毎日使う醤油などの調味料のボトルってどうしたらスッキリ収納できるのでしょうか?
では、醤油のボトルなど調味料をスッキリ収納させるコツとはどんなことでしょう?
また、よく使う醤油は収納しやすいボトルに移し替えたりするときは、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか?
そこで、醤油ボトルの収納をスッキリさせるコツや容器を統一するポイントなどを参考にして、暮らしを快適にしていきましょう!
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
服は素材や色で季節感がでる!素材からコーデを考えることが重要
服は素材だけで季節感が出るって知っていましたか?素材を無視したファッションはNG!どんなにおしゃ...
テーブルの上のものを収納するための引き出しを後付けしてみよう
インテリア雑誌のようにリビングのテーブルの上はきれいにしておきたいと思ってはいても、なんでも置いてし...
小1で算数を苦手にしない!楽しく学ぶ方法とつまずきのポイント
小1から算数がすでに苦手・・・。子供だけではなく、一緒に悩んでいる親御さんも意外と少なくはありません...
スポンサーリンク
よく使う醤油は収納しやすいボトルに移し替えよう!
毎日の料理で使う醤油
醤油やみりんなどのボトル調味料は、様々なサイズのボトルに入っていて、なかなか上手く収納できませんよね。
そこでおすすめなのは、移し替える方法です。収納しにくい原因は、それぞれの調味料サイズや形が違う事です。
また、決しておしゃれな外見とはいえないので、何処か見えないところに収納しなくてはいけないことも原因でしょう。
ですから、普段良く使う調味料はガラス容器などに移し替えて、トレーに並べます。
統一感のある容器にすれば出しっぱなしにしても、生活感を感じさせません。また、並べているのがトレーなので掃除が楽な点もおすすめポイントです。
すぐ手の届く場所に調味料があると、料理もはかどりますよね。
時々しか使わない調味料やストックなどは、戸棚にしまいましょう。
そのときには、トレーに縦に並べて収納するのがポイントです。
縦に並べることで引き出して使えるようになりますし、手前から背の順に並べると一目で奥まで見渡せます。
戸棚にしまう調味料も保存容器に移し替えると、統一感が出て美しく収納できます。
醤油などはたいてい900ml入りを買いますから、全量移し替えることが出来る容器を用意しておくと良いでしょう。
醤油のボトルなど調味料をスッキリ収納させるコツとは
醤油などのボトル調味料をスッキリ収納したい時には「移し替え」がおおすすめです。
スッキリ収納のポイントは「統一感」です。
保存容器をそろえることで統一感が出て、スッキリとした印象になります。
統一感を持たせる為には購入したままのボトルでは難しいので、全量入れ替えられえる保存容器を用意するのが良いでしょう。
また、これはスパイスなども同様です。いろいろな形やサイズのスパイスを、同じ容器に入れ替えるだけでグッとスッキリ見せる事が出来ます。
最近では100円ショップなどでもたくさんのサイズの容器が売られています。
安価で手に入れやすいので、こういったもので試してみるのも良いでしょう。
保存容器を購入する時には、統一感を意識して選びます。形が違っても色を揃えると統一感を出すことができますよ。
また、スッキリ収納を実現させる為には購入ルールも大事です。
安いときに調味料をたくさん買ってしまっては、せっかく統一感を持たせたのに台無しです。
用意した保存容器に収まる分だけを買うといったルールを守ることがスッキリ収納を維持するコツです。
醤油を一度に詰め替えできるボトルは便利で収納もしやすい!
醤油などのボトル調味料をスッキリ収納するのに大切なのは「統一感」です。
そのためには、保存容器を揃える必要があります。
保存容器を選ぶ時には、一度に詰め替えられる容器を選ぶ事も大切です。
買ってきた調味料をいくつかの小さな容器に分けるという作業は意外と手間ですよね。
たいていの場合は醤油は900mlなどの大きなサイズで購入すると思います。
ですから、1Lくらいの保存容器を用意しておけば、完全になくなる前に新しく醤油を購入しても移し替えることができますよね。
醤油の場合は卓上すぐに使えるように分けるのも良いですが、手間が多いほど面倒になります。
面倒なことを続けるのは億劫ですよね。
せっかくスッキリと収納しても、その状態を維持できなければ意味がありません。
ですから、スッキリ収納を考える時には統一感はもちろんですが、それを維持する手間はできるだけ省く事が大切です。
キッチン壁面に調味料を収納する方法とは
調味料は毎日の料理で使うものです。
料理をしていると鍋から手が離せないという場面も多々あります。
そんな時、すぐ手に届くところに調味料があったらとても便利ですよね。
調味料の置き場所としてもっともおすすめなのは、キッチンの壁面です。
戸棚や引き出しにしまうことも可能ですが、取り出すことを考えたらキッチンの壁面ほど便利な場所はないでしょう。
持ち家の場合には壁に直接棚をつけるのも良いでしょう。しかし賃貸の場合にはそうはいきませんよね。
そんな時にはDIYするのもおすすめです。
DIYがもっとも優れているのは、棚の幅や奥行きをぴったりと合わせられる点です。
同じ調味料ケースや保存容器をズラーッと並べたら、それだけで素敵な収納になります。
市販品でもつっかえ棒のようになっていて、釘などが必要ない棚も販売されていますから、探してみるのも良いでしょう。
インターネットで検索すると、調味料の蓋を壁や棚板などに固定したり、マグネットなどで張り付くようにしたりと、いろいろなアイデアが見つかりますから探して真似するのも楽しいでしょう。
調味料容器を統一するときのポイント
醤油などのボトル調味料やスパイスなどをスッキリと収納したい場合には「統一感」が大切だとお話しました。
統一するときのポイントは容器を揃えることです。
同じ種類でそろえることが出来ればもっとも良いのですが、欲しいサイズがないという場合もあります。
そういったときには、サイズや形が違っても色目を揃えるのがおすすめです。
またラベリングもポイントの一つです。
同じ柄や字体などでラベリングするだけでも統一感がでます。
ラベリングには統一感だけではなく、中身が一目でわかるというメリットもあります。
容器に統一感を持たせると、どうしても似たような容器を揃える事になります。
特にスパイスなどは、サイズも全く同じものを用意することでしょう。
するとどうしても中身がわかりにくくなってしまいますよね。
ラベリングすると中身が一目瞭然ですから、スッキリとした収納と使いやすさの両方をかなえる事が出来ます。