ポニーテールはこんなに簡単!ロングでもアレンジを加えよう

ロングヘアの人にとって、ポニーテールはよくする髪型の一つになっていることでしょう。

でも、いつものポニーテールにひと手間加えて大人っぽくアレンジしてみませんか?

アレンジというとなんだか手間がかかりそうだと思ってしまいますが、簡単にできるものがたくさんあります。

今回はロングヘアの人向けに簡単にできるポニーテールのアレンジ方法を説明します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ガス代の節約・元栓を閉めても節約にはならない!節約方法を紹介

毎月のガス代の請求が高く、どうにかしてガス代を節約することはできないか、頭を悩ませている人もいるので...

車の値段は年収のどれくらいがベスト?車の適正価格について

車の値段を決める大きな基準となるのが年収ですが、いったいどのくらいまでが上限となるのでしょうか?...

タンスに防虫剤は必要?その効果と正しい使い方を説明します

「タンスには防虫剤!」とよく言われていますが、本当に必要なのか、効果はどうなのか疑問に思うことってあ...

暖房の設定温度の目安を紹介。20℃でも快適に過ごす方法

暖房の設定温度は消費電力にそのままつながります。エアコンの設定温度を1度下げるだけでも節電になるとい...

ミシンのコツとは?カーブを縫う時のポイントを紹介します

ミシンでカーブを縫うときにはどんなコツが必要なのでしょうか?カーブを縫うときにはいつも慌てて、突っ張...

No Image

洗濯機の柔軟剤を入れるところの仕組みとは?柔軟剤の使い方

洗濯機に柔軟剤を入れるタイミングとは?柔軟剤の仕組みはどのようになっているのでしょうか?なん...

トイレのコンセントの位置は失敗しないようにしっかり考えよう!

日本のトイレといえば温水洗浄便座が当たり前のようになってきていますが、使用するためにはコンセントが必...

スニーカーのゴムを買った時のように白くする方法を教えます

お気に入りのスニーカーを毎日のように履いていると、底のゴムのところが黄ばんできてしまいますよね。...

うずらを飼育するなら大きい鳴き声がすることを覚悟しよう

丸い体がかわいいうずら。子供だけではなく、大人でも飼育してみたいと思う人も多いと言います。し...

子供の髪型を決める時、女の子ならどんな髪型にする

子供の食べるものや服などは毎日どうするか考える人も多くいますが、髪型をどうするかはついつい後回しにな...

カバンの手作り初心者でも作れる基本の簡単トートバッグの作り方

自分の好きな布で手作りカバンを作ってみたいけど、カバンなんて作るのが難しそう…と思っている方も多いと...

コミケ初心者が冬コミに参加するときに知っておきたい基礎知識

初めて冬のコミケに参加しようと思っているコミケ初心者の中には、当日の服装や持ち物などをどのようにすれ...

卵の孵化!スーパーの卵でも孵化するって本当?噂の真相

スーパーの卵が孵化するって話を聞いたことがありますか?子供の頃は鶏卵も温めれば、ひよこになるのでは?...

ハムスターのケージを衣装ケースで作る方法とポイント

ハムスターを飼育する場合はケージが必要ですが、衣装ケースでも代用できます。市販されているケー...

小学生が剣道の試合で勝つためのコツと親としてできること

子どもが剣道の試合に初めて出るとなると、なんとか勝ってほしいと親なら誰でも思ってしまうでしょう。...

スポンサーリンク

ゴムだけで簡単にアレンジ!ロングの人にしかできないポニーテールとは?

ヘアゴムだけで作る簡単アレンジ

準備するものはヘアゴム3本だけ。シンプルなアレンジなので必要な道具も少ないですし、時短でできるのも嬉しいですね。
このアレンジで大切なのは毛束感。ただのポニーテールなら1本のゴムで作りますが、3ヶ所しばることによって、それぞれの毛束感を生かして作りすぎないポニーテールを作ります。

【アレンジ方法】

  1. トップの髪の毛を取ります。
  2. ヘアゴムで結び、毛束をほぐします。
  3. 両サイドの髪の毛を後ろ側でゴムで留めます。
  4. ゴムで留めた毛束をクルリンパします。
  5. 毛束を先に軽くほぐしておきます。
  6. 襟足部分の髪の毛を一つにまとめます。
  7. まとめた髪をゴムで留めます。
  8. 毛先をヘアゴムの部分に巻き付けて、毛先やおくれ毛を巻いて完成です。

毛束を適度にほぐすことによって、こなれ感や大人のポニーテールになります。
きっちりしすぎずに、ちょっと無造作に見えるくらいの方がおしゃれに感じるスタイルです。

ロングの人でも簡単にできる大人っぽいポニーテールのやり方とは?

大人のポニーテールは、ただの一つにまとめるポニーテールじゃなく、ニュアンスが必要です。
コテを使って髪を巻くと大人のニュアンスが出ますが、コテで巻くのが面倒という場合には、くるりんぱを使っておしゃれなイメージに仕上げましょう。

【アレンジ方法】

  1. 髪を上下2つのブロックに分けます。上の髪を大きなクリップなどでよけておき、下の髪をゴムで結んでおきます。
  2. 上の部分だけくるりんぱして、ゴムを締めるように結び目の下の髪を広げ、1の毛束にかぶせます。

また、大人の女性が高めのポニーテールを作る場合には、ゴールデンポイントで結ぶのがポイントです。

ゴールデンポイントとは、あごと耳を結んだ線の延長線です。ここで結ぶようにして、トップは高さを出すためにつまんで少し引き出します。毛束にボリュームを出すために逆毛を立てるのも良いですね。

ロングの人はねじってポニーテールを簡単にアレンジしよう

ねじりポニーテール

準備するものは、ヘアゴムとピンを用意します。

【アレンジ方法】

  1. 耳から前の部分の横の髪を残し、低い位置でポニーテールを作ります。
  2. 残した横の髪の毛を、真ん中で2つに分けます。その分けた前の部分をねじっていきます。
  3. 2をポニーテールの根本にピンで固定します。
  4. 逆側も同じようにアレンジします。
  5. 残っている横の髪の部分も同じようにポニーテールの根本に固定します。
  6. 簡単なのに、きちんと感も出せる清楚なイメージです。

ツイストポニーテール

準備するものはヘアゴムのみの簡単アレンジです。

【アレンジ方法】

  1. サイドの髪を適当に取りねじります。
  2. 反対側も同じようにねじり、ひとつにしてゴムで留めます。
  3. 2をくるりんぱします。
  4. その上から同じ工程を繰り返し、下まで繰り返します。

行う工程はそれほど難しいものではないのですが、毛先まで繰り返すことで手の混んだスタイルに見えます。

ローポニーテールだってアレンジ次第でこんなに変わります

上手に抜け感ふんわりとした大人のポニーテール

【アレンジ方法】

  1. 耳の横の毛束を少し残して耳の下の低い位置でしばります。
  2. 束ねた髪の下半分を左右に引っ張ります。
  3. 髪を少量取り、髪の結び目に巻きつけるようにピンで固定します。
  4. 髪の後ろ側にボリュームを出すために少し髪を引っ張り出します。
  5. 耳下周りを少しルーズな感じにほぐせば完成です。

ポニーテールのアレンジにスカーフを

カジュアルなポニーテールがエレガントな印象になります。

【アレンジ方法】

  1. 一つにまとめます。
  2. ゴムにスカーフを通します。
  3. ゴムにスカーフを通してクロスさせるように結びます。
  4. 結び目の上でリボン結びにします。
  5. 全体を少しほぐせば完成です。

ポニーテールアレンジに大切な「くるりんぱ」で失敗しないためには?

ポニーテールのアレンジでくるりんぱをキレイに仕上げるには、ちょっとしたコツがあります。
ちょっとくずれている方がこなれ感があるからと、くずれすぎてしまうと、すぐにアレンジがほどけてしまったり、だらしない印象になってしまいがちです。

アレンジ前に髪を丁寧にとかす

髪がボサボサのままだと、くるりんぱをした後も髪がきれいにまとまらずに、いろいろなところから髪が飛び出してしまいます。
アレンジ前には髪を丁寧にとかしておきましょう。
また、アレンジしやすくするために、毛先を少し巻いておくとスタイルが作りやすくなります。

髪全体にスタイリング剤をなじませる

ヘアアレンジをする時には、そのスタイルに合わせたスタイリング剤が必要です。自分のなりたいスタイルに合うものや、自分の髪質に合ったスタイリング剤を正しく選ぶのがコツです。
いろいろなスタイリング剤があって、どれを使えばいいかよくわからないという場合には、美容師さんに相談してみるのも良いでしょう。