ウォシュレットの故障?修理が必要?不具合が起きた時の対処法

ウォシュレットが故障したのであれば、すぐに専門業者に連絡をして修理をお願いするべきですが、まずは本当に故障なのかどうかをチェックすることが大切です。
それは、故障以外での原因かもしれないからです。
修理依頼はそれからでも遅くはないでしょう。
ウォシュレットは電化製品です。
自分で修理箇所をチェックしたり実際に修理する場合は、説明書をよく読み、コンセントを抜いてから作業を行いましょう。

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ウォシュレットの修理が必要?故障かどうかまず確認したいこと

ウォシュレットが動かなくなるとまずは誰もが「故障」を疑いますよね。
しかしウォシュレットが動かない原因は故障とは限りません。
ここでは故障と決めつける前に確認して欲しいチェック事項についてご紹介します。

ウォシュレットが故障したかどうかはまずはここをチェック!

「電気関係」

  1. コンセントは抜けていないか
  2. コンセントのコードは断線していないか(ペットに噛み千切られた等)
  3. ブレーカーは落ちていないか
  4. ウォシュレットの電源は切れていないか
  5. ウォシュレットを操作する機械の電池残量に問題はないか

 

「水道関係」

  1. 止水栓は閉まっていないか
  2. 自宅周辺の工事等で一時的に水は止まっていないか
  3. 水道管に異常は起きていないか(冬場の凍結や経年劣化による破損等)

 

ウォシュレットが動かない原因はこうした些細なことが原因となっている可能性があります。
特に小さなお子さんやペットによるイタズラは少なくありませんのでまずは身近なところからチェックしてみましょう。

ウォシュレットの洗浄スイッチを押してもノズルが出ない時の修理方法と故障の可能性

上記のチェック項目のどれにも当てはまらない場合は以下の対処法を試してみて下さい。
まずウォシュレットの電源を落とします。
次にノズルの先端を指でつまみ引っ張り出します。
引っ張り出したノズルは歯ブラシ等でキレイに掃除して下さい。
ノズルがキレイになったらスムーズに動くまである程度動かし再度電源を入れます。

もし、これで再度ノズルが動くようになれば詰まっていたゴミや汚れが原因ですが、動かない場合には故障の可能性が高いです。
修理業者に連絡するのが良いでしょう。

一方で、冬季など外気温が下がる時期は、ノズルが出難くなる傾向もあるようです。
トイレ内を温め少し様子みてみて症状が改善されるか見てみましょう。

ウォシュレットのノズルから水が出ないのは故障?自分でできる修理方法と注意点

ウォシュレットが作動しない原因には「単なる設定ミス」である可能性もあり「故障」とは断定できません。

そこで対処法としては、まず以下の内容を再度確認してみましょう。
・水量の設定は適切か?
・水道の元栓は閉まっていないか?

特にウォシュレットは使う人によって水量を変えますので、こうした設定ミスによる場合も少なくありません。
また、小さなお子様の居るご家庭だと水量ボタンをいじってしまっている可能性もあり、もしかするとこのようなことが原因である可能性も十分に考えられます。

一方でウォシュレットの掃除を定期的に行っているかも故障かどうかを見極めるひとつのポイントになります。

ウォシュレットには様々な部品が使われています。
中でも重要となるのが「給水フィルター」という部品で、給水フィルターはウォシュレットの最も大切な役割でもある「水を出す」という役割を持っています。
万が一この給水フィルターに異常が起こるようなことがあればウォシュレットは正しく作動しなくなってしまうのです。

給水フィルターに問題が起きる原因は主に「掃除不足」によるもので、基本的には掃除でキレイに汚れを取り除いてあげればウォシュレットは再度動くようになります。

それでは掃除方法をご紹介します。

まずは掃除による水漏れを防ぐために止水栓をしっかりと締めます。
止水栓をしっかりと締っていることを確認したらドライバーを使って給水フィルターを取り外しブラシなどで汚れを落とします。
※給水フィルターの取り付け位置はトイレによって異なる場合があります。
取扱説明書をよく確認して取り外し作業を行うようにして下さい。

給水フィルターの掃除が終わったら元の位置に戻して最後に止水栓を緩めれば掃除完了です。

ウォシュレットの修理を依頼した場合はどのくらいの費用がかかるのか

様々な対処法を行っても直らない場合には業者に修理を依頼するようにします。

修理費用の目安としては1万円程度からとなる場合が多いようです。
ただ、この修理費用は故障箇所や状態、業者によっても異なります。
もう少し安くなる場合、逆に、高額になったり時間を要する場合などもあるため、業者によく確認しておく必要があります。

一方で、ウォシュレットには基本的に「メーカー保証」がついていることが殆どです。
そのため、修理や交換を検討している場合には、まず保証期間内であるかどうかを確認するようにしましょう。
期間内で保証の対象となっている故障であれば無償で修理や交換を受けられる可能性がありますので、そちらも合わせてよく確認しておくようにしましょう。

ウォシュレット部分の掃除頻度と掃除方法

ウォシュレットの故障を防ぐためには定期的な掃除が大切となります。

掃除の頻度としては「半月に1回程度」がオススメです。
もちろん毎日など頻繁に掃除することは良いことですが、難しい場合には、半月に1回程度の掃除を目安に行うようにして下さい。

またウォシュレットの掃除はトイレクリーナー(拭き掃除タイプ)と歯ブラシさえあれば行うことができます。
以下を参考に進めてみて下さい。

まずは掃除の目的でもあるウォシュレットのノズルを掃除しやすい状態にします。(自動で出てこない場合は手動で引っ張り出します)
ノズルを掃除します。
表面的な汚れはトイレクリーナーで拭き取り、内面的な汚れは歯ブラシ等を上手く活用して落とします。
後はキレイになったノズルを元の位置に戻せば掃除完了です。
ウォシュレットの動作確認も忘れずに。

ウォシュレットの定期的なお掃除は、清潔に長く使うためにはもちろんのこと、故障による修理や交換などの費用をおさえる上でも重要なこととなります。
手順さえ覚えてしまえば短い時間でも簡単に行うことができますので、これを機に期的なお掃除を心がけてみてはいかがでしょうか。