腹筋のやり方に悩む産後の女性でもできる腹筋運動をご紹介します

産後半年たっても、お腹周りがすっきりしないという女性も多いでしょう。

そこで腹筋運動を始めようと思っても、産後の場合のやり方はどうすればいいのか悩んでしまうのではないでしょうか。

今回は産後の女性のための腹筋のやり方や注意点について説明します。産後は筋力が低下しています。無理のない範囲で腰を痛めないようにして行うようにしましょう。

また、腹筋運動は継続して行うことが大切。そのためのコツについてもご紹介します。

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産後の女性のための腹筋のやり方をご紹介します

産後の女性の悩みは様々ですが、お腹周りが気になるという女性は多いのではないでしょうか。

腹筋をしようと考えてネットを調べても、筋肉モリモリの男性がオススメする腹筋のやり方が多く、産後の女性が育児の合間にできるようなやり方があまりありませんよね。
それでは悩みを解決できない女性が取り残されてしまいます。

女性向けの腹筋のやり方を紹介しますので参考にしてください。

やり方

  1. 仰向けに寝て両膝を曲げ肩幅程度に開きます。
  2. 膝の間にクッション挟みます。(両膝で挟むことで内股に力が入ります)
  3. 腰~背中にも薄いブランケットを挟み、両手は頭の後ろで組みます。
  4. お腹の力を使って大きく息を吐きながら腹筋をします。

あごを引きすぎないように4回ほど繰り返してください。

負荷をかけすぎない程度に無理せず数が少なくても継続していくことが大切です。

産後の女性が腹筋のやり方で注意すること

産後気になるお腹周りですが、体型や体力作りに腹筋をやろうとする女性が多いですが、注意しなければならないことがあります。

女性は妊娠により思った以上に体力が低下している

腰が痛むのに無理に腹筋を続けると、痛みのある腰をカバーしようと体勢が悪くなり、また違う部分が痛んだり連鎖がおきます。
もし、腰や他の部分に痛みが出たら中断し痛みが治まるのを待ってレベルにあった腹筋のやり方をしてください。

腹筋には様々なやり方があるのでネットなどチェックしてみてくださいね。

腰を痛めないための腹筋のやり方もあります

腹筋をしても腰を痛めてしまう女性が多いです。そうすると、それ以降腹筋をしなくなってしまいませんか。
気になるお腹周りのお肉もなくなることはありません。

女性でも行いやすい腹筋のやり方

プランク

  1. うつ伏せになり、両肘が肩の真下にくるように肘から手のひらまで床につけ上体を起こします。
  2. 足はまっすぐ、つま先は立てる
  3. 背中はまっすぐ伸ばし視線は斜め前に向けます。そうすると自然に首から背中は一直線になります。
  4. そのまま20秒ほどキープします。

このやり方はお腹引き締め効果はもちろん、二の腕引き締め効果もあって一石二鳥です。慣れてきたら、足を上にあげることでお尻の引き締め効果もあります。

注意点

お尻を突き出したり、背中を反ることで楽になりますが、それは返って腰に負担がかかりますので、正しい姿勢をキープしてください。
痛みではなく、キツイ、辛いと感じるなら効いている証拠です。辛い時こそ息を止めてしまいますが、呼吸をゆっくりしてください。

産後の女性は腹筋だけではなく、下半身も強化しましょう

産後の女性は体型が変化します。腹筋はもちろん、下半身の強化も平行していきましょう。

下半身の強化といっても難しいことありません。簡単な方法かつ効果があるのはスクワットです。

すぐに効果が出始めるわけではありませんが継続することにより徐々に効果が表れます。
引き締め効果はもちろん、継続することで体力強化にもなります。

子育ては体力が必要です。

腹筋とスクワットをしながら体型キープ、そして体力作りをして大変な子育てに挑みましょう。

腹筋運動は毎日続けることが大切です

お腹周りの肉は気になると産後に腹筋をしようと意気込む女性がいます。
意気込みよく最初だけ頑張っても意味がありません。疲れたり、筋肉痛を感じると、頑張っているように感じてしまいますが、それはただの運動不足です。
それを乗り越えなければ引き締めることはできません。疲労や筋肉痛を感じるのは最初のうちだけですよ。
慣れてくると疲労を感じても筋肉痛を感じることはありません。
逆にその疲労が気持ちよくすら感じてきます。

体力が少しづつついてきている証拠ですね。

そのまま継続し、引き締めの効果がでるまで頑張ってみましょう。
何かを継続することは簡単ではないので自信にも繋がります。

子供がいても、母親になっても、元の体型をキープするにこしたことはないですよね。