱してみましょう。そうすれば、煮込みの時から入れることができます。

また、圧力鍋を使ってカレーを作ることもおすすめです。圧力鍋であればかえって煮崩れの方が心配になるかもしれませんが、固いという心配は必要なくなるでしょう。

私の場合は、じゃがいもを大きめに切って炒めず水と一緒に入れています。固くなることはなく、時間も短縮できます。

カレーのじゃがいもが固いのは細かく切れば問題なし!

カレーのじゃがいもが固い原因は、その大きさかもしれません。

前項のように炒める時間を長くすればいいのですが、焦げ付くのが心配という人もいるでしょう。焦げないかどうか心配な人はじゃがいもを小さく切ってみましょう。

炒めている時に野菜の内部までしっかり火を通すためには、一定の時間がかかります。そのため切り方が大きいと、火が通りにくくなってしまうのです。

カレーの場合はそのあと煮込むのでそれほどしっかりと炒めなくても心配はいりませんが、それでもじゃがいもだけ固い場合は細かく小さめに切った方が良いでしょう。

ただし、あまりに小さく切りすぎてしまうと煮込んでいるうちに溶けてしまう可能性もあるので、大きさには注意しましょう。

カレーでじゃがいもが固いのを防ぐ方法

じゃがいもにはいろいろな種類があります。どんな料理にどんなじゃがいもが合うのか、それを考えて品種を選ぶと良いかもしれません。

じゃがいもはその種類によって味や食感だけではなく、煮崩れしにくい、しやすいの特徴もあります。

じゃがいもといえば【男爵】と【メークイン】が有名ですが、まずはそれぞれの特徴を理解しましょう。

  1. 男爵
    男爵といえば、形は丸くてごつごつした感じで、ほくほくとした食感が特徴の品種です。そのため、ポテトサラダやコロッケなど加熱後につぶして使う料理に向いていると言われています。
  2. メークイン
    反対にメークインの形は長方形で、食感もしっとりとしています。また煮崩れしにくいので、カレーなどの煮込み料理や炒めものに向いていると言われています。
  3. キタアカリ
    皮をむくと黄色なのが特徴です。甘みがあってほくほくした食感を楽しむことができます。メークインと違って煮崩れしやすいので、ポテトサラダ、味噌汁などに向いています。カレーを作る時にキタアカリを使う場合は、煮込み時間を短くした方がいいと言われています。じゃがいもだけ固くなる人は、かえってキタアカリを使ってみてもいいかもしれませんね。

カレーでじゃがいもが固くならないようにしたいなら圧力鍋がおすすめ

カレーを作った時にじゃがいもだけ固くなってしまう人は、圧力鍋を使うこともおすすめです。

最初にもお話しましたが、一定に圧力をかけることで固いという心配はいらなくなるでしょう。

煮崩れが心配という人もいますが、かえって溶けるくらいのじゃがいもにすると、カレーのとろみにもなってくれます。それがまた美味しいと言われています。

また、そのとろみによって使うカレールウの量を減らすこともできます。そうすれば減塩にもなりますよね。

もしとろみにも使いたいという人は、じゃがいもの数を増やしてみましょう。分量通りに作ると1〜2個くらいですが、3〜4個入れるとかなりとろみも出ます。

前項でじゃがいもの品種のお話をしましたが、溶けやすいじゃがいもを使っても良いでしょう。

カレーのじゃがいもの火加減は難しい!それなら別に火を通しちゃおう

カレーのじゃがいもの火加減がどうしてもうまくいかないのであれば、一緒に煮込まずに別にトッピングしてしまうという手段もあります。

例えば、じゃがいも抜きでカレーを作り、じゃがいもを揚げてトッピングしてもおしゃれなのではないでしょうか?

カツカレーやチキンカツカレーなどを作る場合は、お肉を揚げる時にじゃがいもも揚げてみましょう。春に出る新じゃがいもであれば、皮が薄いのでそのまま揚げても良いでしょう。

また、じゃがいもだけ別に茹でて最後に加えるようにすると、煮崩れや固くなってしまうという心配も要らなくなるでしょう。時短にもなります。

玉ねぎの切り方もちょっと変えるだけで時短になります。通常であればくし切りにしている人が多いかもしれませんが、薄切りにすると炒めやすくなります。みじん切りにしてあめ色になるまで炒めてから入れると、甘みが出ておいしいカレーになるのでおすすめです。