前髪を止めるのは男性でもアリ。簡単に止める方法と前髪の作り方

前髪が長い男性はどうしていますか。
メンズでも前髪は大事なポイント。なかなか決まらないこともありますね。

アメピンで止めている男性も見かけますが、周りの人はどんな反応なのでしょう。
アメピンを使って前髪を止めるスタイルをポンパドールといいますが、やり方を紹介します。

また上手なブローの仕方やワックスの付け方、付けるタイミングもチェックしてみてください。

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男性の前髪の止める方法とブローの仕方

整髪料を使わなくても前髪を止める方法があります。

必要なものはアメピンだけで十分です。
アメピンを使って前髪を止めるスタイルをポンパドールといい、ショートヘアーよりもミディアムヘアーの方が似合います。

まず、髪の毛の止め方としては、上げたい前髪の量を決めて束にしてから前髪をねじります。

その前髪を後ろにもっていきアメピンで止めてしまえば出来上がりです。

前髪がすぐつぶれてへたってしまう場合はブローの段階でボリュームができるように調節してみましょう。

ヘアセットの約7割はブローによって決まるといっても過言ではありません。

もしボリュームを出したい場合は、髪の毛が濡れている状態で、ボリュームを出したい箇所の根本にむけてドライヤーの熱を与えます。

当てた熱が冷めるまでは髪の毛を上げたままにし、その後手を離せばふわっとしたボリューム感のある髪型を作ることができます。

前髪はどうしてる?男性がヘアピンで止めるのはアリ?

前髪が伸びてくると少しうっとおしいような感じがしますよね。
その為男性でも前髪をピンなどで止める人は多くいるようです。

男性で前髪をピンでとめているのは周囲から見るとはたしてアリなのでしょうか。

もちろんヘアピンでとめるのは変ではありませんし、周りの人でも結構止めている人はいます。

黒ピンだと目立たないですし自然に見える場合もあります。
もちろん光の加減によって目立つ場合もありますが、本人に似あっていれば問題はないでしょう。

ピンでとめる以外にも、家の中ではヘアゴムなどで束ねている人もいるようです。
もしくはニット帽などを被って邪魔にならないようにしている人もいるようです。

髪の毛がだらしなく垂れさがっているよりは良いのかもしれませんし、おでこにニキビなどがある場合は髪の毛をピンでとめている人はいるのでしょう。

ピンで長い前髪を止めるのに抵抗がある人は髪の毛を分けるようにしてみましょう。

美容院などに頼めば分け目に合わせて髪の毛を分けやすいように整えてくれますよ。

男性の長髪。長い前髪は止める?メリット・デメリット

男性で髪の毛を伸ばして長髪にしている人は多くいるでしょう。
個々では長髪のメリットとデメリットを紹介します。

●メリット
髪の毛を切りに行く回数が減り手間とお金がかからなくなります。
寝ぐせなど、短髪よりも髪の毛の扱いが簡単になると考える人もいます。

長髪の人はあまりいないため個性を出すことができるでしょう。
中性的なファッションが似合うようになったり、長髪だからこそに合うファッションができます。

髪の毛が邪魔な場合は、髪の毛を縛ってまとめたりピンでとめるだけなので扱いが楽です。

●デメリット
髪の毛を乾かすのに時間がかかります。

周りに長髪の人がいないので悪い意味でも目立ちます。
個性的なファッションができますが、髪の毛の状態などによっては不潔なイメージを持たれる場合もあります。

ご飯を食べる時などは髪の毛が邪魔になることもあります。

特に男性が髪の毛を伸ばすとなると前髪が重要になって来るでしょう。
前髪は伸びるのにも時間がかかりますしなにより鬱陶しく感じるでしょう。

後ろの髪の長さと調節しながら伸ばすのがコツとなります。

男のヘアスタイルで前髪は止めるよりも上げるか分けるスタイル

男性のヘアスタイルでは前髪はピンなどでとめるよりも、ヘアセットで分けたり上げたりした方がより自然的で好感が持てるでしょう。

方法としてはアップスタイルとセンター分けスタイルなどがあります。

前髪を上げるスタイルは爽やかで男らしさも感じる好感度が高いヘアセットになります。センター分けスタイルはモードっぽい雰囲気を出すことができます。
しかし全体のスタイルとのバランスが重要になってくるため難易度は少し高めです。

そこで、ここでは比較的スタイリングしやすいアップスタイルの髪の毛のセット方法についてお伝えしていきます。

セット方法としてはまず、髪の毛を濡らしたあとドライヤーで根元から上げるようにして乾かします。
髪の毛の先端に水分が残らないようにしっかり乾かしましょう。

スタイリング剤をつける場合は毛先だけにワックスを付けます。
ワックスはドライ系のものがおすすめです。

メンズの前髪のセット。ベストなタイミングとは

前髪をセットするのはいったいどういったタイミングがベストなのでしょうか。

前髪は自分から見ると最も目に付く場所なので一番にセットしたくなりがちです。
しかし、前髪は後ろ髪のセットが終わった後に最後にセットすることをお勧めします。

なぜなら後ろ髪をセットしている間に腕などが前髪にぶつかって台無しになってしまうなんてこともあるからです。

そして、ワックスをつけてセットする場合は、ワックスを手に取ってすぐに前髪につけてしまうと量が多くてべたべたになってしまう危険性もあるのです。

後ろ髪である程度ワックスをなじませた後、残ったワックスで前髪をセットすれば丁度良いワックスの付き具合になります。

前髪はワックスでべたべたにならないように気を付けるようにしましょう。