グラタンを冷凍保存してお弁当のおかずにできるの?
そんな、まだお弁当にグラタンを入れた事がないあなたも、さっそく作ってみませんか?
お弁当用に小分けにして冷凍保存しておくと、サッと使えて便利ですよ!
グラタンのレシピと、お弁当のおかずを冷凍保存するメリット、おかずで人気のハンバーグを冷凍する方法などもまとめてみました。
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お弁当用にグラタンを作って冷凍保存しませんか?レシピを紹介!
お弁当のおかずにいつも困っていませんか?
男性にもお子様にも人気のグラタンはいかがでしょうか?具材を替えれば、沢山のバリエーションを楽しめます。
材料はお好きな具材とホワイトソース、ビザチーズです。
具材には定番の玉ねぎを加えると、美味しくなるのでおすすめです。
他には鶏肉やマカロニ、シーフードもおすすめです。
ホワイトソースは手作りでも市販品でもOKです。
手作りのホワイトソースで簡単にグラタンを
同量くらいのバターと小麦粉をフライパンで炒めて、粉っぽさが無くなったら牛乳を少しずつ加えてのばします。
コンソメを少量加えて味をととのえます。
分量はバターと小麦粉を30gに対して、牛乳1カップくらいが目安ですが、火加減などによりかたさが変わるので、好みのかたさまでのばせばOKです。
では、玉ねぎとお好きな具材をフライパンで炒めて、火が通ったらホワイトソースを加えます。
塩コショウで調味して、器に盛りピザ用チーズをのせます。
トースターで焼いてチーズに焼き目がついたら完成です。
お弁当にも使えるグラタンを冷凍保存しよう!冷凍方法はコレ!
グラタンは小分けして冷凍保存しておくと、弁当や晩御飯のおかずなどに大変便利です。
グラタンの冷凍方法
オーブンで焼く前と焼いた後どちらでも冷凍が可能です。
食べる直前に焼き上げた方がチーズがとろけて美味しいですし、先に焼いておいてレンジで温めるだけのほうが時間はかかりません。
どちらも途中までは同じ作り方です。
具材にはしっかりと火を通しておく方がよいでしょう。
焼く前に冷凍する時のポイントは解凍しやすいように出来るだけ薄く盛り付けることです。
チーズやパン粉などは盛り付けても、盛り付けなくても、どちらでも良いです。
盛り付けた器に空気が入らないようにラップをして、密封できる袋に入れて冷凍します。
密封する時にも出来るだけ空気を抜きましょう。
焼いたグラタンも同じです。
焼き終わったら荒熱をとってラップをして、同じく密封できる袋に入れて冷凍します。
金属トレーの上で冷凍すると早く冷凍できるのでおすすめです。
グラタンなど園児にも人気なお弁当のおかずを冷凍保存!メリットとは!
冷凍保存のおかずがおすすめな理由
まずは経済的なメリットです。
市販品は金額の割りに数が少ないですし、添加物なども気になります。
その点、自作すれば安く済むうえに家庭の味を楽しんでもらえます。
家庭の味を楽しめるのも、自作冷凍おかずのメリットと言えるでしょう。
また、夏場などは気温が高くお弁当が腐らないか心配になりますよね。
きちんと保温してくれる幼稚園などは心配が少ないのかもしれませんが、私の子供の通う幼稚園ではバッグに入ったままです。
また、遠足のときなどはずっと外にあるので特に心配になります。
お弁当に半解凍のおかずを入れておけば、保冷材の役割も果たしてくれるので安心です。
冷凍おかずのメリットは、おなかが減ったらすぐに食べられることも揚げられます。
育ち盛りのお子さんがいたら、夕方前に「おなか減った~」となりませんか?
そんな時に、米と冷凍おかずがあれば、とりあえず夕食まで持たすこと出来ます。
もちろん、夕食の一品としてお使いいただくのも大変便利です。
惣菜だと手抜きだと思われがちですが、自作の冷凍おかずならそんな心配もいりません。
お弁当のおかずにいかがですか?彩りも良く、冷凍保存もできますよ!
いんげんとにんじんの胡麻和え
材料
- にんじん
- いんげん
- すり胡麻 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ1/2
作り方
- にんじんといんげんを食べやすい一口サイズに切る。
- 鍋にお湯を沸かして、切ったにんじんといんげんを順番に湯でます。
- すり胡麻、砂糖、醤油を混ぜておきます。
- 茹で上がったにんじんとインゲンは、キッチンペーパーなどを使って水気をしっかり切って、混ぜた調味料で和えます。
冷凍する時には小分けにしてラップをかけて、密封できる袋などに入れて冷凍しましょう。
彩もよく、野菜もお弁当のおかずで食べられるのでとてもおすすめです。
ハンバーグはお弁当のおかずに!冷凍方法2つ紹介!
ハンバーグは大人も子供も大好きなメニューの一つですよね。
濃い目の味付けにすればご飯もしっかり進みます!
また、ソースで色々とバリエーションが広がりますので、晩御飯のおかず用としてもおすすめです。
ハンバーグを冷凍保存するには、焼く前に冷凍する方法と、焼いてから冷凍する方法があります。
小さく焼いて冷凍しておけば、お弁当を作る時には時短になって大助かりです。
また、焼かずに冷凍しておけば、普通に焼くだけではなく、解凍してから中にチーズを入れたり、ゆで卵をくるんだりと、晩御飯のおかずにも大活躍です。
どちらも、いつものハンバーグの材料で大丈夫ですが、焼かずに冷凍する場合には玉ねぎや他の野菜には火を通してからの方がよいでしょう。
冷凍のまま焼いたときの、野菜の生焼けを防げます。
お弁当に使う予定の時は少し注意が必要です。
ハンバーグのタネは熱に弱く、すぐに変色します。
その為、ハンバーグのタネのボウルを氷水につけながら作業することをおすすめします。
また、手の雑菌などが入らないように素手ではなくビニール袋などを使用する方が望ましいでしょう。
自作する冷凍保存食は全て自己責任となります。
楽しいお弁当タイムが悲劇とならないように、細心の注意を払って作ることを心がけましょう。