ストレートのボブをアレンジするならこんな髪型

女の子らしくて可愛いストレートのボブは人気のある髪型のひとつですよね。
そのままでも充分可愛らしいですが、気分を変えたい時や、イベントの時などにいつもとは違ったアレンジが出来れば、自分にとっても周りの人にとっても新鮮で良い印象にすることが出来ます。
髪の長さがあまりないのでアレンジのバリエーションが少ないと思われがちなボブですが、工夫をすればさまざまなアレンジを楽しむことが出来ます。
アレンジのアイデアを探している人は、これを参考に自分に似合うアレンジを探してみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

キャリーケースにステッカーを貼るのはダサい?貼る時のコツ

キャリーケースにたくさんのステッカーを貼るのはダサい、綺麗なキャリーケースにステッカーを貼るのはもっ...

香水は古いけど使い道によってはオシャレに再利用できちゃいます

古い香水ってなかなか使わなくなってしまいますが、そんな古くなった香水でも使い道があるんです!...

家族で楽しむクリスマス!夕食はお子様と一緒に自宅ディナー

毎年のクリスマスはどのように過ごすことが多いですか?主婦の皆さんは、やはり自宅で家族と過ごす...

アメリカの会社の休みはどのくらい?日本との違い

アメリカの会社は日本と比べて休みが多い?それとも少ないのでしょうか?イメージとしては日本よりも働く時...

フェイクグリーン壁掛けの作り方とポイント!癒やし空間を作ろう

フェイクグリーンの壁掛けが欲しいけど、作り方が難しそう…と思っていませんか?そんなことはありませ...

タンスに防虫剤は必要?その効果と正しい使い方を説明します

「タンスには防虫剤!」とよく言われていますが、本当に必要なのか、効果はどうなのか疑問に思うことってあ...

No Image

相撲チケットが取れないことも!チケットを確実に入手する方法

相撲チケットが取れないってことあるの?と甘くみていると、希望日が既に売り切れでチケットが取れなかった...

キャベツを変色で黄色くさせないコツや保存方法と切り方の秘訣とは

キャベツを長く保存しているとだんだん黄色く変色していきますよね。では、キャベツが黄色に変色す...

原付の燃費をよくする走り方とは?ガソリン代を減らす方法

原付の燃費がだんだん下がってきたような・・?乗っていれば燃費は下がってくるものなの?いえいえ...

バラの花びらを長く楽しみたい!茶色く枯らさずに花を生ける方法

バラの切り花を部屋に飾り、美しい花びらを楽しみたいと考えている人の中には、なるべく花を長持ちさせたい...

東京タワーとスカイツリー、観光するならどっちがおすすめ

東京観光、東京デートで行きたい場所と言えば東京タワーとスカイツリー!しかし、どちらかひとつを選ぶなら...

うさぎの牧草入れを手作りで♪100均商品を使って悩みを解消

うさぎの牧草入れを手作りしてみませんか?うさぎによって性格や体格が違いますので、牧草をばらまいて...

引き戸のレールの掃除方法!ホコリを取り除いて快適な滑りに

お家の引き戸が重くなってきたと感じることはありませんか?以前はもっと軽い力で動かせたのに、レールの滑...

ミルクの温度が熱いときに素早く冷ます方法と上手な与え方

ミルクの温度が熱いときは赤ちゃんが飲みやすい温度に冷まさなければなりません。しかし、育児にまだ慣れて...

ウーパールーパーの赤ちゃんの育て方のコツや注意点について紹介

ウーパールーパーの赤ちゃんの育て方はコツを掴めば簡単です。はじめてウーパールーパーを飼育する場合はど...

スポンサーリンク

ストレートのボブをアレンジしたいなら、まずはこれをやってみよう

ストレートボブは女性に人気の高いヘアスタイルで、街中でもよく目にすることのあるヘアスタイルでもあります。

そのままでも可愛く決まるストレートボブですが、たまには気分が一新するようなアレンジをしたいと思っている女性は多いようです。

ストレートボブは十分にアレンジもすることが出来るので、いつもとは違った雰囲気を作り出してみましょう。

ヘアアレンジが苦手という方は、簡単なアレンジから挑戦

毛先をアレンジ

普段ストレートボブにしている方は、毛先に動きを付けたり、カールを付けるアレンジをしただけでもかなり印象は変わります。

  • 内巻きスタイルで、上品で清楚な印象に
  • 外はねスタイルで、元気で明るいイメージに

カールスタイルで、華やかさと女性らしさをプラス出来ます。

一つにまとめて結ぶ

とっても簡単なアレンジなので、アレンジに自信のない方でもすぐに出来ますよ。

コームできっちりとかして結ぶというよりも、手ぐしでルーズ感を残しながらの一つ結びが可愛いです。

あえておくれ毛を出したり、トップの毛を引き出して全体にルーズ感のある印象に仕上げます。

結んだ毛先がストレートなのか、カールしているのかによって、後ろ姿の雰囲気も変えられます。

簡単前髪アレンジ

前髪をふわっとポンパドールにしてみたり、ガーリーな編み込みにしてみたりと前髪一つでもアレンジはいろいろです。

編み込みが苦手という方は、まずポンパドールから挑戦してみましょう。
前髪をくるっとひねって、ピンで固定するだけで作れます。バランスを見ながら髪を引き出したり、形を整えることも忘れずに。

ストレートのボブを手軽にアレンジしたいならコレがおすすめ

ストレートボブのアレンジがわかったら、ヘアアクセサリーも上手に取り入れて、さらにオシャレ感と華やかさを加えましょう。

いつものアレンジにヘアアクセサリーを使う

結婚式などのお呼ばれスタイルに仕上がります。

バレッタ

ヘアアクセサリーの定番でもあるバレッタです。結び目を可愛く隠すようにアレンジしたり、ダウンスタイルのアクセントとして使ったりと、一つあるとアレンジの幅も広がりそうです。

バレッタにも本当にたくさんの種類があるので、気分や場面によって使い分けると、同じアレンジでも違った印象になります。

マジェステ

一見バレッタにも似ているマジェステですが、バレッタとはもちろん違うヘアアクセサリーなのです。

フレーム部分と、固定するためもピンがセットになっているもので、アップスタイルをしたときはバレッタよりも使いやすいという声もあります。

バレッタは髪の量が多い部分には、安定して付けることが難しく感じます。マジェステはピンがさされば固定出来るので、髪の量が多い方でも安定してつけることが出来ます。

ヘアゴム

簡単で可愛くアレンジしたいという方は、ヘアゴムがおすすめです。

結んだ根本に飾り付きのヘアゴムを重ねるだけなので、結ぶ工程だけでヘアアクセサリーアレンジが完成します。大人の女性だけではなく、女の子のヘアアレンジにもヘアゴムは取り入れやすいです。

ストレートのボブを短時間でアレンジするならコレがおすすめ

いつものアレンジも少しマンネリしてきた。ヘアアレンジやヘアセットする時間がない!というときは帽子を取り入れてみましょう。

本当は帽子でセットしていない髪を隠していたとしても、可愛く決まればとてもそんな風には見えません。
小物を上手に活用している、おしゃれ上級者そのものです。

帽子に似合うアレンジ

ニット帽

カジュアルで親しみやすいおしゃれが楽しめるニット帽には、ダウンスタイルがおすすめです。

ロングヘアでダウンスタイルをすると、ニット帽と髪のボリュームで重たく見えることもありますが、ボブヘアは短めの毛先が帽子から見えるところが可愛いです。

カジュアルなニット帽には、毛先を外はねさせるとピッタリです。前髪もセンター分けやななめに流したりアレンジを加えると、いろいろな表情が作れます。

ハット

秋冬はハットが活躍しますが、春夏は形状が似ている麦わら帽子でも同じアレンジが楽しめます。

特にヘアアレンジをしなくても、ストレートボブにハットを被るだけで決まります。
ひと手間加えたいときには、片方の髪を耳にかけてスッキリ仕上げたり、一つに結んで可愛さをプラスすることも出来ます。

キャップ

キャップのスポーティーな印象をそのままにしたいなら、毛先をストレートや外はねにして被ってみましょう。
毛先を内巻きにしたキャップコーデは、スポーティーの中にも清楚な雰囲気を感じます。

髪を二つに分けた三つ編みアレンジは、キャップから見える女の子らしさがあり、淡い色のキャップとの相性は抜群です。

長さは変えたくないけど、思い切ったアレンジをしたいなら

ボブヘアの印象を変える方法は、ヘアアレンジだけではありません。

短めのボブは、ヘアカラーが変わると見違えるほど印象が変わる

明るめのカラーも、ロングヘアだとインパクトが強くなりすぎることがあります。短めのボブヘアだと、明るめのカラーにしても派手になりすぎず、今まで気になっていたカラーも挑戦しやすいです。

全体のカラーはそのままに、メッシュやハイライトを取り入れるカラーもいいですね。

髪の動きに合わせて見えるカラーも変わるので、見ている方まで楽しくなれるアレンジです。

ヘアアレンジにはこんなものもおすすめです

ボブヘアにはパーマスタイルも人気があります。

パーマのウェーブに合う質感を楽しんだり出来ると、パーマを取り入れる女性も増えています。

パーマをかけると毎日のヘアセットも時間短縮になり、可愛いだけではなく手軽さも一緒に手に入れることが出来ます。

仕事柄などでパーマをかけることが出来ない方でも、ヘアアイロンを使えばパーマのようなウェーブやカールを簡単に作ることが出来ます。

同じヘアスタイルであっても、ストレートとウェーブの異なる質感を多様することで、バリエーションに富んだ印象になりますよ。