ホームパーティーや仲の良い友達を招いてのパーティーに、餃子パーティーはいかがですか?
みんなでワイワイとホットプレートを囲んで、美味しい餃子を食べながら過ごす時間はとても楽しいものです。
普段、家庭で餃子を焼く場合にはフライパンで作りますが、ホットプレートで作る時には、どのように焼くと美味しく焼けるのでしょうか?
ホットプレートを使った美味しい餃子の焼き方や、パーティーにおすすめのちょっと変わった餃子などご紹介します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
色の種類【紫】が好きな男性の特徴と心理・相性・恋愛傾向を解説
紫色が好きな男性に、片思いをしている女性もいるのではないでしょうか。好きな色の種類によって、...
-
窓の目隠シールは100均でも購入可能!貼り方や剥がし方のコツ
窓の目隠シールを、外からの視線対策として使用している方も少なくはないのでは?少し値が張るイメージの目...
-
プラスチック製品に貼ったシールの剥がし方!剥がす方法と注意点
小さなお子様がいるご家庭では、貼ってほしくない場所に子供がシールを貼ってしまったという経験がある方も...
-
ガラスの曇り止めに効く裏技!お風呂場の曇りもこれでさようなら
お風呂場のガラスは曇りやすいですが、身近なもので曇り止めができる裏技があるって知っていますか?特...
-
声が裏返るのは歌のせいではない?克服のための歌い方を教えます
カラオケで歌を歌っている時に裏返る声…。これってなんとかならないものかと思いますよね。なぜ声...
-
退職を伝えた後、職場に居づらい時の対処法と気持の持方について
退職を伝えた後、職場に居づらい。立つ鳥はあとを濁しません。辞めるのですから、有給休暇を取りき...
-
革靴のシワがかっこいい!綺麗な履きジワの付け方と革靴の選び方
革靴にできる履きジワが綺麗につくとかっこいいと思いませんか?なんだか味のある一足になった!そんな風に...
スポンサーリンク
ホットプレートを使った餃子の上手な焼き方
まずは、ホットプレートを使って餃子を上手に焼くコツを説明します。
ホットプレートの温度は高温に設定して下さい(200℃~220℃)。
次に油(大さじ約2杯)を入れて、ペーパータオルなどを使ってホットプレート全体によくなじませるようにします。
餃子を並べる時は、くっつかないように1㎝位間隔をあけて下さい。
餃子を焼いてから1分30秒くらい経つと、薄く焼き色がついてきます。そこで餃子が1/3弱位浸るくらいのの熱湯を注いて下さい(およそ120~150㏄くらい)。入れたらすぐにふたを閉めます。
ホットプレートの温度は高温のままで、水気がなくなるまで蒸し焼きにして下さい(だいたい7~8分)。
水気がなくなってくるとパチパチと音がしてきます。その後はふたを取って、お好みの焼き色になるまで焼いて下さい。
冷凍餃子の場合は、熱湯の量を少し多めにして、焼き時間も長めにして下さい。
ホットプレートで「包まない餃子」の焼き方
ホットプレートを使えば「包まない餃子」もおいしく食べることができます。
【材料】(50個分)
餃子の皮(50枚入) 1袋
豚ひき肉 約170g
ニラ 1束
大葉(青紫蘇) 20枚
ミョウガ 3本
白菜キムチ 170~200g
ごま油 小さじ1
【作り方】
①ニラなどの野菜はすべてみじん切りにして下さい。フードプロセッサーを使うこともできますが、ミョウガなどの薬味は包丁で切った方が食感が残っておいしく食べれます。
②ボウルに①と豚ひき肉を入れて混ぜ合わせて下さい。最後にごま油を入れてさらに練るようにします。
③ホットプレートに軽く油を敷いて、25枚の餃子の皮を並べます。敷きつめるようにして並べて下さい。
④その上に均等になるようにタネをのせます。広げながら全体に均等になるように伸ばして下さい。
⑤タネの上から残りの餃子の皮25枚をのせます。サンドイッチのような感じになります。
⑥全部のせたら、お酒と水を混ぜたものを100CC注いで下さい。お酒がなければ水だけでも問題ありません。
⑦フタをして蒸し焼きにします。焦げないように注意して下さい。
⑧水分がなくなって、表面の皮が膨れてきたら完成です。食べる時には好きなサイズに切って下さい。
羽根つき餃子のホットプレートを使った焼き方
自分で作った餃子を羽根つき餃子にしてみましょう。
ホットプレートは高温(約200℃)に設定して、熱してきたら餃子を並べます。油は使わなくても焼けます。焼き目が付くまで焼いて下さい。
その間、300mlの水に小麦粉(ティースプーンで山盛り2~3杯)を入れて混ぜておきます。ダマにならないように、ざるなどでこしながら溶くようにしましょう。
餃子に焼き目がついたら、ホットプレートに流し込むように入れます。その後すぐにふたをして下さい。
そのまま3分放置したら、ふたをとって下さい。まだ羽の水分は飛んていないので、ごま油を軽くかけて、そのまま待ちます。
羽の部分の水分が飛んで、軽く焦げてきたら完成です。
羽は薄めにするのがコツです。厚くなってしまうと、食べる時に口の中で刺さってしまいます。
意外に合う餃子におすすめの変わり種
餃子にはひき肉と決めてしまいがちですが、実は余ったポテトサラダやマッシュドポテトを餃子に使うとおいしく食べることができます。
もし餃子用にマッシュポテトを作る場合は、じゃがいもを5mm角くらいに切って茹でるか
レンジで2分くらい温めましょう。そうすると潰さなくても使えます。
また、オクラも餃子との相性バツグンです。いつもの具の中におくらを刻んで入れてみて下さい。これだけでもいつもと違っておいしく食べれます。
また、アボカドを刻んて入れるのもおすすめです。栄養もたっぷりなので一石二鳥ですね。
さっぱりした味が好みの人はトマトを使ってみましょう。トマトとスライスチーズ、大葉を餃子の皮で巻いて、ホットプレートで転がすようにして焼いてみましょう。これがとても美味しいのです。
食べる時にはケチャップを使ってみて下さい。
パーティーにおすすめ!ホットプレートでチーズフォンデュ
おもてなし用に餃子を使ってチーズフォンデュを作ってみませんか?
【材料(6人分)】
ホットプレート用チーズフォンデュの素 2個
ジャガイモ 4個
ニンジン 1本
ズッキーニ 1本
バケット 2/3本
ソーセージ 12〜14本
餃子 約20個
【作り方】
- ジャガイモ、ニンジン、ズッキーニはラップに包んでレンジで加熱して柔らかくしてから食べやすい大きさに切ります。餃子もラップに包んで電子レンジで1分加熱しておきます。
- ホットプレート用チーズフォンデュの素の中に入っているチーズソースをホットプレートに入れます。200℃で温めて下さい。
- チーズソースが温まったら、温度を150℃に下げます。そしてジャガイモとニンジンとズッキーニ、餃子、カットしたバケット、ソーセージをつけて食べます。
クレイジーソルトがあれば、全体にかけてから食べて下さい。