名前キーホルダーの作り方。自分で作るオリジナルキーホルダー

幼稚園や保育園の入園に伴い、名前キーホルダーを準備したいと考える方も多いと思います。そこで、自分でも簡単に作れるお名前キーホルダーの作り方をご紹介します。
名前だけでも良いですが、ひと目で見て自分のものだとわかるようなものだとベストです。
お子様の好きなキャラクターで作ったり、似顔絵を書いたりと可愛いキーホルダーを作ってみませんか?

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プラバンで作る名前キーホルダーの作り方

プラバンは初心者でも簡単に取り組める工作の1つです。
絵が苦手な方でも、下絵を用意して写し絵にしたり、パソコンで印刷して作れたりする方法もあるので、誰でも楽しく制作できます。

プラバンの作り方

【用意するもの】

  • プラバン
  • マジック(クレヨン、アクリル絵の具なども可)
  • アルミホイル
  • クッキングシート(2つ折りに折り目を付けておく)
  • 割り箸
  • 穴あけパンチ
  • ハサミ
  • 厚手の本(図鑑など)
  • キーホルダーの金具
  • トースター

【手順】

  1. プラバンに好きな絵と名前を書いて色を付けます。
  2. 好きな形にカットして、穴あけパンチで金具を通す穴を開けます。
  3. トースターを予熱して、天板の上に一度クシャクシャに丸めてから開いたアルミホイルを乗せておきましょう。
  4. プラバンをアルミホイルの上に乗せ、加熱します。
  5. プラバンが十分に縮まって動きが収まったら、割り箸で取り出し、クッキングシートの上に乗せます。
  6. クッキングシートにプラバンを挟んだら、更に厚手の本で挟んで上から押さえ、プラバンを平らにします。
  7. 出来上がったプラバンに金具を通せば、完成です。

簡単ですよね。
子どもでも楽しめるプラバン作りですので、子ども自身に好きな絵を描かせたものに、親が名前を書き込んで、合作にするのも良いでしょう。

フェルトの裏に名前を書けるキーホルダーの作り方

フェルトは手芸の中でも簡単に扱える素材です。
フェルトは生地も厚くて丈夫なので、ほつれの心配がなく、外側をしっかりかがれば、長く使うことが出来ます。子ども用のキーホルダーに最適な素材ですね。
また、色がはっきりしているので、自分の持ち物がわからない入園したてのお子さんには、良い目印代わりにもなりますよ。

フェルトで作る名前入りキーホルダーの作り方

【用意するもの】

  • フェルト
  • チャコペン
  • トレーシングペーパー
  • 下絵
  • ボンド
  • ハサミ
  • マジック
  • アイロンネーム
  • 丸カン
  • チェーン

【手順】

  1. 好きなキャラクターの下絵を、部位ごとにトレーシングペーパーに移して描きます。
  2. フェルトに型を書いて、ハサミでカットします。
  3. 下から順に、パーツを組み合わせて縫い付けていきます。ボンドで仮止めをしてから縫うとスムーズです。
  4. キャラクターの裏には、裏地になるフェルトを当てて、全体をたてまつりで縫います。
  5. 丸カンを縫い付けて、チェーンを通したら、キャラクターキーホルダーは完成です。
  6. 裏に、アイロンネームを貼り付けて、マジックで名前を書き込みましょう。

少し時間はかかりますが、一日もかからずに完成できるでしょう。
子どもが喜ぶ可愛いフェルトのキーホルダーでした。

写真を入れられるキーホルダーを使う方法

自宅にパソコンやプリンターなどの設備ががある方は、写真をプリントアウトして、子どもの写真入りキーホルダーを手作りしてみてはいかがでしょうか。
写真入りキーホルダーの本体は100均で手に入りますし、自宅にパソコンがあれば写真の印刷代もかかりませんので、低コストで立派なキーホルダーを作ることが出来ますよ。

写真入りキーホルダーの作り方

【用意するもの】

  • 写真入りキーホルダーのパーツ
  • 写真
  • ハサミ
  • 装飾パーツ

【手順】

  1. キーホルダーの枠の大きさに合わせて、写真をプリントします。(専用のテンプレートがあるので、必要な方はダウンロードして下さい。)
  2. 写真をハサミでカットして、枠の中に入れます。
  3. フレームを組み立てたら完成です。

ビーズやリボン、レジンなど、いろいろなアイテムを組み合わせて装飾すれば、オリジナルのキーホルダーになります。
子どもの顔を印刷したものを、子どもの持ち物に付けても良いですし、祖父母にプレゼントしても喜ばれるでしょう。

ふわふわかわいい羊毛フェルトの名前キーホルダーの作り方

羊毛フェルトで作るマスコットは、ふわふわで可愛らしく、子どもに好かれること間違いなしの素材の1つです。

羊毛フェルトで名前を作るのは難しいので、合わせて使いたいのがプラバンです。プラバンで名前のプレートを作って、フェルトに縫い付けたり、金具に取り付けたりすれば、名前入りキーホルダーの完成です。

羊毛フェルトは、多少の技術がいるので、手先の器用な方、裁縫が好きな方におすすめな手芸です。
専用の材料もいくつか必要になるので、ある程度のお金もかかります。

羊毛フェルトで作るキーホルダーの作り方

【用意するもの】

  • 羊毛フェルト
  • ニードル
  • Gピン
  • キーホルダー金具
  • ボンド
  • ビーズ
  • プラバンで作った名前プレート

【手順】

  1. 羊毛フェルトをピンで刺し、巻くようにしてまとめていきます。
  2. 作りたいキャラクターや動物によって、フェルトの重ね方は異なりますが、表面が整うようにきれいに均してください。
  3. 目は、フェルトでもつけることができますが、ビーズなどを代用しても可愛いです。
  4. 中央にGピンをさして、キーホルダーの金具を付ければ完成です。

ニードルでさして成形する羊毛フェルト。難しいように見えますが、コツを掴めばいろいろな物に応用もできます。
ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

ネットで探す名前キーホルダー

名前入りのキーホルダーを子どものために手作りしたいけれど、手作りする時間や余裕がない!という方には、ネット注文をおすすめします。

ハンドメイド作家さんや、プロが作った名前キーホルダーを、いろいろな素材で揃えることができます。

ネットで子どもの名前を伝えるだけで、注文したものが自宅に届くので、パソコンかスマホさえあれば、短時間で注文ができます。

レジン製のものや革製のもの等素材も多様ですし、キャラクターから乗り物、動物、マークなど、形もさまざまです。
子どもと一緒にネットを覗いてみて、気に入った商品を注文するもの良いですね。

ハンドメイドならではの温かみのあるキーホルダーに、心を奪われることでしょう。