100均材料で子供と一緒に作る簡単可愛い手作りアクセサリー

100均にはアクセサリーの材料になるパーツがいろいろとあります。手軽に材料が揃えられて、しかもリーズナブル。お子様と一緒にアクセサリーを作るときにもおすすめです。
そこで、100均で揃う材料を使った、お子様でも作れる簡単手作りアクセサリーの作り方をご紹介します。
簡単な工程がほとんどですが、できないところはママがフォローして下さい。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

犬の遠吠え、する犬としない犬の違いとは?遠吠えの理由や対処法

遠吠えをする犬としない犬というのは、どのような違いがあるのか?気になるところですよね。そもそ...

手芸のレクに簡単に作れる作品!高齢者向けおすすめ作品

高齢者向けのレクリエーションで手芸を楽しむこともあります。そんな時におすすめの簡単に完成する手芸をご...

キャベツを変色で黄色くさせないコツや保存方法と切り方の秘訣とは

キャベツを長く保存しているとだんだん黄色く変色していきますよね。では、キャベツが黄色に変色す...

グッピーの稚魚の隔離期間の目安と稚魚を元気に育てるコツ

グッピーの稚魚が元気に育つために、稚魚が大きくなるまで隔離することがありますが、その隔離期間に悩むこ...

瞳が茶色でも黒髪にしたい!瞳の色からオススメな髪色がわかる

瞳が茶色い人は黒髪が似合わないと言われるように、瞳の色によって似合う髪色が判断することができるそうで...

Tシャツのアイロンのかけ方とは?手順やコツをご紹介

朝着ようとタンスから出したTシャツがシワシワだったってことありませんか? シワシワになってしまっ...

ハムスターは種類が豊富!中でも特に人気が高いキンクマの魅力

ハムスターはペットとして人気の小動物です。そのハムスターの種類の中でもキンクマハムスターは初心者にも...

合皮は劣化すると剥がれる!理由や寿命と気をつけたい保管方法

合皮は劣化により剥がれることがあります。お気に入りの合皮のバッグが剥がれてきていたら、それがそのバッ...

卵の孵化!スーパーの卵でも孵化するって本当?噂の真相

スーパーの卵が孵化するって話を聞いたことがありますか?子供の頃は鶏卵も温めれば、ひよこになるのでは?...

ハムスターに適した床材と量を理解して、快適に過ごしてもらおう

ハムスターを飼うとなると、ケージに必要な床材について考えるのではないでしょうか。どんな床材がいい...

猫のため息は鼻息にも似ている!理由や猫の気持ちについて

猫のため息は鼻息にも似ています。それは猫は鼻呼吸だからです。いつも可愛がっている自分の家の猫がため息...

ハムスターの部屋を掃除する時の手順と掃除頻度・注意点を解説

ハムスターをかい始めたばかりの飼い主さんは、ハムスターの部屋の掃除をどのような手順で行えばよいか分か...

テストやプリントを収納するコツや子供にもオススメな方法とは

学校から返却されたテストやプリントって増える一方ですが、どのように収納したらいいのでしょうか?...

ちくわぶがおでんに入っていない関西おでん・地域別おでんの特徴

「ちくわぶ」というおでんの具材はご存知ですか?ちくわぶは関西のおでんには入っておらず、関東のおでんに...

鏡のウロコ取りにアルミホイルが効果的ってホント?噂の真相とは

鏡のウロコ取りにはアルミホイルが効果的!?人生の3大悩みはなんでしょう?お金・対人関係、...

スポンサーリンク

100均のビーズで手作りアクセサリー、伸びるブレスレット

100均のビーズには色々な大きさのものやキラキラした素材のもの、雰囲気もいろいろなものがありますね。自分にあったアクセサリーを作ってみましょう。

手作りで用意する物

  • 大きめのビーズ
  • 髪をしばるゴム
  • 洗濯バサミ

作り方

  1. 用意したゴムを使いたい長さにカットします。
  2. ビーズを通す前に通す場所の反対側の最後の部分に洗濯バサミをはさみ通したビーズが外れてしまわないようにしましょう。
  3. 使うビーズを用意します。ビーズはバラバラにならないように色ごとにわけて小さな入れ物に入れておくと使いやすいでしょう。どの様な並びにしていくか考えておきましょう。
  4. 順番にゴムに通し、中央になる部分にアクセントを入れたい場合は用意しておきましょう。
  5. 最後はほどけてこないようにしっかり縛ったら残ったゴムを短く切って出来上がりです。

100均のマステで手作りアクセサリー、レジンのネックレス

用意する物

  • ネックレスの台座(下があいているもの)
  • 100均の小花の造花
  • パールのパーツ
  • 100均 ラメパウダー
  • マスキングテープ
  • レジン液
  • ビニールクロス 10センチ四方
  • 新聞紙
  • 爪楊枝
  • リボン20センチ
  • UVランプ
  • 紙やすり
  • 革紐

作り方

  1. 作業する台にレジン液が染み込んで汚れてしまわないように新聞紙を敷きます。その上に10センチ四方に切ったビニールクロスを敷きその上で作業をします。
  2. ネックレスの台座をビニールクロスの上におきます。ここにベースになるレジン液を薄く敷きます。ビニールクロスごとUVランプに入れます。ここで少しはみででしまっても大丈夫です。最後にはみでた部分を切ることが出来ます。
  3. 台座を硬化している間に小花の造花の花びらの部分を花びら一枚の状態にします。マスキングテープもベースのラインとして使うため大きさをあわせて切ります。
  4. 台座が出来たらビニールクロスごと出します。少しベタベタした感じがあっても大丈夫です。切ったマスキングテープを中に貼りラメパウダーも入れてまたうっすらレジン液を入れます。その時気泡が入っている時は爪楊枝で気泡を割ってからUVランプに入れます。
  5. 硬化したら、これから入れる花びらを安定させるために今度は先にレジン液をうっすら入れます。花びらを入れたらパールのパーツをいれます。花びらの部分には気泡がたまりやすいので花びらを押し当てたりして空気を出してからUVランプに当てましょう。
  6. 硬化しだしたらまたレジン液を流し気泡を割り、UVランプに当ててを繰り返し少し盛り上がるまで繰り返しましょう。
  7. 少しはみ出た部分はハサミで切ったり紙やすりで削ったりするときれいになります。
  8. 少しベタベタする場合はUVランプを少し当てたり、太陽光に数日当てることで固まってきます。ネックレスと皮ひもの付け根の部分にリボンをつけて皮ひもを通すとネックレスの出来上がりです。

100均のプラバンでオリジナルのヘアゴム

用意する物

  • 透明のプラ版
  • 使いたい絵
  • 軍手
  • トースター
  • 髪をしばるゴム
  • 油性ペン
  • 穴あけパンチ
  • アルミホイル
  • マニキュアのトップコート
  • 重さのある本
  • きり
  1. 透明のプラ版を用意します。4分の1くらいに縮むので髪ゴムを通す部分も考えてカットします。髪ゴムを通す穴を穴あけパンチであけます。使いたい絵を下に敷き油性ペンでうつし描きます。色を使って塗りつぶしても良いでしょう。この時点で油性ペンの線やかすれ等気になっても縮んだ時には気にならないほどくっきりした線になるので大丈夫です。
  2. プラ版の下にしわしわにしたアルミホイルを敷き、用意したプラ版の袋に記載してある温度と時間を見てトースターに入れます。その時余熱をすることで失敗を軽減させることが出来ます。また途中あけるとトースター内の温度が下がりゆがみが出てしまうのであけずに待ちましょう。
  3. 出来上がったら軍手をはきアルミホイルごと重さのある本の間に挟み平らにしましょう。
  4. まっすぐになり冷めたらトップコートを塗りつやを出します。表側だけではなく裏も塗りましょう。
  5. ゴムを通す穴にトップコートが入ってしまった時はきりを使い穴を大きくしましょう。ゴムを通し出来上がりです。

くるみボタンを使った手作りアクセサリー

用意する物

  • 100均くるみボタン
  • くるみボタンにつける布
  • くるみボタンの裏の大きさの厚紙
  • くるみボタンの裏の大きさのフェルト
  • 安全ピン
  • 木工用ボンド
  • スパンコール
  • ビーズ
  1. 布をくるみ作りたいくるみボタンについている型紙の大きさにカットします。
  2. カットした布をモールドというプラスチックのふたのような入れ物にセットします。その上にくるみボタンの表側にあたるパーツを入れます。
  3. さらにその上にはくるみボタンの裏になる鍋のふたのようなパーツをセットして、ふたを力を入れてカチッとはまるまで押します。
  4. くるみボタンが出来上がりました。
  5. 用意したフェルトに安全ピンを縫い付けます。この作業を子供が挑戦するときは大人がしっかり見て安全に作業できる状態にしましょう。くるみボタンの裏の大きさに切った厚紙に安全ピンをつけたフェルトを貼ります。
  6. 出来上がったくるみボタンに用意したスパンコールやビーズを木工用ボンドで貼り付けましょう。裏にも安全ピンの付いたフェルトの板を木工用ボンドでつけしっかり乾いたら出来上がり。

ふんわり可愛いフェルトのお花モチーフピン

用意するもの

  • フェルトお花の色2色
  • フェルト葉っぱの色
  • リボン
  • 木工用ボンド
  • 小さいボタン
  • 安全ピン
  1. 花びらの部分になる色のフェルトを一番長い部分が4センチになるように切るために型紙を作ります。その型紙に合わせ15枚切ります。
  2. 葉っぱのフェルトを一番長い部分5センチになるように型紙を作りそれに合わせ2枚切ります。
  3. 切った花びらの茎側になる方に木工用ボンドを少しつけ色を交互に重ねていき花を作っていきます。花の形になったら中心に小さいボタンを縫い付けます。木工用ボンドがしっかり乾いてしまうと針が通らないので、半乾きのときに縫ってしまいましょう。針を使う作業なので大人が行いましょう。また裏に安全ピンもぬいましょう。
  4. お花の部分に安全ピンをつけ終わったら縫いつけた糸が見えないように用意したフェルトの葉っぱを木工用ボンドでつけましょうしっかり乾いたらお花のブローチの出来上がりです。