冷やし中華を弁当に入れてもくっつかない秘策を教えます

食欲が落ちる夏のお弁当には麺類を入れたいですよね。

中でも冷やし中華をお弁当に入れたい人も多いようですが、一番の問題は弁当の中でくっついてしまうこと。なんとかくっつかない方法はないのでしょうか?そして傷まないようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

これで解決!冷やし中華を弁当に入れてもくっつかない秘策を教えます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

告別式での弔辞の言葉…孫が読む場合の文章の書き方とは

告別式で親族代表として孫が挨拶を行うケースが増えてきています。でも、そんな大役を任せられてもどんなこ...

Tシャツのアイロンのかけ方とは?手順やコツをご紹介

朝着ようとタンスから出したTシャツがシワシワだったってことありませんか? シワシワになってしまっ...

暖房の設定温度の目安を紹介。20℃でも快適に過ごす方法

暖房の設定温度は消費電力にそのままつながります。エアコンの設定温度を1度下げるだけでも節電になるとい...

日本の田舎は怖いイメージがあるって本当?

日本における田舎は「夜は真っ暗」、「人間が閉鎖的」なんていう怖いイメージを持っていませんか?それ...

大好きな先生が転勤!贈るメッセージは何が良いかを知りたい

学校生活を送る上で必ず起きるのが先生の転勤です。特に親しい先生ではなかった場合は、何も感情がわか...

犬が靴下を履いたら歩き方がぎこちない様子と靴下のメリット

犬に洋服を着用させてお散歩をしている姿は良く見かけますが、犬に靴下を履かせている姿をみたことはあるで...

マスクをしていてもメガネが曇らない方法にはどんなものがあるのか

日本の1年を通して見てみると、冬や風邪やインフルエンザ、春は花粉症と、1年の半分をマスクで過ごしてい...

猫が網戸を開ける!大切な猫が逃げる前にしっかり対策をしよう

猫が自分で網戸を開けてしまうことに、頭を悩ませている飼い主さんもいますよね。暑い時は窓を開けてい...

猫は自分が可愛いことを自覚している?猫の可愛い行動とその理由

猫の可愛い行動に毎日メロメロにされている飼い主さんもいるのではないでしょうか。まるで自覚しているかの...

富士山の山頂の気圧はどのくらい?富士登山の心構えとは

富士山の山頂の気圧は、地上とどのくらいの違いがあるのでしょうか?富士山に登るときには、様々な準備をす...

保育園と幼稚園はどっちがいいか違いと選択のタイミング

保育園と幼稚園のどっちがいいか子供を入れる前に悩む親は多いです。仕事をしているから保育園に入れようと...

犬の鳴き声などの騒音対策。マンションでもできる効果的な方法

ペット可のマンションに住む場合にも、自分の家の犬の鳴き声が周りのお宅の迷惑にならないか心配される方は...

高校生になったら勉強法を見直そう!毎日の勉強とそのポイント

高校生は中学時代と同じような勉強法ではダメです。ただ数学の公式を覚えたり暗記だけをしていては、毎...

部屋の模様替えは机のDIYで!簡単な机の作り方をご紹介

使いにくい机や、部屋の雰囲気に合わない机をどうにかしたいと思ってはいませんか?特に机は、部屋の雰囲気...

学習机をすっきり収納。100均のアイテムを使った収納術

お子様の学習机の上は物が散らかっていませんか?教科書やノートや細々とした筆記用具など学習机に収納...

スポンサーリンク

冷やし中華を弁当に入れた時にくっつかないようにするための秘訣とは?

通勤のお弁当や運動会など、また、夏の暑い日には冷たい麺類を持っていくときの秘訣をご紹介いたします。

冷やし中華の麺にごま油をまぶす

冷やし中華の麺が茹で終わり、水気を切ったら、ごま油をまぶしましょう。

油で麺がコーティングされるので、麺同士がくっついてしまう事を防いでくれます。

また、ごま油のクセが気になったり、アレルギーがある場合は他の油でも代用可能です。
もしもくっついてしまっても、タレをかけた後に軽くほぐすだけで簡単にほぐれてくれやすくなります。

もやしを混ぜて入れるとくっつかない

茹でて冷ましたもやしをまぜます。

もやしを茹でて、ザルに入れて冷ましているあいだに、同じお湯を使用して麺を茹でる事ができます。

茹でたら冷水で冷やしておきましょう。

もやしを一緒に、ごま油と混ぜる事によって、更にくっついてしまう事を防いでくれ、ほぐしやすくなります。

ツナの冷やし中華

ツナのオイルを適量混ぜて入れます。具に、ノンオイルじゃないツナを使用する時は、そのオイルをごま油の代わりに使用しましょう。

冷やし中華を一口分ずつに小分けする

一口分位ずつを、フォークでパスタのようにクルクルと巻き取り入れる。カラフルなミニカップで分けると見た目も良くなります。

くっつかない冷やし中華弁当を前日に作る場合の注意点は?

弁当を前日に作っておく場合は衛生面で注意が必要

できるだけ当日に作る事をお勧めしますが、どうしても前日に作らないといけないなら、しっかりと保冷できるようにしましょう。

保冷剤は、もらったようなものでもいいですし、お手ごろな金額でも様々なものや可愛いものが市販されています。

また、タレを作ったら凍らなくてもいいので冷凍庫に入れておきましょう。

できるだけ保冷、保温効果のあるお弁当箱があれば理想ですが、保冷バックと保冷剤の組み合わせでも大丈夫です。

注意が必要な弁当の具材

  • ハム
    ハムはそのまま冷蔵庫から出すのではなく、可能であれば熱湯に1度くぐらせる事で食中毒予防になります。

  • ちゃんと熱を冷ましてから保存しましょう。
  • 麺と具材をくっつけない
    別々に持つか、麺の上にラップなどを挟むなどして、麺と具材が触れないようにします。
  • 水分
    水分が出ないようにするのはもちろん、朝もしもお弁当箱の中に水分があればふき取ります。

くっつかない豚しゃぶ冷やし中華弁当のレシピをご紹介します

冷やし中華のタレは、袋のままでも、容器でも、冷凍庫に前夜に入れておくといいでしょう。お昼ごろにちょうど解凍されています。

冷やし中華のお弁当材料

  • 冷やし中華
  • ごま油 適量
  • しゃぶしゃぶ用のお肉 適量
  • キャベツなどのお好きな野菜 適量
  • 錦糸卵 適量

作り方

  1. 錦糸卵を作って冷ましておきます。
  2. キャベツなどの野菜を食べやすい大きさに切って茹でて、ザルにあげて冷ましておきます。
  3. 麺をちょっとだけ硬めに茹でて水にとり、冷まして水気をきり、ごま油をまぶします。

お弁当の盛り付け方法

  1. お弁当箱の中にミニカップなどをセットし、一口大位の大きさにクルクルとフォークで巻きながら丸めて入れていきます。
  2. ラップやお弁当の抗菌シートなどを軽く乗せ、その上に具材と凍らせためんつゆを乗せます。

冷やし中華以外の麺類を弁当に入れる場合のコツとは?

麺類のお弁当のコツ

  1. 茹ですぎない
  2. 小分けにする
  3. 具と麺が触れないようにする
  4. ツユを作ったら冷凍庫に入れる
  5. 自然解凍ができるおかずを入れる

茹ですぎてしまうと、時間が経った時に美味しくなくなってしまいますので、若干硬めに茹でる事をお勧めします。

また、水分が残っていると傷みや食中毒の原因になってしまいますので、ザルに上げるだけではなくキッチンペーパーなどで拭き取りながら、しっかりと水を切りましょう。

冷やし中華じゃなくても、パスタやそうめんなど、1口大位ずつに小分けして詰める事で食べやすくなります。

具材をラップに包んでおいていれば、麺にタレをかけてほぐしてから具材を乗せる事ができますので、食べやすくなります。

中華麺をアレンジしてお弁当に入れてみませんか?

中華麺を使用した冷やし中華以外のお弁当

ラーメン弁当

ラーメンにする時もごま油を絡めて、麺同士がくっついてしまう事を防ぎましょう。

保温保冷効果のあるスープジャーに、冷やしておいたスープを入れて、冷蔵庫でジャーごと冷やします。

出かれる直前に氷を1つ入れるだけでお昼に冷たいラーメンが食べれます。

ジャージャー麺弁当

肉味噌は日持ちがするので、前日に作っておいても大丈夫です。お好きな野菜を彩りを考えて添えましょう。
中華麺はごま油で絡めたり、基本的には他のものと変わりません。

パスタの時は、使用するオリーブオイルを少し多めにするなどして、基本的には1口大ずつクルクルと丸めるようにして入れる事が食べやすく、くっつかない方法として共通です。