韓国料理が辛い理由からわかる、辛い料理を好む傾向と習慣とは

韓国料理が辛い理由には、古くからの歴史があり、それには日本との関わりが見えてきます。

では、どうして韓国人は辛い料理を好み、それを習慣的に食べるのでしょうか。

それは、辛い料理を食べることで得られる効果やその中毒性が理由とも言えるでしょう。

そこで、気になる韓国料理が辛い理由とそれからわかる韓国人が辛い料理を好む傾向と習慣などについてご紹介致します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

子供の髪型を決める時、女の子ならどんな髪型にする

子供の食べるものや服などは毎日どうするか考える人も多くいますが、髪型をどうするかはついつい後回しにな...

ウォシュレットから水漏れ?床が濡れている原因とその対処法

ウォシュレットから水漏れしたのか、床が濡れている場合があります。ウォシュレットの寿命は早くて10...

バレエの発表会で素敵な花束を渡したいなら

習い事の中には今まで学んだことを発表して披露する機会のあるものがいくつかありますよね。その中でも...

一人暮らしが寂しい、実家に帰りたいと感じる人のための対処法

社会人になって初めて実家を離れて一人暮らしを始める人の中には、最初のうちは一人の時間を楽しんでいても...

メダカの底砂の掃除方法!掃除に便利なアイテムと水槽の掃除手順

メダカの水槽の掃除は欠かせないお世話のひとつです。掃除を怠ると水質の低下に繋がってしまいます。そ...

ハムスターのトイレは100均で活用できるがポイントがあります

ハムスターのトイレを100均で選ぶこともできますが、どんな物でもいいわけではありません。ハムスタ...

飲食店でピアスがNGだったら絆創膏で目立たなく出来る方法とは

せっかく空けたファーストピアス!数日後に飲食店のバイトが決まったけれどピアスがNGらしい・・・。...

スカートのウエストを広げたい!自分でできる簡単対処法

久しぶりに履くスカートや、スーツのウエストがきついとお困りの方はいませんか?特に入学式用のス...

高校生が勉強しない!進学校での落ちこぼれがやるべき勉強法

高校生で勉強しないでいると進学校では成績が落ちてしまいます。それでも勉強をしないとますます勉強にはつ...

日本の新幹線の種類や特徴について解説!その魅力について

外国人観光客にも人気の日本の新幹線。しかし、普段乗らないと何種類の新幹線が運行しているのかよくわから...

クロアリ羽アリの駆除方法!自宅でできる駆除方法とは

クロアリや羽アリが家に大量発生すると、見てて気持ち悪いしすぐにでも駆除したいものです。クロア...

雑誌の付録がコスメポーチだった!これは買うしかない

一昔前は雑誌の付録といえば、子供向けの紙細工が出来るものが当たり前でしたが、今では付録にカバンやリッ...

1日置いたカレーの表面の白い膜はカビと判明!食べると危険

夜に作ったカレーが残ってしまい、また翌日に食べようと一晩置くことってありますよね。「1日置いたカレー...

名前キーホルダーの作り方。自分で作るオリジナルキーホルダー

幼稚園や保育園の入園に伴い、名前キーホルダーを準備したいと考える方も多いと思います。そこで、自分でも...

部屋の加湿器を手作りしよう!身近にある物で簡単に作れます!

冬など乾燥が気になる季節になると、加湿器の出番ですよね。でも各部屋に加湿器を置くとなるとお金もかかる...

スポンサーリンク

韓国料理が辛い理由には歴史があるのです

韓国料理といえば、焼き料理でも鍋料理でも蒸し料理でも、辛さが特徴的です。
キムチは毎日食べる人が多く、料理が辛いことが当たり前といったイメージですよね。

なぜ韓国はこんなに辛い料理が浸透しているのか

その理由として、歴史が大きく関係しているようです。韓国料理の辛さの素として使われているのが、唐辛子です。

唐辛子は、本来は中南米原産の香辛料

15世紀まではアジアをはじめ、ヨーロッパにも存在しておらず、全く馴染みのないものでした。

16世紀の中期に、当時の朝鮮半島に唐辛子が伝わったと言われています。

当時の唐辛子は白かったというから驚きです

今のキムチのような色ではなかったのですね。

16世紀末になると、日本兵が朝鮮半島へ出兵します。
そのときの朝鮮半島の寒さが厳しく、寒さ対策として唐辛子を靴のつま先部分に入れたと言われており、このときに今の赤い唐辛子が朝鮮半島に伝わったと言われています。

韓国料理は辛い!韓国で辛い料理を食べる理由とは

今では韓国料理といえば辛い、とイメージするくらい辛さが浸透しています。
なぜ韓国人はこれほどまでに、辛い料理を好んで食べるのでしょうか。

考えられる理由の一つに韓国の寒さが関係している

韓国の気候は日本と同じように四季があり、梅雨もあります。

日本と同じような服装で過ごすことも出来ますが、寒暖の差は韓国の方が大きいので、日本よりも寒く感じるでしょう。

その寒さを凌ぐための方法として、辛い料理で体の中から温めるということが考えられます。

韓国の食文化

日本の食文化は魚や野菜が中心でしたが、韓国は肉が中心的な食文化でした。
そのため肉の味に負けないくらいの味付けをするために、唐辛子が使われていたと言われています。

韓国でも子供は辛いものが苦手なことが多い

そんなときはキムチを洗って食べさせることもあるのだとか。
しかし日常的に辛い料理が食卓にあるので、成長とともに自然と食べられるようになっていることがほとんどだそうです。

辛い韓国料理を習慣的に食べる理由はトウガラシの刺激が癖になるから

辛い料理が当たり前とは言え、ここまで好んで食べるということは、唐辛子の中毒性を疑わずにはいわれません。
辛い料理って、不思議と依存してしまいませんか。いったい唐辛子にはどのような作用があるのでしょうか。

韓国料理の唐辛子の辛さには、カプサイシンという物質が含まれている

カプサイシンには脂肪燃焼効果や、発汗効果があることは有名ですね。

このカプサイシンですが、辛さが痛覚を刺激して、アドレナリンとエンドルフィンが分泌されることがわかっています。
なんとこの二つの物質が唐辛子を食べたくなる原因になっているようです。

日本人でも、数日もするとまた辛い料理が食べたくなるという人もいますが、韓国のように辛い料理が当然になっているともう唐辛子なしでは耐えられないのかもしれません。

韓国人が辛い料理を求めるのは伝統だけではない

韓国では時代と共に、どんどん辛さが増してきています。
以前よりも唐辛子を使う量も増え、なんとその量は80年間の間で6倍にも増えているとも言われています。

一人あたりが唐辛子を消費する量も、年間で約4kgとも言われ、文句なしの世界トップレベルです。
単純に辛いだけでなく「激辛」という方向へ変化しているようですね。やはりこの現象も、唐辛子の成分が大きく関わっているようです。
最初は辛い料理でも満足していたが、徐々に辛さへの感覚が麻痺して、辛さの感じ方が鈍くなってくるようです。

鈍くなった感覚でも辛さを感じられるように、更に辛いもの、更に辛いものと求めるうちに、だんだん使われる唐辛子の量が増えているようです。

辛さなしではいられない、辛さをきちんと感じられないと満足出来ない状況になっているのでしょう。

辛い物が苦手な韓国人もいるんです!洋食文化も浸透

韓国料理は辛いといっても、味覚は人それぞれ

韓国人でも辛い料理が苦手、という人も珍しくはないようです。

給食にまで辛い食べ物が出るので、食べられない学生は唐辛子を取り除いて食べたり、売店で食べられるものを購入して昼食を済ますようです。

それだけではなく、特に若者はキムチを苦手とする人まで増えているようです。
キムチというと、韓国のソウルフードですよね。

そんなキムチを苦手とするなんて、日本だと白米が苦手と言っているのと、同じような感覚かと思ってしまいます。

その背景には洋食文化や和食文化の浸透が関係しています。

パスタやピザ、日本のうどんやおでんなど辛くない食べ物の浸透とともに、若者の唐辛子離れも進んできているようです。