ピアノの和音は指先の力加減、音のバランスが重要なポイント

子供が弾くピアノの和音について「指先の力を加えてしっかり弾きなさい」と言っている方も多いのではないでしょうか。

確かに音が揃っていないといけませんが、 メロディーの邪魔になるくらい強調して音を鳴らしていては、本当に響きの良い和音からかけ離れてしまいます。

和音を完璧に弾くのはそれくらい難しいのですが、どのように和音は弾くべきなのでしょうか。和音を弾くポイントについてご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

スカートが短い時の対処法とスカート丈のアレコレ

一目ぼれして買ったスカートやワンピースが、思っていたよりも短いときって皆さんどうしていますか?...

猫用の消臭スプレーを手作りしてみませんか。安全で簡単な方法

猫がいる家で気になるのが、マーキングやトイレの臭いですね。臭いを消そうと消臭スプレーを使うと思い...

トイレの芳香剤を手作りしよう!使い終わったら掃除もできます

トイレ用芳香剤ってドラッグストアなどに行くといろいろな種類のものが販売されているものの、なかなか自分...

朝ごはんはトースト&卵という人のためにアレンジ方法を教えます

仕事に行く前の時間がない時でも、朝ごはんはちゃんと食べたいですよね。でも、いつもトーストと卵...

車の割り込みトラブルが急増中!罰則や巻き込まれない運転とは

最近ニュースでよくみかけるのが、車を運転中の割り込みやあおり運転によるトラブルです。運転手同...

洗剤と漂白剤と柔軟剤の効果と使い方について知りたい

洗濯を普段している人でも、あまり洗剤の内容や効果などについて深く考えたことがないという人もいるのでは...

ボタンの種類とは?コートに合うボタンの選び方やつけ方

コートのボタンを付け替えるとしたらどんな種類のボタンがいいのでしょうか?コートの雰囲気を換えたいとき...

ウサギのオス同士で仲良くなる方法とは?うさぎの飼い方

ウサギのオス同士が仲良くなる方法はあるのでしょうか?なわばり意識の強いウサギを多頭飼いするときにはど...

プラスチックへの塗装が剥がれる原因とおすすめの下処理

プラスチックに塗装をすると、塗装をした当初は、しっかりとキレイに塗装がされていると感じますが。使用を...

ウーパールーパーの水槽の掃除の手順と注意点と頻度について

ウーパールーパーは水槽で飼育するペットとして人気があります。育てやすい生き物とされていますが、こ...

自己顕示欲と承認欲求の違い!人間心理を理解して人生を豊かに

自己顕示欲と承認欲求の違いは一体何なのか知りたい人おいるのではないでしょうか。人からの評価が...

酔っ払いが電車にて迷惑な時の対処法とは?一番は逃げること

酔っ払いが電車にいて迷惑に思ったこと、誰しも一度はあるのでは?もし酔っ払いに遭遇して、迷惑行...

友達がゲーム目的で家に入り浸る!子供の友達との付き合い方

お子さんのお友達が、ゲーム目的で家に入り浸っている日々が続くと、そのことが原因で段々ストレスが溜まっ...

お風呂の椅子の水垢対策でオススメな掃除法や予防するコツ

お風呂の椅子っていつの間にか頑固な水垢がこびりついている!なんてことはありますよね。では、そ...

高校の卒業式に親は出席する?親の出席と服装・持ち物と注意点

お子さんの高校の卒業式に親が出席するものなのか、出席しようか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。...

スポンサーリンク

ピアノの和音は指先と鍵盤の離れ具合がポイント

手に和音の形を覚えさせる

音をスムーズにつかめるようになったら、今度は指先と鍵盤の離れ具合をみてください。
和音を弾く時に、1本の指だけ他の指よりも鍵盤から離れていませんか?
和音はズレてしまうため、打鍵する前に手の形を守って準備しておくことが大切です。
ただなんとなく鍵盤を押すのではなく、鍵盤から指先までの距離を考えてタイミングをとるのです。
軽く鍵盤に触っているようにすることで、和音のタイミングも揃いやすくなります。

和音を弾く時

単旋律を弾くよりも手首などに力を入れてしまいがちです。和音を弾く時に必要なのは、脱力感と柔軟性です。
無理なフォームで和音を弾いても音が揃うことはありませんし、手首を痛めてしまう原因にもなります。

とはいっても、脱力はかなり難しく、反復練習をすることで少しずつ感覚を掴むことができます。
弾いている姿を動画で撮影して余分な力が入っていないかなど、色々な方法を試して練習してみるといいでしょう。

ピアノで指先を揃えて和音を同時に弾くコツとは

例えばCコードのドミソ。
左手の小指、中指、親指といった5・3・1の指で弾くことが多いですが、和音を弾く時は5と1の指をしっかり弾くように意識して練習をしましょう。

手の力加減が大切になりますが、何か頑丈な箱を用意して、その枠組を親指と小指をしっかり乗せて、中指を自然に乗せてみてください。その感覚です。

和音を弾く時の注意点

手の外側にある指に意識し、後から真ん中の指を自然に乗せるように意識すれば和音を揃えることができます。

Dコードであるレファ#ラの場合も同じです。
ファの♯なので黒鍵を弾きますが、自然に乗せる方が楽に弾けるようになります。むしろ黒鍵の方が弾きやすいでしょう。

箱を使った指練習もありますが、女子中高生に人気のある流行の「スクイーズ」もおすすめです。低反発素材なため、大きめのスクイーズを手でニギニギすることで良いウォーミングアップになります。

ピアノの和音で大切なのは指の力加減

右手でメロディーを弾いている中で和音が出てくることがありますが、ほとんどの場合、和音の一番上の音がメロディーの中心になります。
ということは、3和音全て同じように鳴らしてはよくないということ。

和音を綺麗に響かせるには

一番上の音をしっかり弾くことが必要になります。
そしてその他の音は、一番上の音の邪魔にならないようにバランスよく鳴らすことが必要になるわけです。
音が薄くなりすぎたり浮いてしまうことのないよう、自分の耳を頼りにバランスよく弾くように意識しましょう。

バランスよく弾くためには指の力加減が一番重要になるのですが、例えばドミソの和音を引く場合、一番高い音であるソを意識してしっかり出すように練習します。
自分の腕の重さを小指に集めるようにフォルテを出します。決して叩いてはいけません。そしてそのソをキープ下状態で残りのドミをバランスよく鳴らすわけです。

和音があることで音楽に深みがでるのは確かです。
そして美しく感じる音色に共通するのは、こうした和音のバランスになるわけです。

ピアノの和音の強弱のコツ

美しい和音を弾く方法

和音にも強弱が必要ですが、当然ながら鍵盤を強く叩けば強い和音は出ます。
ただそういった音はただの大きな音にすぎません。
コツは体重をかけずに勢いがつかないように弾くことです。

ピアノが上手な人の演奏が軽やかで美しいのは、和音がメロディの邪魔にならず強弱がしっかりしているからです。

ただ難しいのが、和音で小さな音を弾く時です。
意識したいのが、鍵盤に手を置く位の近い①から押すように弾くことです。
こうすることで大きい音を弾くこともなく、しっかり鍵盤を捉えながらも小さな音を出すことができます。
ただ初心者にとっては、頭では理解できてもなかなかできないものです。

そこでもう一つおすすめなのが、音の大きさの相対を逆に利用する方法です。
どうしても優しい音が出せないのであれば、フォルテの時に強い音を出せばいいのです。ただし鍵盤を絶対に叩かないこと。
これさえ守れば、強弱をつけて演奏をすることができるとは思います。

ピアノで和音を弾く時に重要となる2つのポイント

ピアノで和音を弾く時に意識したいことは

同時性と音のバランスです。
どちらも普段から意識して弾いている方も多いとは思いますが、これを習得するまでには練習するしかありません。

和音は常に同時に演奏されなければなりませんし、3つの音が同時鳴らなければそれは和音とは言えません。
そして和音の中でもどの音を強調させて強く弾くか、このバランスもとても需要な要素の1つです。バランスが悪いと綺麗には聞こえません。

この2つのポイントさえ抑えておけば、和音を良い響きで弾くことは可能です。

和音のバランスと言いましたが、バランスは曲の箇所や役割によって変える必要なでてきます。
バスを強調した迫力のある演奏、あるいはバスを控えた演奏ということもありますし、曲によってバランスの違いはあります。
究極を言えば、ピアノ演奏者自身の好みにもよります。

それでも和音のバランスはとても大切なので、常に意識しておく必要はあると言えます。