台風のバイク対策で気を付けるポイントやオススメ方法とは

台風のときは大切なバイクが倒れないための対策を取らなければなりませんね。

特に、屋外駐車場の場合は、大事なバイクを雨や風から守るための対策が必要です。

台風に負けないためにバイクを簡単にしっかりと固定する方法もありますよ。

そこで、台風のバイク対策で気を付けるポイントやオススメ方法などについてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

生クリームを使った後冷蔵庫に入れ忘れたら捨てるしかないのか

生クリームを使ったあと、うっかりして冷蔵庫に入れ忘れた経験ありませんか?すっかり常温に戻って...

クッキーは賞味期限切れ後2ヶ月たっても食べれるかどうかを調査

賞味期限切れのお菓子でも多少過ぎたくらいなら食べても問題ない、と考えていませんか?特にクッキ...

服の枚数の平均や必要平均枚数と簡単に減らす方法や着回しのコツ

服の枚数の平均について、特に女性の場合は必要以上に服を持っている人もいるでしょう。では、持っていても...

玄関ドアの隙間風対策!寒い玄関にお困りの方へ

玄関ドアからの冷たい隙間風にお困りの方はいませんか?夏にはそれほど気にならなくても、気温が下がってく...

洗濯物の臭い取りはセスキにお任せ!そのやり方を説明します

100均でも販売されている「セスキ(セスキ炭酸ソーダ)」。いろいろな汚れを落とせると話題になっていま...

スカートの生地は何メートル必要?計算の方法を紹介します

スカートを作るときには生地を何メートル用意したらいいのでしょうか?お裁縫があまり得意ではないという人...

子供の文房具を収納するコツとアイデア!子供目線で上手に収納

子供の文房具を上手に収納する方法はないかと頭を悩ませているママもいるのではないでしょうか。最...

教育実習後のプレゼントにメダルを作るコツや渡すときの注意点

教育実習最終日に子供たちに何かプレゼントをしたいなら、折り紙で作ったメダルがオススメです。で...

100均のアイテムでカバンの中をすっきり整理!便利な収納テク

カバンの中から何かを出そうと思っても、物が多過ぎて探したいものがなかなか見つからない…、そんな経験は...

蜘蛛の種類の中で黄色と黒の体を持つ蜘蛛の特徴について解説

蜘蛛にはいろいろな種類がありますが、中でも黄色と黒の体を持っている蜘蛛を見かけたことがある人も多いで...

うさぎの牧草入れを手作りで♪100均商品を使って悩みを解消

うさぎの牧草入れを手作りしてみませんか?うさぎによって性格や体格が違いますので、牧草をばらまいて...

見た目がそっくり?ブリ、カンパチ、ヒラマサの見分け方とは

ブリとカンパチ、ヒラマサを見比べたことありますか?どれも違う魚なのに、その見た目はそっくりなんです。...

水泳選手コースの基準について選ばれるポイントやタイミング

水泳の選手コースになるには基準という目安があります。本人が選手コースに行きたくても、コーチから選手コ...

5歳差の兄弟のメリット・デメリットをご紹介

5歳差の兄弟は、年が離れていて兄弟であまり同じ遊びが出来ないんじゃないかぁなんて思いますが、メリット...

新潟に美人が多いのはなぜ?その理由について徹底解説!

日本の中で美人が多い県といえば真っ先に思い浮かべるのは「秋田県」かもしれませんが、実は新潟県も美人が...

スポンサーリンク

台風のときのバイク対策の気を付けるべきポイントとは

バイクの転倒対策

台風の影響で暴風雨になる!
そんな時、大切なバイクが倒れてしまわまいかと心配になりますよね。
なにか対策をしなくてはと考えていると思いますが、その場合に気をつけるポイントについて紹介します。

バイクにとって避けたいのは湿気ですが、台風で暴風雨になるのに、そんな事言ってられません。
まず、バイクは風に弱いので、強風にあおられると簡単に倒れてしまうでしょう。
バイクが倒れないように対策をしなくてはいけません。

また、大事なバイクを雨から守ろうとして、雨よけのカバーをかけるという人もいるかもしれませんが、これがかえってバイクが転倒する原因になってしまうのです。カバーをする事で雨よけになったとしても、風の影響は受けやすくなるからです。

だからといって、雨よけカバーをしないと雨からも風で飛んでくるものからもバイクを守る事ができませんよね。

なので、カバーをつけたままでバイクを転倒しないように気をつけ、対策しなくてはいけませんよ。

屋外駐車場の場合のバイクの台風対策は?

大切なバイクを屋外の駐車場に停めている場合、台風対策はどうしたらいいのでしょうか?

バイクを屋外の駐輪場に停めている場合

たとえ屋根がついていたとしても、台風がくると横なぐりの雨や強風で、自転車やバイクが将棋倒しになる可能性が高いですよね。
そうならないように、バイクを停める場所についても考えなくてはいけません。

そのまま屋外の駐車場に台風がきてもバイクを停める場所は、できればバイクをサイドスタンドにして、タイダウンベルトで固定してほしいのです。
センタースタンドより、ずっと倒れにくいサイドスタンドにしましょう。
そして、タイダウンベルトで固定してください。

できない場合は、サイドスタンド側が壁になるようにして、倒れにくいようにしてください。そして、ローギアに入れ、車輪が動かないようにしましょう。

また、ブレーキバーも固定します。太いゴムなどを利用し、前輪も固定してください。

台風に負けないためにバイクを固定する対策とは

簡単、バイクを固定する方法

それは、レンガを使用してバイクを固定する方法です
バイクのマフラーの一番低い位置に、1センチぐらいの隙間を残し、レンガを積み上げるだけです。 このレンガが支えになるので、強風にあおられもバイクの傾きを防ぐ事ができます。
サイドスタンドになっていて、ローギアにし、レンガでバイクの傾きを防げると、強風対策になるでしょう。

また、ロープで固定する方法もあります。
フェンスやパイプに、ロープでバイクを固定するのです。
この時に気をつけてほしいのは、固定する場所です。それは、ミラーやレバーなどを固定しようとすると、ここは弱いパーツなので壊れてしまう可能性が高いからです。
固定する場所は、ハンドルバーなどの壊れにくい部分にしましょうね。

台風のときはバイクカバーはするべき?

最初に、台風の時に雨よけのバイクカバーをすると、これがかえってバイクが転倒する原因になってしまうとお伝えしました。それは、カバーをする事で雨よけになったとしても、風の影響は受けやすくなるからでしたよね?

それなら、台風の時はバイクカバーをしない方が転倒防止になるのでは?と思ってしまうでしょう。
しかし、カバーをしないと、大切なバイクが長時間暴風雨にさらされ、強風でゴミなども飛んでくるので、やはりバイクカバーをしたほうがいいと思うのです。

そして、台風が通過してからのバイクのお手入れも忘れてはいけません。暴風雨の中、カバーをかけられていたバイクはムレムレの状態です。
まして台風は海水を巻き上げてくるので、バイクが錆びやすくなっています。早めに洗車してくださいね。

台風のときはバイク用テント・シェルターがオススメ!

台風の時のバイクの転倒防止対策について、色々紹介してきましたが、コレを置く場所があるという人には、バイク用テント・シェルターがオススメです。

台風で、大事なバイクが倒れてしまい悔しい思いをしたという人は、購入を考えても良いのではないでしょうか。

バイクカバーがあるから大丈夫と思っていても、このカバーはエンジンやマフラーが冷めるまでかけられませんよね。
冷めるまでの間に雨が降ってきたら…なんて事、考えた事はありませんか?その点、バイク用テント・シェルターはその中にバイクを収納するだけです。
高価なものもありますが、15、000円で購入できるバイクテントもありますよ。

バイク好きのあなたは、雨が降って大事なバイクが錆びないか、強風でバイクが転倒しないかと心配する事も多いですよね。
それなら、バイク用テント・シェルターの購入を検討してみてもいいのではないかと思います。