ホットプレートを使った美味しい餃子の焼き方と餃子の変わり種

ホームパーティーや仲の良い友達を招いてのパーティーに、餃子パーティーはいかがですか?

みんなでワイワイとホットプレートを囲んで、美味しい餃子を食べながら過ごす時間はとても楽しいものです。

普段、家庭で餃子を焼く場合にはフライパンで作りますが、ホットプレートで作る時には、どのように焼くと美味しく焼けるのでしょうか?

ホットプレートを使った美味しい餃子の焼き方や、パーティーにおすすめのちょっと変わった餃子などご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

封筒を再利用するときのマナー・再利用で地球にやさしいエコ活動

ビジネスシーンでは、宛名の書かれていない封筒を再利用する事もあります。この時、相手に失礼にならないよ...

文鳥の換羽は秋に始まる場合もあり!文鳥の換羽期について

文鳥の換羽は季節が関係すると言われますが、最近は一般的な季節以外にも換羽が始まる文鳥は少なくありませ...

100均アイテムで工作作り!おしゃれで簡単工作の作り方を紹介

100均にあるアイテムを使えば、手軽におしゃれで簡単な工作作りを楽しむことができます。自分で使うアイ...

麺をすする方法は?上手に麺をすすれるようになる簡単な練習方法

日本にはラーメンやそば・うどんのように、麺をすすりながら食べる食べ物がたくさんあります。でも、中には...

使わなくなった文房具を寄付!海外支援について

子供が小さい頃に使っていた文房具や、知らず知らずのうちに溜まってしまったボールペンなど、使わなくなっ...

玉ねぎの収穫時期・梅雨のときの収穫方法!濡れないように収穫を

玉ねぎの収穫時期を迎えたけど、梅雨時期で天気がいい日が少ないということもありますよね。玉ねぎを収穫す...

プラ板のキーホルダーを子どもと一緒に作るときのコツ

プラ板キーホルダーを子どもと一緒に作るときには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?失...

住民票の転出届は提出期限が決まっている?その詳細を解説します

引越しが決まると、荷物のことで頭がいっぱいで住民票の転出届の手続きのことが後回しになってしまうという...

卓球のダブルスのややこしいルールをわかりやすく説明します

卓球の試合を子どもと一緒にテレビで見ている時「ルールがわかればもっとおもしろいのに。」と感じる時はあ...

乾燥剤の石灰は捨てずに再利用!乾燥剤のエコな活用方法

お菓子や海苔に入っている乾燥剤はそのままゴミ箱に捨てるという方がほとんどだと思います。しかし、こ...

ハムスターは飼い始め1週間が勝負!ハムちゃんの気持ちをご紹介

ハムスターを飼い始めた瞬間から1週間は、絶対にそっとしておきましょう。せっかくハムちゃんを迎...

ちくわぶがおでんに入っていない関西おでん・地域別おでんの特徴

「ちくわぶ」というおでんの具材はご存知ですか?ちくわぶは関西のおでんには入っておらず、関東のおでんに...

ペーパーナプキンを使った簡単基本のデコパージュのやり方

ネットや雑誌などでデコパージュというのを見たことがあると思います。いろいろなものに、好きな柄を印刷し...

スマホのWi-FiがONにならない時にあなたがやるべきこと!

家に帰ってきてスマホを使おうとしたらWi-FiがONにならない…。そんな時「もしかしてスマホが故障し...

自転車を売りたいときには防犯登録を取り消すべき?その方法とは

自転車を売りたいけれど、買ったときに防犯登録したものはどうなるのでしょうか?自分で防犯登録を...

スポンサーリンク

ホットプレートを使った餃子の上手な焼き方

まずは、ホットプレートを使って餃子を上手に焼くコツを説明します。

ホットプレートの温度は高温に設定して下さい(200℃~220℃)。

次に油(大さじ約2杯)を入れて、ペーパータオルなどを使ってホットプレート全体によくなじませるようにします。

餃子を並べる時は、くっつかないように1㎝位間隔をあけて下さい。

餃子を焼いてから1分30秒くらい経つと、薄く焼き色がついてきます。そこで餃子が1/3弱位浸るくらいのの熱湯を注いて下さい(およそ120~150㏄くらい)。入れたらすぐにふたを閉めます。

ホットプレートの温度は高温のままで、水気がなくなるまで蒸し焼きにして下さい(だいたい7~8分)。

水気がなくなってくるとパチパチと音がしてきます。その後はふたを取って、お好みの焼き色になるまで焼いて下さい。

冷凍餃子の場合は、熱湯の量を少し多めにして、焼き時間も長めにして下さい。

ホットプレートで「包まない餃子」の焼き方

ホットプレートを使えば「包まない餃子」もおいしく食べることができます。

 

【材料】(50個分)

餃子の皮(50枚入) 1袋
豚ひき肉 約170g
ニラ 1束
大葉(青紫蘇) 20枚
ミョウガ 3本
白菜キムチ 170~200g
ごま油 小さじ1

 

【作り方】

 

①ニラなどの野菜はすべてみじん切りにして下さい。フードプロセッサーを使うこともできますが、ミョウガなどの薬味は包丁で切った方が食感が残っておいしく食べれます。

②ボウルに①と豚ひき肉を入れて混ぜ合わせて下さい。最後にごま油を入れてさらに練るようにします。

③ホットプレートに軽く油を敷いて、25枚の餃子の皮を並べます。敷きつめるようにして並べて下さい。

④その上に均等になるようにタネをのせます。広げながら全体に均等になるように伸ばして下さい。

⑤タネの上から残りの餃子の皮25枚をのせます。サンドイッチのような感じになります。
⑥全部のせたら、お酒と水を混ぜたものを100CC注いで下さい。お酒がなければ水だけでも問題ありません。

⑦フタをして蒸し焼きにします。焦げないように注意して下さい。

⑧水分がなくなって、表面の皮が膨れてきたら完成です。食べる時には好きなサイズに切って下さい。

羽根つき餃子のホットプレートを使った焼き方

自分で作った餃子を羽根つき餃子にしてみましょう。

ホットプレートは高温(約200℃)に設定して、熱してきたら餃子を並べます。油は使わなくても焼けます。焼き目が付くまで焼いて下さい。

その間、300mlの水に小麦粉(ティースプーンで山盛り2~3杯)を入れて混ぜておきます。ダマにならないように、ざるなどでこしながら溶くようにしましょう。

餃子に焼き目がついたら、ホットプレートに流し込むように入れます。その後すぐにふたをして下さい。

そのまま3分放置したら、ふたをとって下さい。まだ羽の水分は飛んていないので、ごま油を軽くかけて、そのまま待ちます。

羽の部分の水分が飛んで、軽く焦げてきたら完成です。

羽は薄めにするのがコツです。厚くなってしまうと、食べる時に口の中で刺さってしまいます。

意外に合う餃子におすすめの変わり種

餃子にはひき肉と決めてしまいがちですが、実は余ったポテトサラダやマッシュドポテトを餃子に使うとおいしく食べることができます。

もし餃子用にマッシュポテトを作る場合は、じゃがいもを5mm角くらいに切って茹でるか
レンジで2分くらい温めましょう。そうすると潰さなくても使えます。

また、オクラも餃子との相性バツグンです。いつもの具の中におくらを刻んで入れてみて下さい。これだけでもいつもと違っておいしく食べれます。

また、アボカドを刻んて入れるのもおすすめです。栄養もたっぷりなので一石二鳥ですね。

さっぱりした味が好みの人はトマトを使ってみましょう。トマトとスライスチーズ、大葉を餃子の皮で巻いて、ホットプレートで転がすようにして焼いてみましょう。これがとても美味しいのです。

食べる時にはケチャップを使ってみて下さい。

パーティーにおすすめ!ホットプレートでチーズフォンデュ

おもてなし用に餃子を使ってチーズフォンデュを作ってみませんか?

 

【材料(6人分)】

ホットプレート用チーズフォンデュの素 2個
ジャガイモ 4個
ニンジン 1本
ズッキーニ 1本
バケット 2/3本
ソーセージ 12〜14本
餃子 約20個

 

【作り方】

 

  1. ジャガイモ、ニンジン、ズッキーニはラップに包んでレンジで加熱して柔らかくしてから食べやすい大きさに切ります。餃子もラップに包んで電子レンジで1分加熱しておきます。
  2. ホットプレート用チーズフォンデュの素の中に入っているチーズソースをホットプレートに入れます。200℃で温めて下さい。
  3. チーズソースが温まったら、温度を150℃に下げます。そしてジャガイモとニンジンとズッキーニ、餃子、カットしたバケット、ソーセージをつけて食べます。

クレイジーソルトがあれば、全体にかけてから食べて下さい。