指を綺麗に見せてくれるネイルとは?あなたに合うのはこのネイル

ネイルをして指を綺麗に見せたいのに、なぜか爪だけ浮いてしまっているような?爪が小さい、指が短いなど意外と手にコンプレックスがある女子は多いものです。

私も、爪が小さくネイルをしても「???」といった感じに…。

しかし、その残念ネイルは自分に合っていないものを選んでいることが原因かもしれません。では、どのようなネイルを選んだらいいのでしょうか。あなたに似合うネイルを紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

猫が縄張り争いで負けるとどうなるか。猫のケンカのルール

近所に野良猫はいますか?野良猫同士のケンカをみたことはありませんか?猫には縄張りがあって、その縄...

窓の防寒対策!自分でできるDIYで窓の冷気をシャットアウト

窓から冷気が入り込んできて、なかなか家の中が温まらない事に頭を抱えている人もいるのではないでしょうか...

クリスマスのプレゼント交換におすすめのアイテム【小学生編】

小学校の高学年くらいになると、子供たちだけでクリスマスパーティーをしようという話が出てきます。...

食器って洗った後に拭く?拭かない?食器洗いアレコレについて

食器って洗った後に拭く?それとも拭かないで自然乾燥させる?生乾きのフキンは雑菌が繁殖しや...

ミルクの温度が熱いときに素早く冷ます方法と上手な与え方

ミルクの温度が熱いときは赤ちゃんが飲みやすい温度に冷まさなければなりません。しかし、育児にまだ慣れて...

ピアノコンクールに子供を出場させるべきか悩んでいる方へ

ピアノを習っていていると先生から、「○○のコンクールに出場してみませんか?」と声を掛けられることがあ...

洗濯物の臭いが気になる時は熱湯を使って雑菌を追い払おう!

洗剤を使ってきちんと洗ったはずなのに、洗濯物の臭いが気になることってありますよね。汚れが落ち...

ハムスターの暑さ対策!氷や保冷剤を使った温度の下げ方

ハムスターは他のペットほど手が掛からず、一人暮らしでも飼いやすいペットです。しかし、ハムスタ...

犬の散歩をしないとどんなリスクがあるのか

犬を飼うということは、散歩もしないといけないということです。犬を飼おうかどうしようか迷っている場合、...

腕を細くしたい!二の腕痩せにおすすめの筋トレを実践してみよう

二の腕についてしまった脂肪、どうにかしてすっきり痩せたいと思っている女性はたくさんいるのではないでし...

ハムスターのお散歩はいつからできるの?お散歩の注意点とコツ

ハムスターをゲージから出してお散歩をさせたい場合、月齢的にいつからOKなのか知りたいものです。...

浴室の折戸の掃除方法!汚れやすい原因と掃除の手順

浴室の掃除というと、バスタブの汚れや床の汚れ、また曇りやすい鏡の掃除も欠かせません。そこでついつ...

自分の名前は好き?嫌い?名前が嫌いでも好きになることは大切

「自分の名前は好きですか?嫌いですか?」こんな風に聞かれた時、あなたは一体何と答えるでしょうか。...

ボウリングでスペアを取るコツとは?スコアアップを目指そう

会社の行事や友達同士でボウリングをする機会があると、少しでも良いスコアを出したいと思いますよね。...

革靴を長持ちさせる防水スプレーの使い方を紹介

どんな素敵な靴でも、きちんと手入れをしないと、時間が経つごとに残念な見た目になってしまいます。特...

スポンサーリンク

ネイルで指が綺麗に見える爪の形は四角形

指先が綺麗な人には、女性なら多くの人が憧れるのではないでしょうか。
自分でネイルをする時には、その様な憧れに近づきたくて行なうものですが、なぜか自分でネイルをするとしっくりとこないということも。

もしかすると爪の形や色、デザインなどが合っていないせいかもしれません。
ここでは指を綺麗に見せるネイルについてご紹介していきます。

一番始めにお話するのは、爪の形についてです。
爪の形にはいくつかありますが、ネイルサロンなどで提示されるのは「ラウンド、オーバル、ポイント(もしくはアーモンド)、スクエア、スクエアオフ」の5つでは無いでしょうか。

ラウンドやオーバルは自然な感じの丸みのある仕上がり、ポイントは先の少し尖った形です。
スクエアやスクエアオフは四角い爪の形です。

この中で、指がもっとも長く見えるのは、四角い形です。
特にスクエアオフはおすすめです。

四角い形で爪の面積が広く見せることが出来き、角を落として少し丸めるのでキツイ印象も和らぎます。

指を綺麗に見せたいならネイルデザインはコレがおすすめ

指を綺麗に見せるためには、形はもちろん重要ですが、ネイルデザインでも大きく印象が変わります。

指を長く美しく見せたい時には、縦ラインを強調するようなデザインがおすすめです。
縦や斜めのラインを入れたり、フレンチにすると縦ラインを強調出来ます。

また、フレンチは爪が皮膚とくっついてピンクに見えている部分が長い方が、爪だけでなく指全体が長く美しく見えます。
しかし、爪と皮膚がくっついている部分の調整なんて、変えようがありませんよね。

そこでおすすめしたいのが、バーチャルフレンチです。
バーチャルフレンチはピンク色の部分をスカルプやジェルなどで作り出す技法です。

自分でやるのは難しいですが、ネイルサロンなら美しく仕上げてくれますよ。

指が綺麗に見えるネイルの色は落ち着いた色

指を綺麗に見せたいと思った時に、すぐ挑戦出来るのはネイルの良いところ

ドラックストアーなどでも、たくさんカラーが揃っています。
あまりにたくさんあって、どれにするか迷ってしまうという人も多いのではありませんか?

自分の好みの色や服装に合わせるのも良いですが、迷っているならいつでも使えるカラーがおすすめです。

指も綺麗に見えるオールマイティーなネイルカラーと言えば、ベージュです。

落ち着いた色合いで、優雅な雰囲気を演出出来ます。
また、肌の色に近いので指も長く見える効果があります。

ベージュには肌色っぽいベージュと、グレーがかったベージュがありますよね。

黒系の服が多い方ならこちらの色合いの方がしっくり来るでしょう。
やや濃い目の色にすると、肌の色を白く見せてくれる効果が期待できますよ。

定番のピンクもおすすめですが、たくさんあるピンクの中でもややベージュがかった優しい色合いのピンクがおすすめです。
爪と皮膚のくっついている部分の色に近いので、どんな服装でも違和感がありませんし、とても健康的で美しい手に見せることが出来ます。

ネイルは奇抜な色も楽しいですが、「美しい」と思われたい時には落ち着いた色を選ぶほうがおすすめです。
青や緑などが好きな方でも、原色に近い色よりも淡くくすみがかったスモーキーブルーやスモーキーグリーンなどを選ぶ方がおすすめです。

なんだかネイルがしっくりこない…原因とは

指を綺麗に見せたくてネイルを塗っても、なんだかしっくり来ないという方もいらっしゃいますよね。
それは、爪の形が原因かもしれません。

冒頭、爪には大きく分けて5つの形があるとご紹介したのを覚えていらっしゃいますか?
ラウンド、オーバル、ポイント(もしくはアーモンド)、スクエア、スクエアオフの5つです。
スクエアとスクエアオフは同じ様な効果なのでまとめて、4タイプに分けてご紹介しましょう。

  1. ラウンド
    爪の先に少し丸みをもたせるデザインです。
    爪の存在感を減らしたい、爪が大きめの方におすすめの形です。
    短めの爪でネイルを楽しみたい方にも人気の形です。
  2. オーバル
    ラウンドよりも爪の先を少しタイトにして丸みをもたせたデザインです。
    爪が縦にも横にも小さい方に向いています。
    爪を伸ばしてからラウンドに整えると指が長く見えます。
  3. ポイント(もしくはアーモンド)
    オーバルよりもさらに先端に向かってタイトして丸みをもたせる、アーモンドの様な形に整えるデザインです。
    横幅の広さが目立ってしまうような爪に向いています。
    先端を細く整えることで、指が長く見える効果もあります。
  4. スクエア、スクエアオフ
    爪の先端をまっすぐに整えたデザインがスクエア、スクエアオフはスクエアの角に丸みを持たせたデザインです。
    どんな指の方でも似合う形ですが、のっぺりとした爪の方には特におすすめの形です。

自分の指に似合う爪の形がわかれば、グッと美しく見えるはずです。

自分に合ったものを選べば綺麗なネイルに見えます

ネイルカラーについては先程ご紹介しましたが、落ち着いた色を選べば誰でも似合うのかと言うと、そうではありません。

なぜなら、肌の色が違うからです。
ネイルは爪に塗りますが、すぐとなりには肌の色がきますよね。
肌の色とネイルカラーの相性が悪いと、また「なんだかしっくりこない」となってしまうことでしょう。

日本人の肌のベースカラーは大きく分けてイエローとブル、そしてそれぞれの色白タイプと健康肌タイプに別れるので、ざっくり4タイプに分けることが出来ます。
似合わせカラーなどでも使われる分類ですよね。

 

  1. イエローベースで色白…ベージュやサーモンピンクなどのナチュラルカラーやスモーキカラー
  2. イエローベースで健康肌…黄色みの強い濃いめの色
  3. ブルーベースで色白…ピンク系や淡いパステルカラー
  4. ブルーベースで健康肌…鮮やかな色や赤みの強い色

 

洋服なども肌色に合わせて選ぶと良いと言われますよね。
似合わせカラーなどもネイルカラー選びの参考になります。

綺麗な手のためには、自分の指や手の形にあった爪の形やネイルカラー、そしてデザインを意識することがポイントです。