漂白剤で黄ばみがキレイになる?シーツの黄ばみを落とす方法

シーツの黄ばみ汚れに頭を悩ませている人もいますよね。シーツの黄ばみ汚れは、漂白剤を使えばキレイにすることができるそうです。

では、一体どのようにすればシーツの黄ばみ汚れを落とすことができるのでしょうか?方法や手順を確認して、気になる汚れをキレイにしましょう。

漂白剤を使った寝具の洗濯方法や、漂白剤以外のもを使ってシーツの黄ばみを落とす方法についてもお伝えします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

発泡スチロールの箱をタダでもらう方法と臭いの除去方法

発泡スチロールの箱はお店に行けば販売していますが、タダでもらう方法はあるのでしょうか。発泡スチロ...

毎月、貯金してますか?40代は子どもの進学と老後が心配。

毎月、どのくらいの金額を貯金へ回すことができていますか?40代は、子どもの進学と、自分たちの...

小学生のノートのプリントの貼り方とコツについて解説します

小学校の授業でもらうプリント。ノートに挟んたままにしている子供が多いといいます。しかし、プリント...

猫が網戸を開ける!大切な猫が逃げる前にしっかり対策をしよう

猫が自分で網戸を開けてしまうことに、頭を悩ませている飼い主さんもいますよね。暑い時は窓を開けてい...

本籍変更で思わぬデメリット?本籍変更についてのアレコレ

本籍をどこに置くかは自分で決定することができます。そして変更することも可能です。本籍を住んでいる...

ファンヒーターに灯油が入れっぱなし!使えるかどうかの基準とは

寒くなってきてファンヒーターを使おうと出してみたら、去年使い切れなかった灯油が入れっぱなしになった、...

ピアスが入らない時に上手に入れるコツと注意点・穴の確認方法

ピアスを入れようと思っても、なかなか入らないこともありますよね。無理に入れると痛みを感じる場合もあり...

カッターの替刃の替え方は?刃を折るのが怖い人へアドバイス

カッターの替刃、その替え方に困っていませんか?カッターは替刃全体を交換しなくても、切れ味の悪い刃...

文鳥の鳴き声はオスとメスで違う!メスの鳴き声とそれぞれの性格

文鳥はオスとメスで鳴き声が違うということはご存知でしょうか。文鳥の性別を見分けるポイントが鳴き声だと...

迷惑電話の撃退方法!かかってきた迷惑電話はこの方法で撃退!

迷惑電話がかかってくると本当に気分が悪くなりますよね。忙しいときや外出の前など、時間に余裕がない時に...

服の毛玉を取る方法!洋服を傷めないで簡単にキレイにする

お気に入りのニットや毎日着ているコート、気付くと毛玉になっていることがありますよね。特に袖の部分...

食品サンプルの材料は百均で全て揃う。材料からパーツまで

美味しそうな食べ物やスイーツなどの食品サンプルが、百均の材料だけで作ることが出来ます。今回は...

川エビのミナミヌマエビの飼育方法!必要な飼育環境と特徴

川エビのミナミヌマエビは単体でも育てられますし、他の魚と一緒に混泳させたいという場合にも人気です。...

夫婦はベッドを別にするのがおすすめ?夫婦の寝室事情

夫婦は同じベッドで寝るのが当たり前。結婚する前はそんなイメージを持っていた方が多いはずです。...

猫の鼻水は赤ちゃん用吸引器で吸い取り可能!ただし無理は禁物

猫が鼻水を垂らしている時、どうにか吸引して楽にさせてあげたいと思うものです。そんな時便利でおすす...

スポンサーリンク

シーツの黄ばみには漂白剤が有効!シーツの汚れの定番の落とし方

気がつくとシーツに黄ばみがついていることありませんか?知らないうちに汚れがついていたり、長年使っていると黄ばみます。普通に洗濯をしただけではシーツの黄ばみは落ちません。

シーツについてしまった汚れを落とす定番の洗濯方法は、熱湯の洗剤液に漬けたり、3倍濃度の洗剤に1晩つけ置きする方法があります。又漂白剤を使うという方法もあります。漂白剤は黄ばみなどの汚れを取ることに特化しているのでとてもいい方法です。

普通の汚れよりも落ちにくい血液のシミは、他の方法と同じやり方では落ちません。お湯の温度が高いと落ちにくくなるので、40度以下の低温で汚れを落とすか、セスキ炭酸ソーダーを使うと効果があります。

どんな汚れも、汚れていることに気がついたらすぐに洗濯をすることをオススメします。日が経つと、どんどん汚れが落ちにくくなります。早めに対処しましょう。

漂白剤を使ってシーツの黄ばみを落とす漬け込み方法

シーツ全体に黄ばみがある時は、漂白剤に漬け込んで黄ばみを落とそう

使うタイプは粉末、液体どちらでもいいですが、粉末の方が汚れが落ちやすいので、漬け込みでしっかりと汚れを落としたい場合は粉末タイプの物を選ぶようにしましょう。

高温のお湯に酸素系漂白剤の粉末を入れて溶かします。そして洗浄力、漂白力を上げたい時は、弱アルカリ性粉末洗剤や重曹を入れましょう。

次に汚れや黄ばみを落としたいシーツを入れてつけ置きします。初めの10分はこまめに状態を見ます。軽い汚れの場合は短時間でもキレイになっている場合があります。時間が経っても落ちない場合は、1時間漬け置きします。

それでも落ちない場合は、漂白剤や洗剤の量を足して、高温のお湯を入れて更に漬け込みます。この時汚れの状態を見ておくようにしましょう。汚れが薄くなっている場合は、時間や量を増やすことで落とせる場合があります。白くなったら軽くすすぎ普段どおり洗濯機で洗濯をします。

漂白剤以外のものでもシーツの黄ばみが落とせます!

布団カバーや枕カバーシーツの黄ばみの原因は、汗や皮脂汚れです。特に布団カバーは顔や体が直接触れることが多いので、布団カバーの顔顔の部分は特に黄ばみやすいです。黄ばんでしまったシーツや布団カバーは漂白剤以外でも落とすことができます。

石鹸やボディーソープは汗や皮脂汚れを落としてくれます。よく泡立てて黄ばんだ部分につけて、手で揉んだり、使い古した歯ブラシなどで黄ばんだ部分を洗います。汚れが落ちたらいつものように洗濯機で洗います。

又重曹にも黄ばみを落とす効果があります。バケツにぬるま湯と大さじ1杯の重曹を入れて溶かし、黄ばんでいる布団カバーを1晩漬け込みます。次の日洗濯機で洗濯をするとキレイに落ちています。

色柄物のシーツについた血液汚れを落とす方法

色柄物のシーツには漂白剤を使うことが出来ないです。そこで血液のシミに気がついた時は放置しないで、出来るだけ早く対処する必要があります。今回は血液のシミを落とす方法です。

用意する物は、色柄物用酸素系漂白剤、歯ブラシ、水、固形石鹸です。

汚れを落とす前に固形石鹸と漂白剤を使い色落ちしないかチェックしましょう。綿棒などを使い目立たない所を擦ります。シーツの色が綿棒についた場合は色落ちしている可能性があるのでこの方法では洗わないようにしましょう。

水の温度が高いとタンパク質が固まってしまうので、汚れが落ちなくなります。必ず水で洗いましょう。シミの部分に固形石鹸をつけて歯ブラシで一定方向に擦りすすぐ。落ちない時は酸素系漂白剤をつけて、歯ブラシで一定方向にこすりすすぎます。

血液のシミを落とす時のポイントはつけおきはしないことです。

布団の黄ばみは液体洗剤と漂白剤でキレイになる

小さな子供がいる家庭では布団が汚れてしまったり黄ばみがついてしまうこともありますよね。布団カバーは洗濯機に入れてすぐに洗濯が出来ますが、布団の洗濯をなると気が重くなかなか洗濯をするのが面倒ですよね。しかし液体洗剤と漂白剤を使い洗濯をするとキレイになります。

用意する物は液体洗剤とあると便利などが、酸素系漂白剤です。布団の黄ばみは皮脂や汗などの汚れなので、いつも使っている液体洗剤を使うことで十分落とすことが出来ます。
浴槽の4分の1に熱めのお湯を張ります。そこに洗濯1回分の洗剤を溶かします、酸素系漂白剤を入れることで更に効果があります。布団全体もしくは汚れている部分を1~2時間浸します。

その後手で押し洗いしたり、足で踏み洗いをします。そのご綺麗な水で泡が出なくなるまで何度か水を替えます。脱水が出来ないので、浴槽の縁にかけ水気が自然に切れるのを待ちます。水が垂れなくなったら形を調えて、風通しのいい場所に干します。半日程度で裏返しましょう。表面が乾いていても中の方は湿気が残っていることが多いので、2日間は乾かしましょう。天気がいい日を選んで洗濯をすることをオススメします。