マニキュアの簡単な塗り方とは?キレイに見せるコツを教えます

自分でマニキュアを塗っても、ムラになってしまったりはみ出して失敗してしまうことってありますよね。

きれいに仕上げるためにはどんなコツが必要なのでしょうか?簡単で失敗しないための塗り方とは?もし失敗した場合のリカバリー方法は?

マニキュアで失敗しないための簡単な塗り方とそのコツについて説明します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

封筒を再利用するときのマナー・再利用で地球にやさしいエコ活動

ビジネスシーンでは、宛名の書かれていない封筒を再利用する事もあります。この時、相手に失礼にならないよ...

バーベキューのご飯を鍋でも美味しく焚くには浸す時間がカギ

バーベキューの時にご飯を焚く場合は、鍋で焚くこともあると思いますが、鍋でご飯を焚くのは難しいと思って...

旦那のゲームにストレス!ゲーム依存から脱出させる方法

家にいればすぐにスマホ片手にゲームばかりする旦那・・・少しは家のことを手伝ってよ!とストレスも溜まり...

友達をやめる方法とは?相手を傷つけないための心得について

決して悪い人ではないけど、なんとなく合わない。そういう友達も中にはいますよね。今まではそれで...

手芸のレクに簡単に作れる作品!高齢者向けおすすめ作品

高齢者向けのレクリエーションで手芸を楽しむこともあります。そんな時におすすめの簡単に完成する手芸をご...

虫が大量発生!梅雨シーズンに大量発生する理由と発生しやすい虫

梅雨のシーズンになると、虫が大量発生することがありますよね。どうして一気に虫が発生するのかわからない...

中学生の子どもが勉強しないことにイライラする本当の理由

中学生になったのに、子供が自主的に勉強しないことにイライラしてしまうママは本当にたくさんいます。...

スマホアプリで女性が恋愛ゲームの彼に恋愛感情を持つ理由

恋愛シミュレーションゲームは、昔は一部の男子がパソコンで楽しむという世界でした。しかし、今はスマ...

水槽の外部フィルターの正しい掃除方法と頻度を理解しましょう

初めて熱帯魚を飼った人は、水槽のフィルターの掃除はいつすればいいのかと悩むのではないでしょうか。...

猫を網戸から脱走させないために!要注意なポイントと脱走対策

猫を飼っている方が心配なのは、猫の脱走です。好奇心旺盛な猫は、スキがあらばと脱走の機会を狙っ...

蜘蛛の種類の中で黄色と黒の体を持つ蜘蛛の特徴について解説

蜘蛛にはいろいろな種類がありますが、中でも黄色と黒の体を持っている蜘蛛を見かけたことがある人も多いで...

古着屋の匂いを消す方法!自宅できる匂いの取り方と匂いの原因

古着屋で購入した古着の匂いが気になって消す方法を知りたい人もいますよね。古着屋さんは独特の匂いがしま...

水筒のプラスチック部分の臭いの原因と臭い取りの方法

水筒を毎日使用していると、プラスチック部分の臭いが気になってくることがあります。水筒は直接口に付...

ステンレスのシンクについた傷を目立たなくする方法を教えます

ステンレスのシンクにいつの間にかついてしまった傷。毎日使う場所だから仕方ないとはいえ、できれば傷を消...

洗濯は洗剤無しでも大丈夫?洗剤無しで洗うときのコツやポイント

洗濯物を洗剤無しで洗っても大丈夫なのでしょうか?赤ちゃんの服を洗濯するときには、洗剤を使ったほうがい...

スポンサーリンク

マニキュアで失敗しないための簡単な塗り方とは?

マニキュアを綺麗に塗りたいという時は、これからご紹介する3つのコツを確認して塗ってみましょう!

種類に合わせて塗り方を変える

ムラができないように塗りたい時は、マニキュアの種類に合わせて塗り方を変えてみましょう。

  • ラメやパールが入ったもの・・・端から真ん中、最後は反対側の端を塗る
  • マッドなタイプのもの・・・真ん中を塗った後に両端を塗る

親指のように爪が大きい場合は、液を付け足している間に乾いてくることもあります。左右どちらかから塗っていくようにしましょう。

マニキュアは根本ギリギリを塗らない

根本ギリギリに筆を置いてしまうと、マニキュアがはみ出しやすくなってしまいます。根本から離れた少し上の位置に置いて、優しく根本に向かってハケを動かすと、綺麗に塗ることができます。

素早く力を入れない塗り方を心がける

力を入れすぎてしまうと、ハケの跡が付きやすくなってしまいます。見た目も悪くなってしまいますし、ガタガタになります。なるべく優しく、素早く塗るようにしましょう。

マニキュアを長持ちさせる簡単な塗り方をご紹介します

マニキュアの塗り始めは?

せっかく爪を綺麗にするのですから、長持ちさせたいと思いますよね。マニキュアのカラーを長持ちさせたい時は、まずはエッジ部分から塗っていくようにします。

この手間を加えることで、マニキュアのカラーを長持ちさせることができますよ!

マニキュアの塗りはじめの筆を置く場所

こちらもポイントがあります。

マニキュアを筆に適量付けたら、根本よりも手前の位置に筆を置き、筆の先を少し甘皮に向けて押し上げるようにします。甘皮のギリギリのラインまでマニキュアを塗るようにしましょう。

そして、筆を滑らせるように動かし、爪の先端に向かって真っ直ぐ・一気に塗りましょう。表面張力を利用して仕上げを行うことで、マニキュアのはみ出しを防止することができます。

なじみカラーであれば、肌についてしまっても気にせずに塗りましょう。ですが、濃い色の場合はすぐに染み込んでしまうので、早めにオフしてください。

マニキュアでムラができないようにする簡単な塗り方のコツとは?

自分でネイルを施しておしゃれを楽しんでいる女性はたくさんいます。でも、自分で塗るとどうしてもうまく仕上がらない事もありますよね。

そんなときは、以下のことを意識してマニキュアを塗るようにしてみましょう。

マニキュアを塗る前の下準備はしっかりと

爪の表面を綺麗にしてからマニキュアを塗る事

爪の表面に油分などがついたままマニキュアを塗ると、見た目も凸凹しますしマニキュアの色も落ちやすくなります。

リムーバーを使って爪表面の汚れを落とすことからはじめましょう。

また、ベースコートを塗ると爪の凹凸をなめらかにしてくれる効果があります。マニキュアのハケの滑りも良くしてくれますし、密着度も高くなるためマニキュアが長持ちします。

爪をダメージから守ってくれる効果もあるので、是非活用してください。

マニキュアの量を多くしすぎない

ハケにマニキュアを取る時は、量を沢山付けすぎないように注意しましょう。量が多すぎると綺麗に伸ばすことができず、綺麗に仕上げることができません。

マニキュアを早く乾かす方法は?

氷水を活用してマニキュアを早く乾かす

マニキュアを2~3分自然乾燥させてから、指先を氷水に付けます。

実際に行ってみると、マニキュアがよれたりすることもなく、マニキュアの表面は乾いたように感じます。
ですが、氷水によって指先がかなり冷たくなってしまいますので、無理をせずに行うようにしましょう。

ドライヤーの冷風を当ててマニキュアを早く乾かす

マニキュアを塗り終わったあと、爪から3センチメートル程度離した位置からドライヤーの風邪を当てて乾かすという方法です。

実際に行ってみると、ドライヤーの風を10分程度あて続けたあとに表面が乾いたように感じました。

長い時間あて続けると腕が疲れてしまいますが、自然の状態で乾くのを待つよりは速く乾かすことができそうです。

短時間で乾かしたいからと言って強い風をあててしまうと、せっかく塗ったマニキュアが風のせいでよれてしまう事もあります。

注意しながら行ってくださいね!

マニキュアがはみ出した時の対処法とは?

塗り方を失敗したときはウッドスティックで対処

マニキュアがはみ出してしまった時は、完全に乾ききる前に対処を行うようにします。ネイルの道具にはウッドスティックというものがありますが、これを使用してはみ出してしまったネイルを綺麗にしましょう。

ウッドスティックにコットンを巻き、先端にリムーバーを染み込ませます。これではみ出し部分のマニキュアを綺麗にしていきましょう。

強くこすったりせず、軽く動かすだけで綺麗にオフすることができますので、ウッドスティックを活用して対処を行いましょう。

綿棒でも代用OK!
セルフネイルのはみ出しには、綿棒を使う事もできます。リムーバーを綿棒の先端に染み込ませ、はみ出してしまったマニキュアを拭ってください。

綿棒は、たくさんはみ出してしまった時に、とても対処がしやすい方法です。この方法も、マニキュアが完全に乾いてしまう前に行うようにしましょう。