ポニーテールはこんなに簡単!ロングでもアレンジを加えよう

ロングヘアの人にとって、ポニーテールはよくする髪型の一つになっていることでしょう。

でも、いつものポニーテールにひと手間加えて大人っぽくアレンジしてみませんか?

アレンジというとなんだか手間がかかりそうだと思ってしまいますが、簡単にできるものがたくさんあります。

今回はロングヘアの人向けに簡単にできるポニーテールのアレンジ方法を説明します。

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ゴムだけで簡単にアレンジ!ロングの人にしかできないポニーテールとは?

ヘアゴムだけで作る簡単アレンジ

準備するものはヘアゴム3本だけ。シンプルなアレンジなので必要な道具も少ないですし、時短でできるのも嬉しいですね。
このアレンジで大切なのは毛束感。ただのポニーテールなら1本のゴムで作りますが、3ヶ所しばることによって、それぞれの毛束感を生かして作りすぎないポニーテールを作ります。

【アレンジ方法】

  1. トップの髪の毛を取ります。
  2. ヘアゴムで結び、毛束をほぐします。
  3. 両サイドの髪の毛を後ろ側でゴムで留めます。
  4. ゴムで留めた毛束をクルリンパします。
  5. 毛束を先に軽くほぐしておきます。
  6. 襟足部分の髪の毛を一つにまとめます。
  7. まとめた髪をゴムで留めます。
  8. 毛先をヘアゴムの部分に巻き付けて、毛先やおくれ毛を巻いて完成です。

毛束を適度にほぐすことによって、こなれ感や大人のポニーテールになります。
きっちりしすぎずに、ちょっと無造作に見えるくらいの方がおしゃれに感じるスタイルです。

ロングの人でも簡単にできる大人っぽいポニーテールのやり方とは?

大人のポニーテールは、ただの一つにまとめるポニーテールじゃなく、ニュアンスが必要です。
コテを使って髪を巻くと大人のニュアンスが出ますが、コテで巻くのが面倒という場合には、くるりんぱを使っておしゃれなイメージに仕上げましょう。

【アレンジ方法】

  1. 髪を上下2つのブロックに分けます。上の髪を大きなクリップなどでよけておき、下の髪をゴムで結んでおきます。
  2. 上の部分だけくるりんぱして、ゴムを締めるように結び目の下の髪を広げ、1の毛束にかぶせます。

また、大人の女性が高めのポニーテールを作る場合には、ゴールデンポイントで結ぶのがポイントです。

ゴールデンポイントとは、あごと耳を結んだ線の延長線です。ここで結ぶようにして、トップは高さを出すためにつまんで少し引き出します。毛束にボリュームを出すために逆毛を立てるのも良いですね。

ロングの人はねじってポニーテールを簡単にアレンジしよう

ねじりポニーテール

準備するものは、ヘアゴムとピンを用意します。

【アレンジ方法】

  1. 耳から前の部分の横の髪を残し、低い位置でポニーテールを作ります。
  2. 残した横の髪の毛を、真ん中で2つに分けます。その分けた前の部分をねじっていきます。
  3. 2をポニーテールの根本にピンで固定します。
  4. 逆側も同じようにアレンジします。
  5. 残っている横の髪の部分も同じようにポニーテールの根本に固定します。
  6. 簡単なのに、きちんと感も出せる清楚なイメージです。

ツイストポニーテール

準備するものはヘアゴムのみの簡単アレンジです。

【アレンジ方法】

  1. サイドの髪を適当に取りねじります。
  2. 反対側も同じようにねじり、ひとつにしてゴムで留めます。
  3. 2をくるりんぱします。
  4. その上から同じ工程を繰り返し、下まで繰り返します。

行う工程はそれほど難しいものではないのですが、毛先まで繰り返すことで手の混んだスタイルに見えます。

ローポニーテールだってアレンジ次第でこんなに変わります

上手に抜け感ふんわりとした大人のポニーテール

【アレンジ方法】

  1. 耳の横の毛束を少し残して耳の下の低い位置でしばります。
  2. 束ねた髪の下半分を左右に引っ張ります。
  3. 髪を少量取り、髪の結び目に巻きつけるようにピンで固定します。
  4. 髪の後ろ側にボリュームを出すために少し髪を引っ張り出します。
  5. 耳下周りを少しルーズな感じにほぐせば完成です。

ポニーテールのアレンジにスカーフを

カジュアルなポニーテールがエレガントな印象になります。

【アレンジ方法】

  1. 一つにまとめます。
  2. ゴムにスカーフを通します。
  3. ゴムにスカーフを通してクロスさせるように結びます。
  4. 結び目の上でリボン結びにします。
  5. 全体を少しほぐせば完成です。

ポニーテールアレンジに大切な「くるりんぱ」で失敗しないためには?

ポニーテールのアレンジでくるりんぱをキレイに仕上げるには、ちょっとしたコツがあります。
ちょっとくずれている方がこなれ感があるからと、くずれすぎてしまうと、すぐにアレンジがほどけてしまったり、だらしない印象になってしまいがちです。

アレンジ前に髪を丁寧にとかす

髪がボサボサのままだと、くるりんぱをした後も髪がきれいにまとまらずに、いろいろなところから髪が飛び出してしまいます。
アレンジ前には髪を丁寧にとかしておきましょう。
また、アレンジしやすくするために、毛先を少し巻いておくとスタイルが作りやすくなります。

髪全体にスタイリング剤をなじませる

ヘアアレンジをする時には、そのスタイルに合わせたスタイリング剤が必要です。自分のなりたいスタイルに合うものや、自分の髪質に合ったスタイリング剤を正しく選ぶのがコツです。
いろいろなスタイリング剤があって、どれを使えばいいかよくわからないという場合には、美容師さんに相談してみるのも良いでしょう。