ピアノの和音は指先の力加減、音のバランスが重要なポイント

子供が弾くピアノの和音について「指先の力を加えてしっかり弾きなさい」と言っている方も多いのではないでしょうか。

確かに音が揃っていないといけませんが、 メロディーの邪魔になるくらい強調して音を鳴らしていては、本当に響きの良い和音からかけ離れてしまいます。

和音を完璧に弾くのはそれくらい難しいのですが、どのように和音は弾くべきなのでしょうか。和音を弾くポイントについてご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

サラダは簡単で美味しい!もりもり食べれるレシピはコチラ!

人は食生活で体調を整える事が出来ますし、日々の食事ではお肉や魚だけではなく、野菜も必要になりますね。...

餃子はポン酢派?醤油派?美味しい餃子のタレレシピを紹介

餃子を食べるときに使うのはポン酢?それともお醤油?気分で変えるのもいいですが、どちらもきちんと量って...

プラスチック製品に貼ったシールの剥がし方!剥がす方法と注意点

小さなお子様がいるご家庭では、貼ってほしくない場所に子供がシールを貼ってしまったという経験がある方も...

退職を伝えた後、職場に居づらい時の対処法と気持の持方について

退職を伝えた後、職場に居づらい。立つ鳥はあとを濁しません。辞めるのですから、有給休暇を取りき...

新生児のお風呂はドキドキ!入れ方や必要なものを紹介します

産院で新生児をお風呂に入れてくれるところも多いですね。退院して自宅で入れるとなると、うまく入...

スライムの材料でホウ砂なしの場合は?必要な材料と作り方

スライム作りに必要な材料の一つにホウ砂がありますが、ホウ砂なしでもスライムを作ることができるって知っ...

貯金額が300万円を目指せ!一人暮らし・低収入でも貯めるには

貯金額目標300万円!一人暮らしでも、低収入でもしっかりと貯金をする方法をお教えいたします!...

暖房の設定温度の目安を紹介。20℃でも快適に過ごす方法

暖房の設定温度は消費電力にそのままつながります。エアコンの設定温度を1度下げるだけでも節電になるとい...

サッカー選手のサインは何にもらう?サインのもらい方講座

お目当てのサッカー選手のサインをもらいたい!でもいったい何にもらうといいのだろう…大事にしたいサイン...

朝に音楽を聴いたら癒しの効果があるって本当?

世の中の人達の中には、朝、眠い目をこすりながら起き、半ば寝ているような状態で出勤したり、登校している...

婿養子のメリット・デメリットと『婿入り』と『婿養子』の違い

婿養子にはメリットとデメリットがあります。『婿入り』と『婿養子』は違います。昔話などで聞...

ピアスが入らない時に上手に入れるコツと注意点・穴の確認方法

ピアスを入れようと思っても、なかなか入らないこともありますよね。無理に入れると痛みを感じる場合もあり...

縦書きか横書きかの使い分けに迷った時の判断基準と与える印象

文章を書いたりデザインを考える時に、縦書きか横書きにするかで迷ったことありませんか?そもそも縦書...

魚料理を子供に食べてもらいたい!食べやすくする方法

子供が魚料理を苦手とするのはナゼでしょうか?魚はお肉と比べると食べにくいものもありますよね。...

布巾の除菌は電子レンジで速攻完了!布巾とスポンジの除菌方法

布巾の除菌はいつもどのようにしていますか?除菌の必要性はわかっていても、つい面倒で後回しにしてしまう...

スポンサーリンク

ピアノの和音は指先と鍵盤の離れ具合がポイント

手に和音の形を覚えさせる

音をスムーズにつかめるようになったら、今度は指先と鍵盤の離れ具合をみてください。
和音を弾く時に、1本の指だけ他の指よりも鍵盤から離れていませんか?
和音はズレてしまうため、打鍵する前に手の形を守って準備しておくことが大切です。
ただなんとなく鍵盤を押すのではなく、鍵盤から指先までの距離を考えてタイミングをとるのです。
軽く鍵盤に触っているようにすることで、和音のタイミングも揃いやすくなります。

和音を弾く時

単旋律を弾くよりも手首などに力を入れてしまいがちです。和音を弾く時に必要なのは、脱力感と柔軟性です。
無理なフォームで和音を弾いても音が揃うことはありませんし、手首を痛めてしまう原因にもなります。

とはいっても、脱力はかなり難しく、反復練習をすることで少しずつ感覚を掴むことができます。
弾いている姿を動画で撮影して余分な力が入っていないかなど、色々な方法を試して練習してみるといいでしょう。

ピアノで指先を揃えて和音を同時に弾くコツとは

例えばCコードのドミソ。
左手の小指、中指、親指といった5・3・1の指で弾くことが多いですが、和音を弾く時は5と1の指をしっかり弾くように意識して練習をしましょう。

手の力加減が大切になりますが、何か頑丈な箱を用意して、その枠組を親指と小指をしっかり乗せて、中指を自然に乗せてみてください。その感覚です。

和音を弾く時の注意点

手の外側にある指に意識し、後から真ん中の指を自然に乗せるように意識すれば和音を揃えることができます。

Dコードであるレファ#ラの場合も同じです。
ファの♯なので黒鍵を弾きますが、自然に乗せる方が楽に弾けるようになります。むしろ黒鍵の方が弾きやすいでしょう。

箱を使った指練習もありますが、女子中高生に人気のある流行の「スクイーズ」もおすすめです。低反発素材なため、大きめのスクイーズを手でニギニギすることで良いウォーミングアップになります。

ピアノの和音で大切なのは指の力加減

右手でメロディーを弾いている中で和音が出てくることがありますが、ほとんどの場合、和音の一番上の音がメロディーの中心になります。
ということは、3和音全て同じように鳴らしてはよくないということ。

和音を綺麗に響かせるには

一番上の音をしっかり弾くことが必要になります。
そしてその他の音は、一番上の音の邪魔にならないようにバランスよく鳴らすことが必要になるわけです。
音が薄くなりすぎたり浮いてしまうことのないよう、自分の耳を頼りにバランスよく弾くように意識しましょう。

バランスよく弾くためには指の力加減が一番重要になるのですが、例えばドミソの和音を引く場合、一番高い音であるソを意識してしっかり出すように練習します。
自分の腕の重さを小指に集めるようにフォルテを出します。決して叩いてはいけません。そしてそのソをキープ下状態で残りのドミをバランスよく鳴らすわけです。

和音があることで音楽に深みがでるのは確かです。
そして美しく感じる音色に共通するのは、こうした和音のバランスになるわけです。

ピアノの和音の強弱のコツ

美しい和音を弾く方法

和音にも強弱が必要ですが、当然ながら鍵盤を強く叩けば強い和音は出ます。
ただそういった音はただの大きな音にすぎません。
コツは体重をかけずに勢いがつかないように弾くことです。

ピアノが上手な人の演奏が軽やかで美しいのは、和音がメロディの邪魔にならず強弱がしっかりしているからです。

ただ難しいのが、和音で小さな音を弾く時です。
意識したいのが、鍵盤に手を置く位の近い①から押すように弾くことです。
こうすることで大きい音を弾くこともなく、しっかり鍵盤を捉えながらも小さな音を出すことができます。
ただ初心者にとっては、頭では理解できてもなかなかできないものです。

そこでもう一つおすすめなのが、音の大きさの相対を逆に利用する方法です。
どうしても優しい音が出せないのであれば、フォルテの時に強い音を出せばいいのです。ただし鍵盤を絶対に叩かないこと。
これさえ守れば、強弱をつけて演奏をすることができるとは思います。

ピアノで和音を弾く時に重要となる2つのポイント

ピアノで和音を弾く時に意識したいことは

同時性と音のバランスです。
どちらも普段から意識して弾いている方も多いとは思いますが、これを習得するまでには練習するしかありません。

和音は常に同時に演奏されなければなりませんし、3つの音が同時鳴らなければそれは和音とは言えません。
そして和音の中でもどの音を強調させて強く弾くか、このバランスもとても需要な要素の1つです。バランスが悪いと綺麗には聞こえません。

この2つのポイントさえ抑えておけば、和音を良い響きで弾くことは可能です。

和音のバランスと言いましたが、バランスは曲の箇所や役割によって変える必要なでてきます。
バスを強調した迫力のある演奏、あるいはバスを控えた演奏ということもありますし、曲によってバランスの違いはあります。
究極を言えば、ピアノ演奏者自身の好みにもよります。

それでも和音のバランスはとても大切なので、常に意識しておく必要はあると言えます。