コンセントカバーで赤ちゃんを危険から守る対策方法をご紹介!

赤ちゃんってどうしてこんなものに興味を示すのだろう?と思う中のひとつにコンセント類がありますよね。

特にハイハイができるようになったら、赤ちゃんが思わぬ事故に発展しないようにカバーをつけるなどの対策をすることが重要です。

ここでは、コンセントカバー選びのポイントについて調べまとめてみましたので参考にされてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

指を綺麗に見せてくれるネイルとは?あなたに合うのはこのネイル

ネイルをして指を綺麗に見せたいのに、なぜか爪だけ浮いてしまっているような?爪が小さい、指が短いなど意...

自転車通勤で会社まで20kmだと何分かかる?自転車別に解説

都会に住んでいると、満員電車での通勤がイヤになりますよね。そんな時に考えるのが自転車通勤。交...

自転車の空気入れ方のコツ【ママチャリ】でも適正な空気圧を

自転車の空気入れ方って簡単なようでよくわかっていない人も多いのではないでしょうか?「ママチャ...

グルーガンの使い方とは?造花をキレイに付けるポイント

グルーガンで造花を取り付けるときにはどのような使い方をすればキレイに仕上げることができるのでしょうか...

猫の後ろ足は爪とぎ不要!爪とぎの意味と後ろ足の爪とぎについて

猫が前足の爪をといでいる姿を見かけた事がある飼い主さんはたくさんいるでしょうが、後ろ足の爪とぎをして...

ダンスの苦手を克服するコツで大切なこと!練習や上達の秘訣

ダンスを苦手克服したいならどんな練習をしたらいいのでしょうか?ダンスは好きだけど、自分が思い描いてい...

100均の文房具でかわいいペンやノートやテープを紹介

100均の文房具コーナーを覗いたことはありますか?種類が豊富でかわいい文房具がたくさん並んでいま...

電波時計が受信しない時の解決策!受信しない原因と対処法を解説

電波時計を使用している人の中には、使っている電波時計が電波を受信しないことに頭を悩ませている人もいる...

ピアスが入らない時に上手に入れるコツと注意点・穴の確認方法

ピアスを入れようと思っても、なかなか入らないこともありますよね。無理に入れると痛みを感じる場合もあり...

トイレの芳香剤を手作りしよう!使い終わったら掃除もできます

トイレ用芳香剤ってドラッグストアなどに行くといろいろな種類のものが販売されているものの、なかなか自分...

うさぎのケージを手作り!気をつけたいコツや作り方のアイデア

うさぎのケージを手作りしたいという人も多いでしょう。ケージが手作りできれば、家の雰囲気に合わせて自分...

給与明細の保管期間は個人でどのくらい?保管方法とポイント 

会社から給与明細をもらってすぐに捨てていませんか?給与明細を何年も放置して捨てどきに困ってい...

猫を旅行に出かける場合は預ける?留守番させる?ポイントはコレ

愛猫を旅行に出かける場合預けることを考えている人も多くいるはずです。猫などのペットは預けられることは...

オイル交換の目安の期間を過ぎた時に車に起こるトラブルとは

車のエンジンオイル交換は目安となる距離や時期が設定されていますが、うっかりその期間が過ぎてしまうと車...

紫やオレンジと相性が良い色を理解して、コーデに活かしましょう

紫やオレンジのように派手な色の服を着てみたいと思っても、どんな色と合うのか、コーデはどうしたらいいの...

スポンサーリンク

赤ちゃんのコンセントカバーはどんなものがあるの?

赤ちゃんがハイハイが出来るようになると、今までよりも行動できる範囲が大きくなって、周りのものに更に興味がわいてきます。
思うがままに触ってみたり、口に入れてしまったりする頃なので、とっても心配です。
特に怖いと思うコンセントですが、もしもなめて濡れている手でコンセントを触ってしまったり、おもちゃなどの物を入れてしまうと大変なので目が離せません。

赤ちゃん用のコンセントカバーはどういった物があるのかお勧めをご紹介します。

コンセントカバーは主に、キャップタイプとフルカバータイプがあります。

キャップタイプのカバー

普段しようしていないコンセント口ごとにキャップをつけてふさいでくれます。
1つずつ使えて、感電はもちろん埃や湿気なども防いでくれる効果があるので火災を防止してくれます。

フルカバータイプ

コンセントを全て覆ってしまうフルカバータイプは、コンセントを挿したままの使用が可能です。
コードを通せて赤ちゃんが開けてしまうことが出来ないようなつくりになっているので安心できます。

赤ちゃんのいたずら防止策のコンセントカバーの選び方について

赤ちゃんが外してしまうことがないもの

爪で持ち上げるようにしないと取れないコンセントカバーや、丸みがあって掴みにくく外しにくい形のカバーなどがあります。
使っているコンセントごと覆ってくれるタイプのカバーにはロックがついていて、それを押さないと取れないものや、ネジで付けて固定するものもあります。

赤ちゃんが口に入れてしまわないもの

外しにくくできているカバーでも、万が一外れてしまうと赤ちゃんがそれで遊んでしまう事になってしまう可能性が出てきてしまいます。
1つずつのコンセント口を塞ぐキャップタイプのカバーは、万が一取れてしまった時に口に入れてしまう可能性が出てきてしまいます。
あかちゃんが好きそうな可愛い見た目だったりするカバーは特に興味をもちやすくなってしまいます。

インテリアのイメージを壊さないカバー

家の中のインテリアを変えたくない場合でしたら、白、透明などの目立たないナチュラルなものなどを選ぶなど、お部屋の雰囲気に合わせましょう。

知り合いの赤ちゃんが遊びに来るなどで、緊急に対応したい時などで、カバー以外で考えたい時には、もし家具や物をずらせる場合でしたら、コンセントの前に置いて壁ごと覆ってしまいましょう。

コンセントカバーを選ぶ際に赤ちゃんが誤飲しないように安全キャップにも注意して!

キャップタイプのカバーのデメリット

安全対策キャップや赤ちゃん用コンセントキャップといわれている、コンセント口部分を一つずつキャップすつコンセントカバーは、埃などが入ってしまう事も予防してくれるメリットがありますが、小さいので外れてしまう可能性がある事がデメリットといえます。もし外れてしまって赤ちゃんが口に入れてしまっては大変ですので、もしも1つずつのものを使うのであれば、掴みにくく外しにく工夫があるものにしましょう。
今は赤ちゃんがまだ握力が少ない時期で外せなくても、この先成長に伴って力がついたり器用になってくるので取り外すことが出来るようになってきます。
もしとりあえず付けていたとしても、1歳を過ぎた頃には取替えが必要になってきます。

おすすめはフルカバータイプ

赤ちゃんが外してしまったり誤飲してしまったりする事などを予防するならば、コンセント全体をカバーしてくれるものが安全です。
2連のものや3連になっているものもあるそうで、いくつかのコンセントをまとめてしまうケーブルボックスタイプもおすすめです。
こういったカバーですとコードを引き抜きにくい効果もあります。

赤ちゃんの力でもコンセントカバーを外すことはできる!

実際に子供が感電してしまうような事故がないとしても、赤ちゃんがいる殆どのお宅ではコンセントに関係する事故を予防対策しています。

なかでも白い色で形もシンプルに出来ているコンセントカバーがよく選ばれています。

しかし、キャップカバーを使っていて外された経験がある人もいるそうです。
まだ0歳だからと思っていても外してしまう可能性もあります。
年齢があがっていくにつれて外せる割合も多くなり、特に動物など可愛い見た目だったり、原色などのカラフルなもの、目に入りやすいデザインは特に興味を持たれやすくなってしまい外されてしまう事も多くなってきてしまいます。

コンセントを使うために大人が外して、そのまま付け忘れてしまう事もあるので、対策をしているつもりでも、必ず安全とは言い切れないのです。

赤ちゃんを危険から守る為にコンセント類はスッキリさせておこう

本当に必要なコードやコンセントなのかを見直す

今使っているコードが本当に必要なものなのか考えてみましょう。
あまり使っていないけど挿したままになっているものがないでしょうか?
今使っていないもの、普段あまり使っていないもの、片付けてしまっても大丈夫なものはそこから撤去しましょう。

家具の配置や動線を考えて、赤ちゃんが届かないところや行かない部屋などに移してみることも考えましょう。
最初から赤ちゃんが見えるところになければ、興味をもってしまいイタズラしてしまう事もなくなりますし見た目もスッキリします。

コード類をまとめる

コード類を最低限必要なものに減らしてから、それらをまとめてスッキリしましょう。
市販のものでクリップタイプや結束バンドなど種類がたくさんありますので利用してみてください。
できるだけ赤ちゃんが触ってしまえるような場所でのコンセントは使用しないようにしたり、延長コードひとつに減らすなどしてスッキリさせることも大切です。
その場合も電源タップの部分は赤ちゃんの手の届かないところにしたり、引っ張ることもできないようにする工夫もしましょう。