発泡スチロールの箱はお店に行けば販売していますが、タダでもらう方法はあるのでしょうか。
発泡スチロールをタダで入手する方法についていくつかご紹介します。
発泡スチロールを頻繁に使っているであろう場所に絞って、お店の人に一言かければもらえる可能性は高いでしょう。
ただ生魚が入っていた発泡スチロールなどは臭いがついています。
発泡スチロールについた臭いを取る方法もご紹介しますのでぜひお試しを。
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発泡スチロールの箱をタダでもらうには
生鮮品や冷凍した食べ物などを送る際に重宝するのが、発泡スチロールの箱です。市販のものは大きさもさまざまで、たしかにお金を払えばピッタリのサイズを購入することは可能ですが、チルドや冷凍で郵送する料金を考えると、できればお金をかけずに手に入れたいですよね。
発泡スチロールの箱をなるべく安く手に入れるには、大型スーパーでもらうのが一番手っ取り早い方法でしょう。
個人商店やコンビニなどでは難しいかもしれませんが、大型スーパーであれば、比較的簡単にもらうことができるでしょう。多くの店舗では、購入した商品を詰めるための台の近くに、買い物袋代わりに使用可能なダンボールが置かれていますが、大型スーパーの中には、ダンボールと一緒に大きめの発泡スチロールの箱が置かれている場合があります。
店側としても、使わなくなったものを処分する手間が省けるわけですから、お客さんに要らなくなったダンボールや発泡スチロールの箱を持ち帰ってもらうのは、店側にとってもメリットのあることだと言えるでしょう。
スーパーに発泡スチロール箱が置いてなくても、お店の人に聞けばもらうことができるかも
もしも大型スーパーの食品売り場付近に、持ち帰り可能な発泡スチロール箱が置いていなかった場合は、まずはお店の人にもらうことができるかどうかを聞いてみましょう。
この場合、レジの店員さんに声をかけてしまうと、後ろに並んでいる他のお客さんにも迷惑をかけてしまいますので、サービスカウンターにいる店員さんに聞いてみたほうが良いでしょう。サービスカウンター内にはなくても、各売り場の担当者に直接確認してもらえれば、譲ってもらえる可能性は高いと思います。
なるべく普段からよく利用しているスーパーのほうが、話がスムーズに行くとは思いますが、普段はあまり利用していない店舗の場合は、使う目的を伝えてどうにか融通してもらえるように掛け合ってみてくださいね。
できれば、スーパーの開店直後や夕方などの忙しい時間帯は避けて、比較的空いているタイミングを狙うのがオススメです。
発泡スチロール箱は魚市場に行って頼めばもらう可能性が高い
軽くて水を通さず、しっかりとした作りの発泡スチロール箱は、魚介類の運搬用に利用されることが多いため、確実に入手するためには、魚屋さんに頼むのも良い方法です。
スーパーの鮮魚売り場よりも、数多くの魚介類を扱う魚市場であれば、そこら中に発泡スチロール箱が山のように積まれています。それらは一度使用されたものは再利用されることはまずないので、頼めば誰でももらうことが可能でしょう。
「ご自由にお持ち帰りください」と書かれていない場合は、念の為近くの人に声をかけてからもらうようにした方が良いと思います。
魚市場が近くにない場合は、やはり数は少なくなりますが、スーパーの鮮魚売り場で頼んでみてはいかがでしょうか?その場合は、ごみ処理業者がすでに当日分を回収したあとなどのタイミングだと、空の発泡スチロール箱が残っていない可能性もあります。
発泡スチロールの箱についた魚の臭いを取るには
発泡スチロールの箱は、さまざまな用途に利用できるとても使い勝手の良いものですが、臭いを吸収しやすいという欠点があります。大型スーパーの鮮魚売り場や魚市場などでもらってきた発泡スチロールの箱には、しっかりと魚の臭いが染付ているのは、仕方のないことではありますが、洗ってもなかなかこの臭いが消えない時の対処法をご紹介します。
魚くさい発泡スチロールの箱には塩素系漂白剤が有効
魚の生臭さを消すには、市販の塩素系漂白剤を使用します。普段からフキンや調理器具を除菌・漂白するのに使っているものでかまいません。塩素系漂白剤を使うことで、魚の臭いを取るだけでなく、容器内の消毒もできます。
使用方法としてはまず、500mlのペットボトルに水を入れ、そこにキャップ半分ほどの塩素系漂白剤を混ぜます。スプレー式容器に移し替えたら、発泡スチロールの箱の内側にまんべんなくスプレーし、そのままフタをしてから1時間くらいおいておけば、ほとんど臭いが気にならなくなりますので、あとは水洗いをして終了です。
発泡スチロールのおすすめ活用術
発泡スチロールの箱には、他にもさまざまな使い道があります。最後に、おすすめの活用術をいくつかご紹介しましょう。
保温調理器として
長時間煮込むことで美味しくなる煮込み料理の際や、災害時などのガスの使用時間が限られている時におすすめなのが、発泡スチロールの箱を保温調理器の代わりに使用する方法です。箱の中にある程度調理した鍋を入れてフタをして、周りを新聞紙やバスタオルなどで包むことで、ガスを使わずに保温調理ができます。
バナナの変色を防ぐ
すぐに黒ずんでしまうバナナの変色を防ぐために、発泡スチロールの箱に入れる方法もあります。
プランター代わりとして
保温性能が高い発泡スチロールの箱を、観葉植物用のプランターとして使用することもできます。
この他にも、さまざまな使い道のある発泡スチロールの箱は、そのまま捨てるのは実にもったいないですよね。工夫次第ではまだまだ使い道はたくさんありますので、手頃なサイズのものが手に入ったら、ぜひ活用してみてくださいね。