ブリーチ後の黒染めをセルフでしない方が良い理由を解説します

ブリーチしたものの、就活などの理由で黒髪に戻したいと思った時に一番に思いつくのは「セルフでの黒染め」ではないでしょうか?

美容室で黒染めした方がよいことはわかってはいてもお金もかかるし、セルフで簡単に済ませたいですよね。

でも、ブリーチ後の痛んだ髪の毛にセルフで黒染めすることはおすすめできません。髪の毛の状態をさらに悪化させてしまうことにもなりかねないからです。

ブリーチ後の黒染めをセルフでしない方が良い理由を説明します。

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ブリーチ後にセルフで黒染めすることをおすすめしない理由!

ブリーチ後をセルフで黒染めすることをお勧めしない理由は、2つあります。

1つ目は、黒染めのセルフ用の薬剤は、強いものが多いため、髪の毛の傷んでいる部分に色が入りやすいく、ムラ染めになりやすいのが特徴です。
特に、ブリーチを行った際には、毛先がダメージを受けていることが多く、そのため毛先に色が入りやすい傾向にあります。日が経つにつれ、毛先の黒さが増してしまいます。色の入り方が、不自然になってしまうため、ブリーチ後の黒染めはセルフで行うべきではありません。

2つ目は、セルフで黒染めした髪の上から、カラーを入れることは難しいためです。
黒染めした染料は強いため、素の上からカラーをしても、髪の毛に色が入ってきません。またブリーチをしたとしても、髪の毛が傷んでいる場合もあり、綺麗に色を抜くのは難しいでしょう。黒染めの入り方によって、全体がまだらになってしまう可能性があります。
もちろん美容室で行うと、お金だけでなく時間もかかります。しかし、髪の毛を黒くしっかりと戻したいのであれば、今の髪の状態を美容室でチェックしてもらい、相談してみましょう。希望の黒髪に近づけるはずです。

ブリーチ後にセルフで黒染めするとパーマもかけられなくなる?

ブリーチ後にセルフで黒染めすると、カラーや再ブリーチだけでなく、パーマもかけることが出来なくなります。

ブリーチをした後の髪は、非常に傷んでいます。その傷んだ髪の毛の上からパーマをかけると、さらに髪を傷めることに繋がります。そのため、髪の毛が生え変わるまで、パーマをかけることが出来ないのです。もちろん、ストレートパーマや縮毛矯正も同じです。

では、ブリーチ後に黒染めを行ったらパーマをかけても良いのでしょうか。そうではありません。黒染めをしたからといって、元に戻ったわけではないのです。表面的に黒に色が戻ったとしても、黒い色を入れて変えているだけに過ぎないのです。一度ブリーチをしたのであれば、髪が傷んでいることに変わりはないため、パーマをかけることは出来ないのです。

パーマをかけたいからといって、黒染めをセルフで行おうとしている人がいるのであれば、それは大きな間違いです。くれぐれも、自己判断せず、もしどうしても行いたいのであれば、まずは美容室に相談に行くのもよいかも知れません。美容室の判断を仰ぎましょう。

ブリーチした後にセルフで黒染めはNG!お金がかかっても美容室へ行こう

ブリーチ後に、自分の髪色を自然な黒に戻したいと考えるのであれば、たとえお金がかかるとしても美容室に行くのが賢明です。

セルフの黒染めは、もちろん安上がりです。しかも、美容室だと時間がかかる黒染めも、セルフだと短時間で終わらせることが出来ます。

しかし、色が不自然でムラになったりするため、セルフでの黒染めはお勧めは出来ません。後々、美容室で黒染めの修正を行ったとしても、面倒なことになってしまいます。
失敗して面倒なことになってしまうくらいなら、初めから美容室に行くべきでしょう。

美容室に行って黒髪にすると、真っ黒というよりは、自然な色に仕上げてくれます。後にカラーを入れる際にも、髪の傷みを最小限に抑えることが出来ます。美容室では、髪の質を診断して、それにあったカラー剤を選んで染めてくれます。これはセルフでは決して行えません。

セルフで黒染めすると、不自然なくらいに黒く染まってしまいます。それを後で修正したり、髪色を変えようと黒染めを落とそうとすると、益々髪を傷めてしまうのです。ですから、美容室で黒染めすることをお勧めしたいのです。

黒染めした後の色落ちはどんな感じ?

ブリーチ後セルフ黒染めした場合、色落ちし始めると最初のうちは、濃いブラウンになります。しかし、セルフで黒染めしているため、綺麗に色落ちするわけではありません。万が一、セルフの黒染めが上手くいったと感じていても、実際、染めたばかりの時は、見た感じには分かりづらいところがあります。黒染めの後の綺麗な色落ちを希望しているのでれば、美容室で黒染めしてもらうのがよいでしょう。

さらに、色落ちしてくると、明るいブラウンになります。だからといって、セルフで染めている場合には、全体が綺麗な明るいブラウンになるわけではありません。また、黒染めが色落ちしてくる頃には、時間の経過とともに生え際から髪が伸びているので、先の色が黒いプリンの状態になっている可能性があります。

よって、その色落ちに合わせて、生え際を明るくカラーする事を考えると、黒染めの意味がなくなってしまいます。その事を念頭に入れておきましょう。

ブリーチした髪の毛がどのくらい傷んでいるのか理解しよう!

ブリーチした後の髪の毛は、どのくらい傷んでいるのでしょうか。

ブリーチは、髪の毛の施術の中で、一番ダメージが大きいといわれています。
髪の毛の中にあるメラミン色素を破壊するだけでなく、髪の構造も破壊してしまいます。ブリーチすると、髪の毛細胞は破壊されてしまい、再生しなくなります。

ブリーチによって破壊された髪の構造は、トリートメントなどでは修復できません。自然再生もできません。

ブリーチした髪に、ブラシを通すと軋む感じがすることもあると思います。
これは、ブリーチした髪の毛の内部は、スカスカの状態だからです。一度、毛根付近からブリーチしてしまうと、その毛が伸びカットして無くなるまでには、ショートの人で2年程度、ロングの人なら5年程度かかるといわれています。

その点をふまえて、ブリーチをする前に、他の方法で髪色を明るくするべきなのか、ブリーチをするべきなのか、美容室でしっかりと相談するのがベストでしょう。

セルフでブリーチしたり黒染めを行うのは、安価で時短でもあります。しかしそれだけリスクが大きいということも、確かなのです。