納豆を毎日欠かさず食べるという方少なくないです。そんな方の中には薬味を変えて納豆を美味しく食べているという方も!
そこでおすすめの薬味は何か?定番の薬味についてもご紹介いたします!
やっぱり合うという薬味のベスト3も調べてみました!今日の納豆の薬味は何にしよう。そう悩んだときの参考にしてみてくださいね。
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納豆にあわせる薬味!おすすめで美味しい食べ方
納豆を購入した時に付属のタレが入っていることもあります。
この納豆のタレはそのメーカーが開発をして、自社の納豆をより美味しく食べることができるように作られています。
ですから、特別薬味を入れなくても、このタレを入れて食べることで美味しく納豆を食べることができます。
納豆のタレだけを単体で販売しているメーカーもあります。
また、納豆には醤油を入れるという人も多いです。
タレが付いていない納豆を購入した時は醤油を入れて食べる人も多いのではないでしょうか?
普通の醤油でも美味しく食べることができますが、スーパーには納豆専用の醤油というものも売られています。
こうした調味料を使って納豆を食べると美味しく食べることができます。納豆をシンプルに味わいたいときの薬味は、やはりネギが合うでしょう。
ネギにも種類があります。少しピリっとしたネギらしい味わいを求める時は、長ネギを刻んだものが良いです。
辛味よりも彩りや風味を求める時は、小ねぎを刻んだものを納豆にふりかけて食べるのがおすすめです。
納豆の薬味といえば欠かせない定番の品々
納豆がまろやかになる卵
栄養バランスの良い食材の一つで、卵の卵黄にはビタミンA、ビタミンB2 、ビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれています。
納豆と一緒に摂取することで、バランスよく栄養を摂取することができます。卵の分量が多いと感じる時は、うずらの卵を使うと良いでしょう。
納豆の相棒、ネギ
ネギ特有の香りは納豆とよく合いますよね!匂いの成分は硫化アリル。ビタミンB2やB1の吸収率をアップさせてくれます。
手に入りやすい薬味のしそ
納豆にはないビタミンAが含まれています。殺菌効果や防腐作用もあるおすすめ食材です。
香ばしさが納豆に合うゴマ
ゴマにはタンパク質やカルシウム、ビタミンCなどが含まれています。納豆に入れると、香ばしいゴマの風味を楽しむことができますよ!
ひと味違った味わいを楽しみたいという人は、こうした薬味を加えてみてはいかがですか?
納豆に加える薬味は足りない栄養を補えるものがおすすめ
納豆に薬味を加えて食べる場合、納豆になりない栄養を補えるような薬味を加えて食べるころがおすすめです。
そこでおすすめなのが「大根おろし」です。
納豆には良質なタンパク質や色々な栄養素、ビタミンも豊富に含まれていますが、これに大根おろしを加えることで、大根おろしの栄養成分も摂取できるようになり、更にバランスのよい食品にすることができるのです。
大根おろしには「酵素」が含まれていますが、酵素の力で納豆特有の粘り気を分解し、ネバネバを少なくすることができます。
納豆の粘り気が苦手だという人にも、大根おろしを加えることで嬉しい効果がありますね!
また、チーズやマヨネーズを納豆に加えることで、苦手な納豆をおいしく食べることができたという人もいます。
アメリカでは納豆のことを「ベジタブル・チーズ」と呼んでいて、チーズやマヨネーズとともにグラタン・ピザの具材として使われることもあります。
納豆が苦手だという人は、調味料や調理方法を工夫することで美味しく食べることができますよ!
納豆をさらに栄養満点に食べる方法
納豆を2~3日冷蔵庫で寝かせる
発酵が進むことにより、納豆菌やナットウキナーゼなどの数が増え、より栄養を増やすことができます。
キムチや玉ねぎ、卵と混ぜる
キムチや玉ねぎ、卵と混ぜてから冷蔵庫で一晩寝かせます。
キムチには乳酸菌が含まれていますが、納豆菌がそれを食べることによって増殖する効果があります。
また、玉ねぎに含まれるオリゴ糖は腸内環境の改善にも効果的で、唐辛子のカプサイシン効果で抜け毛を予防することも期待できます。
卵のタンパク質は納豆菌が大好物!入れると増殖させることができますよ!
食べる20分前に常温に戻す
納豆は常温の状態で発酵が進みます。食べる20分位前に冷蔵庫から出して常温の状態に戻しましょう。
そうすると発酵が進み、ビタミンKも増えます。納豆が柔らかくなって粘りももして美味しい味わいになります。
食欲が無いときにもおすすめの納豆レシピ
【材料】 2人分
- 十割そば150g
- みょうが2本
- しそ 5枚
- 青ネギ 5本
- 納豆 2パック
- たまり醤油 小さじ1/2杯
- キムチ 70g
【A】
- ゴマ油 小さじ5杯
- たまり醤油 小さじ4杯
- 米酢 大さじ1杯
- 白ごま 小さじ2杯
【作り方】
- みょうがを薄い輪切りにし、青ネギは小口切り、しそは千切りにする
- しそを3分程度水にさらす
- ボウルに納豆を入れてたまり醤油を加えて混ぜ合わせる
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かしてそばを茹でる
- 器に盛り付け、薬味を乗せたら完成です。
食べる時はしっかりと混ぜ合わせてから食べましょう♪
そのまま食べても美味しい納豆ですが、調味料や薬味でひと手間加えることで更に美味しく食べることもできます。
薬味で足りない栄養素を補うこともおすすめです。