マニキュアの簡単な塗り方とは?キレイに見せるコツを教えます

自分でマニキュアを塗っても、ムラになってしまったりはみ出して失敗してしまうことってありますよね。

きれいに仕上げるためにはどんなコツが必要なのでしょうか?簡単で失敗しないための塗り方とは?もし失敗した場合のリカバリー方法は?

マニキュアで失敗しないための簡単な塗り方とそのコツについて説明します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

フェイクグリーン壁掛けの作り方とポイント!癒やし空間を作ろう

フェイクグリーンの壁掛けが欲しいけど、作り方が難しそう…と思っていませんか?そんなことはありませ...

猫が後ろ足を触られると嫌がる理由を理解して上手に付き合おう

猫を飼い始めるとどうしてもいろいろなところを触りたくなってしまいますが、実は後ろ足を触られることを猫...

スマホのWi-FiがONにならない時にあなたがやるべきこと!

家に帰ってきてスマホを使おうとしたらWi-FiがONにならない…。そんな時「もしかしてスマホが故障し...

洗剤と漂白剤は混ぜると危険な理由と正しい取り扱いのコツ

洗剤や漂白剤には混ぜるな危険という記載表示がされているものがあります。それは、どのように危険なのか、...

ケチャップやマヨネーズ、常温可能な場合とそうじゃない場合

ケチャップやマヨネーズが大好き!ほとんど毎日使うという人もいるでしょう。毎日使うので冷蔵庫に入れ...

子供が大好き麺類!うどん弁当が冷めてもくっつかない方法を伝授

子供は麺類が大好きですよね。お弁当にも入れて!なんて言われますが、うどんなどの麺類は冷めてしまうと、...

接着剤の剥がし方。指についても慌てない剥がし方と使える物とは

接着剤を使っていて、うっかり手についてしまったという経験はありますよね。また指と指がくっついて焦...

チャイナ服に合う髪型のやり方!自分でできるヘアアレンジ方法

チャイナ服は可愛らしさもありつつ、女性らしさもあり、一度は着てみたいドレスですよね。体のラインをキレ...

家賃の振込手数料を安くする方法を発見!安く済ませるコツ

家賃の振込手数料がもったいないと感じたことありませんか?1回の手数料が数百円でも、塵も積もれば・...

鉄のフライパンのメリット・デメリット!鉄のフライパンの魅力

鉄フライパンを購入しようか悩んでいる人の中には、鉄のフライパンにはどんなメリットがあるのか知りたい人...

グッピーの水槽が白く濁りが出る場合の原因と対処法

グッピーを飼っていて水槽の濁りにお困りの方はいませんか?水槽が濁ってしまうと水質が悪くなってしまった...

うさぎが掃除のたびに怒るのはなぜ?掃除で怒る原因と対処法

うさぎを飼っているケージ内は定期的に掃除する必要がありますが、うさぎによっては掃除のたびに怒る子もい...

100均材料で子供と一緒に作る簡単可愛い手作りアクセサリー

100均にはアクセサリーの材料になるパーツがいろいろとあります。手軽に材料が揃えられて、しかもリーズ...

アクリル絵の具の特徴!100均の絵の具を使った使い方アイデア

アクリル絵の具という絵の具にはどのような特徴があるのでしょうか?小学生の頃に使っていた絵の具は水彩絵...

服の素材で暖かいのは?寒さ対策にはコレがおすすめ

服の素材で暖かいものといったらなんでしょうか?冬の着こなしは、どのようなものを組み合わせたらいいのか...

スポンサーリンク

マニキュアで失敗しないための簡単な塗り方とは?

マニキュアを綺麗に塗りたいという時は、これからご紹介する3つのコツを確認して塗ってみましょう!

種類に合わせて塗り方を変える

ムラができないように塗りたい時は、マニキュアの種類に合わせて塗り方を変えてみましょう。

  • ラメやパールが入ったもの・・・端から真ん中、最後は反対側の端を塗る
  • マッドなタイプのもの・・・真ん中を塗った後に両端を塗る

親指のように爪が大きい場合は、液を付け足している間に乾いてくることもあります。左右どちらかから塗っていくようにしましょう。

マニキュアは根本ギリギリを塗らない

根本ギリギリに筆を置いてしまうと、マニキュアがはみ出しやすくなってしまいます。根本から離れた少し上の位置に置いて、優しく根本に向かってハケを動かすと、綺麗に塗ることができます。

素早く力を入れない塗り方を心がける

力を入れすぎてしまうと、ハケの跡が付きやすくなってしまいます。見た目も悪くなってしまいますし、ガタガタになります。なるべく優しく、素早く塗るようにしましょう。

マニキュアを長持ちさせる簡単な塗り方をご紹介します

マニキュアの塗り始めは?

せっかく爪を綺麗にするのですから、長持ちさせたいと思いますよね。マニキュアのカラーを長持ちさせたい時は、まずはエッジ部分から塗っていくようにします。

この手間を加えることで、マニキュアのカラーを長持ちさせることができますよ!

マニキュアの塗りはじめの筆を置く場所

こちらもポイントがあります。

マニキュアを筆に適量付けたら、根本よりも手前の位置に筆を置き、筆の先を少し甘皮に向けて押し上げるようにします。甘皮のギリギリのラインまでマニキュアを塗るようにしましょう。

そして、筆を滑らせるように動かし、爪の先端に向かって真っ直ぐ・一気に塗りましょう。表面張力を利用して仕上げを行うことで、マニキュアのはみ出しを防止することができます。

なじみカラーであれば、肌についてしまっても気にせずに塗りましょう。ですが、濃い色の場合はすぐに染み込んでしまうので、早めにオフしてください。

マニキュアでムラができないようにする簡単な塗り方のコツとは?

自分でネイルを施しておしゃれを楽しんでいる女性はたくさんいます。でも、自分で塗るとどうしてもうまく仕上がらない事もありますよね。

そんなときは、以下のことを意識してマニキュアを塗るようにしてみましょう。

マニキュアを塗る前の下準備はしっかりと

爪の表面を綺麗にしてからマニキュアを塗る事

爪の表面に油分などがついたままマニキュアを塗ると、見た目も凸凹しますしマニキュアの色も落ちやすくなります。

リムーバーを使って爪表面の汚れを落とすことからはじめましょう。

また、ベースコートを塗ると爪の凹凸をなめらかにしてくれる効果があります。マニキュアのハケの滑りも良くしてくれますし、密着度も高くなるためマニキュアが長持ちします。

爪をダメージから守ってくれる効果もあるので、是非活用してください。

マニキュアの量を多くしすぎない

ハケにマニキュアを取る時は、量を沢山付けすぎないように注意しましょう。量が多すぎると綺麗に伸ばすことができず、綺麗に仕上げることができません。

マニキュアを早く乾かす方法は?

氷水を活用してマニキュアを早く乾かす

マニキュアを2~3分自然乾燥させてから、指先を氷水に付けます。

実際に行ってみると、マニキュアがよれたりすることもなく、マニキュアの表面は乾いたように感じます。
ですが、氷水によって指先がかなり冷たくなってしまいますので、無理をせずに行うようにしましょう。

ドライヤーの冷風を当ててマニキュアを早く乾かす

マニキュアを塗り終わったあと、爪から3センチメートル程度離した位置からドライヤーの風邪を当てて乾かすという方法です。

実際に行ってみると、ドライヤーの風を10分程度あて続けたあとに表面が乾いたように感じました。

長い時間あて続けると腕が疲れてしまいますが、自然の状態で乾くのを待つよりは速く乾かすことができそうです。

短時間で乾かしたいからと言って強い風をあててしまうと、せっかく塗ったマニキュアが風のせいでよれてしまう事もあります。

注意しながら行ってくださいね!

マニキュアがはみ出した時の対処法とは?

塗り方を失敗したときはウッドスティックで対処

マニキュアがはみ出してしまった時は、完全に乾ききる前に対処を行うようにします。ネイルの道具にはウッドスティックというものがありますが、これを使用してはみ出してしまったネイルを綺麗にしましょう。

ウッドスティックにコットンを巻き、先端にリムーバーを染み込ませます。これではみ出し部分のマニキュアを綺麗にしていきましょう。

強くこすったりせず、軽く動かすだけで綺麗にオフすることができますので、ウッドスティックを活用して対処を行いましょう。

綿棒でも代用OK!
セルフネイルのはみ出しには、綿棒を使う事もできます。リムーバーを綿棒の先端に染み込ませ、はみ出してしまったマニキュアを拭ってください。

綿棒は、たくさんはみ出してしまった時に、とても対処がしやすい方法です。この方法も、マニキュアが完全に乾いてしまう前に行うようにしましょう。