ピアノの和音は指先の力加減、音のバランスが重要なポイント

子供が弾くピアノの和音について「指先の力を加えてしっかり弾きなさい」と言っている方も多いのではないでしょうか。

確かに音が揃っていないといけませんが、 メロディーの邪魔になるくらい強調して音を鳴らしていては、本当に響きの良い和音からかけ離れてしまいます。

和音を完璧に弾くのはそれくらい難しいのですが、どのように和音は弾くべきなのでしょうか。和音を弾くポイントについてご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

勉強のスケジュールを手帳で管理!学習手帳の作り方

思うように勉強がはかどらない、なかなか計画通りに勉強することができないというお悩みを抱えている人もい...

黒のストッキングがまだらになるのはナゼ?対処方法を紹介

黒のストッキングを履くとまだらになってしまうのはナゼ?なんだかだらしなく見えてしまうストッキングのム...

黒の浴衣にはどんなネイルが合う?おすすめデザインを大特集!

花火大会に行くとなると、やっぱり浴衣を着たくなりますよね。もし浴衣を着るなら、ネイルも夏らし...

ボタンの種類とは?コートに合うボタンの選び方やつけ方

コートのボタンを付け替えるとしたらどんな種類のボタンがいいのでしょうか?コートの雰囲気を換えたいとき...

カレーに入れたトマト缶の酸味が気になる!酸味を和らげる調味料

ご家庭でカレーを作る時に、トマト缶を使う方も多いと思います。酸味がきいてさわやかなカレーにな...

引き戸のレールの掃除方法!ホコリを取り除いて快適な滑りに

お家の引き戸が重くなってきたと感じることはありませんか?以前はもっと軽い力で動かせたのに、レールの滑...

No Image

名前にカタカナが多かった昔。人気があった名前とその理由

おばあちゃんやご年配の女性の名前を見ると、カタカナだけの名前が多いと思いませんか?なぜ昔の女性の...

ハムスターのメスはオスよりも凶暴?性格の違いについて

ハムスターのメスはオスよりも凶暴なのでしょうか?ハムスターのメスが凶暴と言われるのは、子どもを守るた...

指を綺麗に見せてくれるネイルとは?あなたに合うのはこのネイル

ネイルをして指を綺麗に見せたいのに、なぜか爪だけ浮いてしまっているような?爪が小さい、指が短いなど意...

大好きな先生が転勤!贈るメッセージは何が良いかを知りたい

学校生活を送る上で必ず起きるのが先生の転勤です。特に親しい先生ではなかった場合は、何も感情がわか...

自己顕示欲と承認欲求の違い!人間心理を理解して人生を豊かに

自己顕示欲と承認欲求の違いは一体何なのか知りたい人おいるのではないでしょうか。人からの評価が...

スライムの材料のホウ砂とは?スライムの作り方を紹介

スライムの材料に使われるホウ砂はどのように扱えばいいのでしょうか?子どもに人気なスライムですが、安全...

自転車を売りたいときには防犯登録を取り消すべき?その方法とは

自転車を売りたいけれど、買ったときに防犯登録したものはどうなるのでしょうか?自分で防犯登録を...

犬の去勢手術後のトイレ失敗に悩む飼い主へアドバイスと注意点

犬の去勢手術後のトイレ失敗。今まで問題なくトイレができていた犬でも、去勢手術をきっかけにトイレを...

料理のセンスを磨くためにできることやセンスが光る盛り付けのコツ

料理のセンスを磨くには、いろんな料理を作ってみたり、いろんなお店に足を運んでみることも大切ですよね。...

スポンサーリンク

ピアノの和音は指先と鍵盤の離れ具合がポイント

手に和音の形を覚えさせる

音をスムーズにつかめるようになったら、今度は指先と鍵盤の離れ具合をみてください。
和音を弾く時に、1本の指だけ他の指よりも鍵盤から離れていませんか?
和音はズレてしまうため、打鍵する前に手の形を守って準備しておくことが大切です。
ただなんとなく鍵盤を押すのではなく、鍵盤から指先までの距離を考えてタイミングをとるのです。
軽く鍵盤に触っているようにすることで、和音のタイミングも揃いやすくなります。

和音を弾く時

単旋律を弾くよりも手首などに力を入れてしまいがちです。和音を弾く時に必要なのは、脱力感と柔軟性です。
無理なフォームで和音を弾いても音が揃うことはありませんし、手首を痛めてしまう原因にもなります。

とはいっても、脱力はかなり難しく、反復練習をすることで少しずつ感覚を掴むことができます。
弾いている姿を動画で撮影して余分な力が入っていないかなど、色々な方法を試して練習してみるといいでしょう。

ピアノで指先を揃えて和音を同時に弾くコツとは

例えばCコードのドミソ。
左手の小指、中指、親指といった5・3・1の指で弾くことが多いですが、和音を弾く時は5と1の指をしっかり弾くように意識して練習をしましょう。

手の力加減が大切になりますが、何か頑丈な箱を用意して、その枠組を親指と小指をしっかり乗せて、中指を自然に乗せてみてください。その感覚です。

和音を弾く時の注意点

手の外側にある指に意識し、後から真ん中の指を自然に乗せるように意識すれば和音を揃えることができます。

Dコードであるレファ#ラの場合も同じです。
ファの♯なので黒鍵を弾きますが、自然に乗せる方が楽に弾けるようになります。むしろ黒鍵の方が弾きやすいでしょう。

箱を使った指練習もありますが、女子中高生に人気のある流行の「スクイーズ」もおすすめです。低反発素材なため、大きめのスクイーズを手でニギニギすることで良いウォーミングアップになります。

ピアノの和音で大切なのは指の力加減

右手でメロディーを弾いている中で和音が出てくることがありますが、ほとんどの場合、和音の一番上の音がメロディーの中心になります。
ということは、3和音全て同じように鳴らしてはよくないということ。

和音を綺麗に響かせるには

一番上の音をしっかり弾くことが必要になります。
そしてその他の音は、一番上の音の邪魔にならないようにバランスよく鳴らすことが必要になるわけです。
音が薄くなりすぎたり浮いてしまうことのないよう、自分の耳を頼りにバランスよく弾くように意識しましょう。

バランスよく弾くためには指の力加減が一番重要になるのですが、例えばドミソの和音を引く場合、一番高い音であるソを意識してしっかり出すように練習します。
自分の腕の重さを小指に集めるようにフォルテを出します。決して叩いてはいけません。そしてそのソをキープ下状態で残りのドミをバランスよく鳴らすわけです。

和音があることで音楽に深みがでるのは確かです。
そして美しく感じる音色に共通するのは、こうした和音のバランスになるわけです。

ピアノの和音の強弱のコツ

美しい和音を弾く方法

和音にも強弱が必要ですが、当然ながら鍵盤を強く叩けば強い和音は出ます。
ただそういった音はただの大きな音にすぎません。
コツは体重をかけずに勢いがつかないように弾くことです。

ピアノが上手な人の演奏が軽やかで美しいのは、和音がメロディの邪魔にならず強弱がしっかりしているからです。

ただ難しいのが、和音で小さな音を弾く時です。
意識したいのが、鍵盤に手を置く位の近い①から押すように弾くことです。
こうすることで大きい音を弾くこともなく、しっかり鍵盤を捉えながらも小さな音を出すことができます。
ただ初心者にとっては、頭では理解できてもなかなかできないものです。

そこでもう一つおすすめなのが、音の大きさの相対を逆に利用する方法です。
どうしても優しい音が出せないのであれば、フォルテの時に強い音を出せばいいのです。ただし鍵盤を絶対に叩かないこと。
これさえ守れば、強弱をつけて演奏をすることができるとは思います。

ピアノで和音を弾く時に重要となる2つのポイント

ピアノで和音を弾く時に意識したいことは

同時性と音のバランスです。
どちらも普段から意識して弾いている方も多いとは思いますが、これを習得するまでには練習するしかありません。

和音は常に同時に演奏されなければなりませんし、3つの音が同時鳴らなければそれは和音とは言えません。
そして和音の中でもどの音を強調させて強く弾くか、このバランスもとても需要な要素の1つです。バランスが悪いと綺麗には聞こえません。

この2つのポイントさえ抑えておけば、和音を良い響きで弾くことは可能です。

和音のバランスと言いましたが、バランスは曲の箇所や役割によって変える必要なでてきます。
バスを強調した迫力のある演奏、あるいはバスを控えた演奏ということもありますし、曲によってバランスの違いはあります。
究極を言えば、ピアノ演奏者自身の好みにもよります。

それでも和音のバランスはとても大切なので、常に意識しておく必要はあると言えます。