化粧を簡単自然に!?やり方次第でナチュラルは作れる!

まるで化粧をしていないようなナチュラルなメイクは、やり方次第で簡単にできちゃいます。

では、まるですっぴんみたいなナチュラルメイクの基本的なやり方とは?

また、ナチュラルな化粧には、下地づくりやスキンケアが大切ですよ!

そこで、ナチュラルな化粧の基本的なやり方や手抜きと違う大切なポイントなどについてまとめてみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

一人暮らしでベッドをどのように配置したら良いのかわからない

実家での生活を飛び出して、一人暮らしの新しい生活を始める時に大切なのが、自分の拠点となる部屋のレイア...

古着屋の匂いを消す方法!自宅できる匂いの取り方と匂いの原因

古着屋で購入した古着の匂いが気になって消す方法を知りたい人もいますよね。古着屋さんは独特の匂いがしま...

ミルクの温度は赤ちゃんにとって何度が適温?ミルクの作り方

赤ちゃんにミルクをあげるときにはどのくらいの温度であればいいのでしょうか?人肌や体温とは言われますが...

ハムスターは種類が豊富!中でも特に人気が高いキンクマの魅力

ハムスターはペットとして人気の小動物です。そのハムスターの種類の中でもキンクマハムスターは初心者にも...

友人への出産祝いに現金を渡す場合の相場と渡し方のマナー

親しい友人に赤ちゃんが誕生した場合には、『出産祝い』を渡す方が多いと思います。出産祝いにどんなものを...

家の蜘蛛は縁起が良い?朝と夜の蜘蛛・蜘蛛にまつわる縁起の話

蜘蛛にまつわる縁起の話について聞いた事がある人もいるのではないでしょうか。家に蜘蛛を発見した...

結婚式で子供に着物はアリ?子どもの服装マナーについて

結婚式で子供に着物を着せたいと思う親もいるかもしれませんね。では、結婚式に子供に着物を着せて...

名前キーホルダーの作り方。自分で作るオリジナルキーホルダー

幼稚園や保育園の入園に伴い、名前キーホルダーを準備したいと考える方も多いと思います。そこで、自分でも...

100均アイテムで工作作り!おしゃれで簡単工作の作り方を紹介

100均にあるアイテムを使えば、手軽におしゃれで簡単な工作作りを楽しむことができます。自分で使うアイ...

漂白剤で黄ばみがキレイになる?シーツの黄ばみを落とす方法

シーツの黄ばみ汚れに頭を悩ませている人もいますよね。シーツの黄ばみ汚れは、漂白剤を使えばキレイにする...

乾燥剤の石灰は捨てずに再利用!乾燥剤のエコな活用方法

お菓子や海苔に入っている乾燥剤はそのままゴミ箱に捨てるという方がほとんどだと思います。しかし、こ...

小学校の先生へ心をこめたメッセージカードを贈りましょう

小学校を卒業する時、お世話になった先生にメッセージカードを贈りたいと思っても、どんなことを書いていい...

ピアスを開ける場所で可愛い位置は?開ける位置別・特徴と印象

ピアスを開けて可愛いオシャレを楽しみたいと思っている人もいますよね!どの場所にピアスを開けるとオシャ...

管理栄養士の勉強方法【社会人編】働きながらできる効率的なコツ

管理栄養士になるためにはどんな勉強方法がいいのでしょうか?社会人で働きながら管理栄養士を目指すならオ...

駐車禁止の罰金を払わない事で起こるリスクを詳しく解説

駐車禁止の違反によって罰金を払わないといけないのに、放置して払わないとどうなるのか。支払わな...

スポンサーリンク

ナチュラルな化粧の基本的なやり方とは

ナチュラルな化粧をめざしているのであれば、先ず一番大切なことは、肌作りです。化粧を乗せる前の肌が、綺麗なことに越したことはありません。つやのある肌を目指しましょう。光沢の無いマットな肌とつやのある肌では、つやのある肌のほうが、若々しく見えます。つやのある肌とは、てかてかに光った肌ということではありません。

また、ファンデーションは自分の肌の色にあったものを使うとナチュラルに仕上がります。色白のほうが可愛く見えるのではないかと、白すぎるものを選んでしまうと、顔と首のいろに境目ができてしまい不自然になります。必ず自分の肌の色を確認してからファンデーションを選びましょう。

ファンデーションは、つや肌を作るのにはとても重要になります。スポンジタイプのクッションファンデーションがお勧めです。クッションファンデーションとは、スポンジタイプのクッションに、リキッドファンデーションようなベースメイクが染み込んだものです。スポンジにファンデーションを乗せて、肌に叩き込むように乗せていってください。滑らせて伸ばしたりしては、綺麗に仕上がりません。ぽんぽんと叩き込むようにのせていくと、綺麗なつや肌に仕上がります。

BBクリームよりスキンケア効果の高いCCクリームを使った際には、クリームを肌全体に伸ばしてください。仕上げに、その上から少しだけルースパウダーを乗せることで、綺麗な肌に仕上がります。ほんの少し、地肌が透けて見えるため、自然で若々しい印象を与えることができます。決してCCクリームを厚く塗らないように注意してください。

口紅も自然なタイプが良いと思います。色つきリップなどでかまいません。人によっては、血色が良い人が塗りすぎると、ナチュラルな印象を阻害してしまうこともあるので、すこし乗せる程度でよいでしょう。

化粧してる?すっぴんみたいなナチュラルメイクのやり方

化粧しているかしていないかどうか分からないくらいのナチュラルメイクは、憧れですよね。いかにも化粧しているという感じよりも、お泊りや温泉に行くときなどは、すっぴんに近いメイクを好む人も多いでしょう。

すっぴんに近いナチュラルメイクに仕上げるポイントをお伝えします。

先ずは、リキッドタイプのファンデーションを塗りましょう。リキッドはたくさん塗るよりも、いつもの量の半分くらいに抑えましょう。少なめの量のファンデーションを指にとってください。ムラが残らないように、顔の中心から外に向かって広げていくように塗りましょう。

次に、アイブロウペンシルで眉毛の足りない部分だけを足すように書きます。

アイシャドウを軽く塗ると目元がしっかりします。クリームタイプのアイシャドウはなじみが良いのでお勧めです。目元に少し影をつけるようなイメージでアイホールに薄く伸ばしましょう。次に、ビューラーでまつげを根元から3段階に分けてしっかりとカールしてください。

チークは指で頬にのせて、チークを取った指とは別の指でなじませましょう。リップも指でとって、優しくたたくように唇に乗せていくと完成です。

いつもより、すっぴんに近く、清楚で自然な印象に仕上がっているはずです。

やり方の前に、ナチュラルな化粧は下地が肝心!

ナチュラルメイクで一番大切なのは、肌作りです。そのためには、化粧下地をしっかり使用しましょう。

女性の肌の調子は、日々違います。調子の良い日もあれば、悪い日もあるかも知れません。体調による変化も大きいところです。

化粧下地をつかうことで、肌の質を整え、にきび跡や毛穴の凹凸などのトラブルもカバーしてくれます。いつも同じメイクに仕上がるという訳なのです。
ファンデーションとの密着を高めてくれたり、メイクの崩れを防ぐ効果もあります。

では、どのような化粧下地を選んだらよいのでしょうか。
化粧下地にはオイルが含まれているものと、いないものがあります。脂性肌でいつも顔がテカテカしているような人は、オイルが含まれていないさらっとした使用感の化粧下地を選ぶと良いでしょう。乾燥肌の人などは、保湿成分が配合されている化粧下地がお勧めです。

化粧下地にも、塗り方にポイントがあります。
まずは、いつものスキンケアをしっかりと行い、顔を軽くマッサージすると血行がよくなります。

手の甲に化粧下地をパール粒大程度、出します。額、あご、頬、鼻に塗りましょう。鼻筋とあごは、少なめにしてください。反対の手の中指と薬指の第二関節くらいまで化粧下地をつけます。肌に密着させるようにして、中から外へ伸ばすようにすると、均等に塗ることができます。さらに、スポンジなどで押さえながら全体をなじませると良いでしょう。肌に刺激を刺激を与えすぎないよう、力を入れず、なでるように塗るのがポイントです。

ナチュラルメイクは手抜きと違う!

ナチュラルメイクはただの薄い化粧なわけではありません。手抜きとは全く違います。
自然な美しさを引き立ててくれるナチュラルメイクは、抜け感とつやが勝負です。

ベースメイクは、顔の中心だけにつけてみましょう。ファンデーションも顔の中心部分は丁寧に、外側は薄くあまったファンデーションを伸ばすようにしてぼかしていきます。

いかにもメイクしたという感じではなく、自然な抜け間とつやを演出することができます。もし、クマやしみが気になるようなら、部分的にコンシーラーを使うとよいでしょう。

ナチュラルメイクには、スキンケアも大切!

ナチュラルメイクを保つには、肌作りが大切になります。メイク後の肌への気遣いも忘れずにいることで、いつまでもナチュラルメイクができる綺麗な肌を保つことができます。
スキンケアは、メイクをクレンジングでしっかり落としてから行いましょう。
洗顔料はしっかりと泡立てて、顔の表面だけでなく毛穴の汚れを落としましょう。ゴシゴシとこすってはいけません。肌に負担がかかります。ぬるま湯をつかうと良いでしょう。
洗顔後、すぐに化粧水で保湿しましょう。化粧水の水分が蒸発しないように、スキンケアの最後は乳液やクリームでしっかりと肌の水分が出て行かないように、蓋をしてあげると良いでしょう。