子供におすすめの髪型!おだんごヘアのアレンジと上手なまとめ方

子供の髪をおだんごにする場合には、子供ならではのサラサラの髪に苦戦する方も多いと思います。
少しくせ毛気味のお子様ならまとめやすいと思いますが、直毛だと上手くまとまらずにきれいな仕上がりにならないとお困りの方も多いようです。
そこで、子供向けのおだんごスタイルの作り方や、髪をまとめるコツをご紹介します。

おだんごヘアには、いろいろなアレンジ方法があります。髪の長さやお好みでおだんごの髪型を楽しむことができます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ディスポーザーつまりはアメリカにいても自分で直そう

アメリカに住んでいると、キッチンのディスポーザーがつまってしまうことってありますよね。便利な...

Tシャツのアイロンのかけ方とは?手順やコツをご紹介

朝着ようとタンスから出したTシャツがシワシワだったってことありませんか? シワシワになってしまっ...

滑り止めマットを活用した可愛い手作りマットの作り方

玄関や室内に使うマットですが、100均などで販売されている滑り止めマットを使って手作りしてみませんか...

【赤ちゃんの手づかみ食べ】離乳食中期の赤ちゃんの食事について

離乳食中期になると、自分の手で食事を口に運びたがる赤ちゃんも出てきます。洋服やテーブルが汚れてしまう...

うずらを飼育するなら大きい鳴き声がすることを覚悟しよう

丸い体がかわいいうずら。子供だけではなく、大人でも飼育してみたいと思う人も多いと言います。し...

ハムスターの給水器から水が出ないときの対処方法について

ハムスターの給水器から水が出ないのはどんなことが原因なのでしょうか?買ったばかりなのに水が出ないのは...

洗面所のタオル掛け裏のカビに注意!予防策とカビ除去方法

洗面所の壁にタオル掛けがあるご家庭も多いと思いますが、タオル掛け裏は黒カビが発生しやすいため注意が必...

アイロンのかけ方【スチームのコツ】上手な使い方と注意点

アイロンのかけ方はスチームをうまく活用することでより満足のいく仕上がりになります。スチームを使えば素...

習字の下敷きの洗い方は?素材によって違う下敷きのお手入れ方法

習字の下敷きが汚れてしまったら、洗ってキレイにしたいと思いますよね。でも、どんなふうに洗うのが正しい...

作業着をそのまま洗濯機に入れると壊れる可能性も!予洗いの仕方

油汚れ・ドロ汚れ・サビ汚れ・鉄粉など作業着には色んな汚れがついていますが、汚れのひどい作業着の洗濯は...

うずらの飼育は屋外でも可能?飼育方法や注意点について

うずらの飼育を考えている方、鶏の様に屋外での飼育は可能かどうか?飼育する際には気になるポイントですよ...

玄関のドアノブ交換をしてくれるのは?費用やかかる時間について

玄関のドアノブ交換が必要となったときには、どこに頼んだらいいのでしょうか?玄関は家の防犯に関わる場所...

カレーに入れたトマト缶の酸味が気になる!酸味を和らげる調味料

ご家庭でカレーを作る時に、トマト缶を使う方も多いと思います。酸味がきいてさわやかなカレーにな...

スマホアプリで女性が恋愛ゲームの彼に恋愛感情を持つ理由

恋愛シミュレーションゲームは、昔は一部の男子がパソコンで楽しむという世界でした。しかし、今はスマ...

声が裏返るのは歌のせいではない?克服のための歌い方を教えます

カラオケで歌を歌っている時に裏返る声…。これってなんとかならないものかと思いますよね。なぜ声...

スポンサーリンク

不器用なママでもできる髪型、子供の簡単ねじりおだんご

女の子のいる親で、「髪型」に悩んでいる親がたくさんいると思います。
男の子だと、寝癖を整える以外には美容室で散髪をしてもらう程度で済むのが一般的ではありますが、女の子だとなかなかそうはいきません。
洋服店に行っても、たいてい男の子の服の種類より女の子の服の種類の方が多いのも特徴的ですし、またその可愛らしい服に髪型も合わせたくなってしまいますよね。
ここでは、そんな悩んでる親御さんや女の子に向けて、可愛らしい髪型を紹介したいと思います。

子供にもおすすめの簡単おだんごヘア

一般的に大人も多く利用する髪型の一つですね。
そんなお団子ヘアは、まとめ髪なので作業の時邪魔にもならずしっかり結んでいると崩れにくい特徴もありますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
(結び方)

  1. 全体の髪をクシでとかし耳より10cm位上の高さで一度全部の髪の毛をしばる。
  2. 逆毛(クシで毛先から根元に向けてとかすこと)をし、毛束がボサボサになったら毛束をまとめ、結んだゴム付近をクルクル回していったら最後はピンで留めて完成。

 

(ポイント)
最後の仕上げとして、頭から15cm位離した場所でハードスプレーを頭全体にザーッと回しかけると、髪の毛が落ちてくる心配もないので、ぜひお試し下さい。

子供にも似合うハーフアップスタイルのおだんごヘア

平成後期の頃には「お団子ヘアー」と言っても、様々なお団子ヘアーがあるのは見たことがあると思います。
子供の髪質によっては、髪の毛が多すぎて一本にまとめて結ぶ事自体が大変と思っている人も少なくないのではないでしょうか?
そんな女の子にオススメなのが、「ハーフアップお団子ヘアー」です。

ハーフアップお団子ヘア

女の子だと、年齢を重ねるごとに服装にこだわりが出てくるとともに、髪型にもこだわりが強くでてきます。
ですので、こんな髪型のお団子ヘアーもあるのだ…という事で参考にしてみて下さい。
(結び方)

  1. 左右の耳の上辺りから髪の毛をグルーっと分け、上と下別々でゴムで留める。
  2. 上の髪をまとめポニーテールを作る。
  3. 毛束をクルクルねじってゴムの結び目に時計回りに巻き付けて最後はピンで留めたら完成。

とっても簡単な髪型で、子供も親御さんもチャレンジできる素敵な髪型です。
髪の長さを問わず、ロングじゃなくても肩くらいの髪の長さがあれば簡単に作れるのがこのハーフアップお団子ヘアーの特徴でもありますので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

子供でも大人顔負けの髪型、今どきのおだんごはちょっとルーズに

次に紹介したいお団子ヘアは「ルーズお団子ヘア」です。
ルーズというのがこの髪型の特徴で、上記で紹介したお団子ヘアはクシでピシッとまとめるのが基本の手順でしたが、ここではクシを使いません。

ルーズお団子ヘア

大人の人に多く見られるルーズお団子ヘアですが、お洒落さんに見えるのも人気の一つですが何より言えるのが、とっても簡単!という事です。
慣れてくると3分位でできてしまう人もいるのではないでしょうか。
そんなルーズお団子ヘアの結び方を紹介しますね。
(結び方)

  1. クシを使わず、耳上10cmくらいの高さでポニーテールを作りゴムで結ぶ。
  2. 後は基本のお団子ヘア「2」と作り方は同じ。

とっても簡単なのに、なぜかとってもオシャレに見えるのがこの髪型の魅力です。
この髪型に可愛いヘアーバンドをつけてみるというのもオススメですよ。

特別な日におすすめ!おだんごを華やかに見せるアレンジ

お団子ヘアと言ったら、頭の上部にお団子を作るイメージが多いものですが、他にもたくさんのお団子ヘアがあるんです。
ここで紹介したいのは、「華やかお団子ヘア」です。

華やかお団子ヘア

  1. 耳タブの高さくらいで髪の毛を一本にまとめて結ぶ。
  2. 上記のお団子ヘアのようにクルクルお団子を作って最後にカールがついてるウィッグシュシュで結んだら完成。

結婚式や発表会等、正装の時に活躍してくれるのがこの華やかお団子ヘアです。
上部で結んで居ないためカジュアルさが少し抜けるので、落ち着いた雰囲気の場所に行くときにはピッタリですよ。

子供のサラサラヘアをおだんごの髪型にまとめるコツ

上記でもお伝えしていますが、子供の髪…と一つ言っても、髪質は様々でいわゆる剛毛の子もいれば一本一本がとっても細くなかなかクセのつかないサラサラヘアの子もいますよね。ストレートで下ろす髪型であればサラサラヘアの子は手間いらずなのでとっても憧れるものですが、ヘアアレンジには向きづらい髪質と言えるでしょう。
ただし、お団子ヘアは誰にでも味方をしてくれます。
最後になりましたが、そんなサラサラヘアの子がキレイなお団子ヘアになるよう少し工夫した結び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

(結び方)

  1. ヘアアイロンなどを使って、髪の毛を適当に巻いていく。(きっちりじゃなくても大丈夫です。)
  2. スタイリング剤を髪全体に馴染ませる。(とっても重要作業です。クセをつかせる事になりますので、ぜひ使用して下さい。)
  3. 通常通り、高い位置で髪を一本に結ぶ。(この時、崩れないようにキッチリ巻くことが大切です。)
  4. あとは、通常のお団子ヘアと手順は一緒です。
  5. 最後にハードスプレーを頭に回しかけると完成。

どんなにサラサラヘアの子でも、ここまで手をかけてあげるとバッチリ崩れないお団子ヘアが完成しますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
いつもストレートに髪をおろしていた子の雰囲気が一気に変わって、新たな魅力が生まれるのも楽しみですよね。