クリスマスツリーは飾りますか?
毎年の恒例行事になっている!
家族でワイワイ楽しみながら飾っている!というご家庭もあるでしょう。
そこで「クリスマスツリーってどう飾ったらきれいに仕上がるの?」
「肝心なトップの付け方はどうやるの?」
という疑問はありませんか?
クリスマスツリーをキレイに飾り付けする順番や、トップやライトの付け方など紹介していきます。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
ハムスターのトイレは100均で活用できるがポイントがあります
ハムスターのトイレを100均で選ぶこともできますが、どんな物でもいいわけではありません。ハムスタ...
-
玉ねぎの収穫時期・梅雨のときの収穫方法!濡れないように収穫を
玉ねぎの収穫時期を迎えたけど、梅雨時期で天気がいい日が少ないということもありますよね。玉ねぎを収穫す...
-
卓球初心者のコツはラリーをつなぐ練習で楽しみながら上達できる
卓球初心者でもコツを覚えると、ラリーも続くようになり卓球が楽しくなります。卓球が楽しくなるポイントと...
-
腕が太いことが悩みの女性へ!腕をカバーするファッションのコツ
腕が太いことが悩みだという女性は多くいます。夏になると、薄着のシーズンがやってきて夏らしい服装のおし...
-
石鹸の香りをルームフレグランスとして楽しむ方法と香り復活テク
お部屋用の芳香剤はいろいろな種類がありますが、少し匂いが強いと感じる方もいると思います。人工的な芳香...
スポンサーリンク
クリスマスツリーのトップの付け方と順番
クリスマスが近づくと、ご家庭でもクリスマスツリーを飾ることがあります。クリスマスツリーの飾り付けを行う時の大まかな手順について説明します。
クリスマスツリーを飾り付ける手順
- クリスマスツリー本体を組み立てる
- 電飾やライトを取り付ける
- オーナメントを飾り付ける
- ツリースカートを履かせる
クリスマスツリー本体は、上に行けば行くほど小さくなっていきますよね。
ツリーの枝が元気よく見えると、木にボリュームが出て自然に生えているように見せることができます。
上の枝と下の枝が釣り合うように、枝全体のバランスを見て枝を広げてみましょう。
バランスの良い間隔が空いていることで、ツリーを飾り付けたときの仕上がりも綺麗になります。
クリスマスツリーの飾り付けの付け方のワンポイント!
ツリーの枝を少し上に向けることでツリーが元気よく茂っているように見えます。
クリスマスツリーのトップや飾りの次はライトの飾り方や付け方
クリスマスツリーのライトの付け方はS字に付ける
お部屋のコーナー部分にツリーを配置する時は、S字の形に電飾を配置します。ツリーの見えている面に電飾を配置する時のやり方です。
電球の数が一つの面に集中するので、数が少なくても豪華に見せることができますし、電飾を外すときにも片付けやすいです。
ツリーにぐるぐる巻きつける
お部屋の中央部分にツリーを配置する時は、ツリー全体に電飾を巻き付けて飾り付けをします。ツリーをどこからみても均等に見えるようにすることがポイント!
電球の量やコードの長さたくさん必要になる巻き方です。
ツリーに電球を飾るときは、電球の球の部分を外側に向けて飾り付けをします。また、使用する電球のコードの色は、ツリーの色と同系色の物を選ぶようにしましょう。
白いツリーにグリーンのコードのものを飾らないようにしてくださいね!
クリスマスツリーのトップやデコレーションの付け方
クリスマスツリーのトップの飾り付けの付け方
ツリーのトップを飾りつける時は、自分がどんなイメージに仕上げたいのかを考えて飾り付けをしましょう。仕上がりのイメージでトップの飾りを使い分けましょう。
飾りの選び方
・オーナメント
見栄えによい飾り付けをするためには、ツリーの表面積の20%程度をボールの飾りにして、それをベースに他のオーナメントを飾り付けします。
こうすることで見た目も程よいボリューム感になりますし。バランスの良い綺麗なツリーに仕上げることができます。
・設置場所のイメージを考える
ツリーをどの場所に設置するのかでも飾り付けのイメージが変わってきます。LEDのイルミネーションをポイントにする場合は、オーナメントを少なめにしても見栄えが悪くなることはありません。
反対にオーナメントをメインにする場合は、LEDをたくさんつけるとごちゃごちゃした印象になってしまいます。
ツリーをどの場所に置くのかを考えて飾り付けをするようにしましょう。
クリスマスツリーの選び方を知っていますか?
クルスマスツリーを購入する時は、どの場所にツリーを置くのかを考慮して購入するようにしましょう。置く場所を考えて大きさを決めると、後で失敗することはありません。
また、ツリーのボリュームを調整するポイントをおさえておくことで、色々な場所に飾ることができる場合もあります。
ツリーは重心が低いため、人間の高さ3分の1の場所にツリーの上部がおさまっていないとあまり見栄えが良くありません。
綺麗に飾り付けをしたとしても、それが目に入らないことになってしまいます。
ツリーを置くテーブルの高さが70センチメートルだとして、その上にツリーを飾る場合は120センチメートルの高さの物を選ぶとよいです。
180センチメートルのツリーの場合、広げた時の大きさは約1メートルほどになります。
この幅が確保できないのであれば、壁にツリーを飾って背面部分の枝を広げないで飾るという方法もあります。
120~150センチメートルのツリーは扱いやすいサイズです。
選ぶ時のポイントは、人の目線の高さにツリーの3分の1が入ることを意識して選んでくださいね!
クリスマスツリーのライトはどうする?
節電を考えると、クルスマスツリーのライトを1日中つけっぱなしにする必要はありませんよね。
でも、せっかくツリーを飾ったのに、全くライトを付けないというのもなんだか味気ないものです。
ツリーに飾り付けるライトを選ぶときは、自分の家にはどんなライトが合っているのかを考えて選ぶと良いです。
節電を考えるとLEDや太陽光で光を放つソーラー式LEDものもあります。
どのようにライトを飾り付けるかによっても、選ぶライトの種類が変わってくると思いますので、自分のイメージを店員さんに伝えるなどしてライトを選ぶと良いでしょう。
綺麗に見えるライトや、バランスの良いライトの飾り付け方法を知って、見栄えの良いクリスマスツリーを飾りたいものですね。