漂白剤で黄ばみがキレイになる?シーツの黄ばみを落とす方法

シーツの黄ばみ汚れに頭を悩ませている人もいますよね。シーツの黄ばみ汚れは、漂白剤を使えばキレイにすることができるそうです。

では、一体どのようにすればシーツの黄ばみ汚れを落とすことができるのでしょうか?方法や手順を確認して、気になる汚れをキレイにしましょう。

漂白剤を使った寝具の洗濯方法や、漂白剤以外のもを使ってシーツの黄ばみを落とす方法についてもお伝えします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

滑り止めマットを活用した可愛い手作りマットの作り方

玄関や室内に使うマットですが、100均などで販売されている滑り止めマットを使って手作りしてみませんか...

小1で算数を苦手にしない!楽しく学ぶ方法とつまずきのポイント

小1から算数がすでに苦手・・・。子供だけではなく、一緒に悩んでいる親御さんも意外と少なくはありません...

夜になっても気温が下がらない時に試したい睡眠対策

最近の日本の夏の暑さは異常です。夜になっても気温が下がらないことも多く、寝苦しい夜をどう過ごすかが問...

鏡のウロコ取りにアルミホイルが効果的ってホント?噂の真相とは

鏡のウロコ取りにはアルミホイルが効果的!?人生の3大悩みはなんでしょう?お金・対人関係、...

ダンスのキレを出すためのコツと、体の動かし方やポイントとは

キレのあるダンスを踊る人を見るとカッコイイと思いますよね。ダンスをやっていたら、キレのあるダ...

腹筋運動を日常動作で。簡単な姿勢で眠っている筋肉を呼び覚ます

腹筋を鍛えるための知識があれば、キツイ『上体起こし』以外の運動でスッキリしたお腹周りを手に入れること...

ゴールデンハムスター用ケージは衣装ケースでDIYしよう

ゴールデンハムスターに広いケージを用意してあげたい…そんな人におすすめなのが衣装ケースです。...

浴室の折戸の掃除方法!汚れやすい原因と掃除の手順

浴室の掃除というと、バスタブの汚れや床の汚れ、また曇りやすい鏡の掃除も欠かせません。そこでついつ...

メダカに適した水質と最適なphについて。メダカの飼育環境

これからメダカを飼いたいという場合には、どのような水質の環境が適しているのか、phはどれくらいに保て...

高校の合格祝いにおすすめのプレゼント!相場や贈るタイミングも

高校の合格祝いに何をプレゼントしたらよいのかわからないという方も多いと思います。高校生くらいにな...

猫は自分が可愛いことを自覚している?猫の可愛い行動とその理由

猫の可愛い行動に毎日メロメロにされている飼い主さんもいるのではないでしょうか。まるで自覚しているかの...

100均の文房具でかわいいペンやノートやテープを紹介

100均の文房具コーナーを覗いたことはありますか?種類が豊富でかわいい文房具がたくさん並んでいま...

干支の置物を処分することはできる?自分で・神社で処分する方法

毎年その年の干支の置物を飾っているご家庭もありますよね。一年の縁起物として飾っていても、次の...

コミケでコスプレをしたいけど、初心者なので色々知りたい

コミケの醍醐味と言えば、お目当ての同人誌などのアイテムを手に入れることですよね。しかし、それ以外...

プラ板のキーホルダーを子どもと一緒に作るときのコツ

プラ板キーホルダーを子どもと一緒に作るときには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?失...

スポンサーリンク

シーツの黄ばみには漂白剤が有効!シーツの汚れの定番の落とし方

気がつくとシーツに黄ばみがついていることありませんか?知らないうちに汚れがついていたり、長年使っていると黄ばみます。普通に洗濯をしただけではシーツの黄ばみは落ちません。

シーツについてしまった汚れを落とす定番の洗濯方法は、熱湯の洗剤液に漬けたり、3倍濃度の洗剤に1晩つけ置きする方法があります。又漂白剤を使うという方法もあります。漂白剤は黄ばみなどの汚れを取ることに特化しているのでとてもいい方法です。

普通の汚れよりも落ちにくい血液のシミは、他の方法と同じやり方では落ちません。お湯の温度が高いと落ちにくくなるので、40度以下の低温で汚れを落とすか、セスキ炭酸ソーダーを使うと効果があります。

どんな汚れも、汚れていることに気がついたらすぐに洗濯をすることをオススメします。日が経つと、どんどん汚れが落ちにくくなります。早めに対処しましょう。

漂白剤を使ってシーツの黄ばみを落とす漬け込み方法

シーツ全体に黄ばみがある時は、漂白剤に漬け込んで黄ばみを落とそう

使うタイプは粉末、液体どちらでもいいですが、粉末の方が汚れが落ちやすいので、漬け込みでしっかりと汚れを落としたい場合は粉末タイプの物を選ぶようにしましょう。

高温のお湯に酸素系漂白剤の粉末を入れて溶かします。そして洗浄力、漂白力を上げたい時は、弱アルカリ性粉末洗剤や重曹を入れましょう。

次に汚れや黄ばみを落としたいシーツを入れてつけ置きします。初めの10分はこまめに状態を見ます。軽い汚れの場合は短時間でもキレイになっている場合があります。時間が経っても落ちない場合は、1時間漬け置きします。

それでも落ちない場合は、漂白剤や洗剤の量を足して、高温のお湯を入れて更に漬け込みます。この時汚れの状態を見ておくようにしましょう。汚れが薄くなっている場合は、時間や量を増やすことで落とせる場合があります。白くなったら軽くすすぎ普段どおり洗濯機で洗濯をします。

漂白剤以外のものでもシーツの黄ばみが落とせます!

布団カバーや枕カバーシーツの黄ばみの原因は、汗や皮脂汚れです。特に布団カバーは顔や体が直接触れることが多いので、布団カバーの顔顔の部分は特に黄ばみやすいです。黄ばんでしまったシーツや布団カバーは漂白剤以外でも落とすことができます。

石鹸やボディーソープは汗や皮脂汚れを落としてくれます。よく泡立てて黄ばんだ部分につけて、手で揉んだり、使い古した歯ブラシなどで黄ばんだ部分を洗います。汚れが落ちたらいつものように洗濯機で洗います。

又重曹にも黄ばみを落とす効果があります。バケツにぬるま湯と大さじ1杯の重曹を入れて溶かし、黄ばんでいる布団カバーを1晩漬け込みます。次の日洗濯機で洗濯をするとキレイに落ちています。

色柄物のシーツについた血液汚れを落とす方法

色柄物のシーツには漂白剤を使うことが出来ないです。そこで血液のシミに気がついた時は放置しないで、出来るだけ早く対処する必要があります。今回は血液のシミを落とす方法です。

用意する物は、色柄物用酸素系漂白剤、歯ブラシ、水、固形石鹸です。

汚れを落とす前に固形石鹸と漂白剤を使い色落ちしないかチェックしましょう。綿棒などを使い目立たない所を擦ります。シーツの色が綿棒についた場合は色落ちしている可能性があるのでこの方法では洗わないようにしましょう。

水の温度が高いとタンパク質が固まってしまうので、汚れが落ちなくなります。必ず水で洗いましょう。シミの部分に固形石鹸をつけて歯ブラシで一定方向に擦りすすぐ。落ちない時は酸素系漂白剤をつけて、歯ブラシで一定方向にこすりすすぎます。

血液のシミを落とす時のポイントはつけおきはしないことです。

布団の黄ばみは液体洗剤と漂白剤でキレイになる

小さな子供がいる家庭では布団が汚れてしまったり黄ばみがついてしまうこともありますよね。布団カバーは洗濯機に入れてすぐに洗濯が出来ますが、布団の洗濯をなると気が重くなかなか洗濯をするのが面倒ですよね。しかし液体洗剤と漂白剤を使い洗濯をするとキレイになります。

用意する物は液体洗剤とあると便利などが、酸素系漂白剤です。布団の黄ばみは皮脂や汗などの汚れなので、いつも使っている液体洗剤を使うことで十分落とすことが出来ます。
浴槽の4分の1に熱めのお湯を張ります。そこに洗濯1回分の洗剤を溶かします、酸素系漂白剤を入れることで更に効果があります。布団全体もしくは汚れている部分を1~2時間浸します。

その後手で押し洗いしたり、足で踏み洗いをします。そのご綺麗な水で泡が出なくなるまで何度か水を替えます。脱水が出来ないので、浴槽の縁にかけ水気が自然に切れるのを待ちます。水が垂れなくなったら形を調えて、風通しのいい場所に干します。半日程度で裏返しましょう。表面が乾いていても中の方は湿気が残っていることが多いので、2日間は乾かしましょう。天気がいい日を選んで洗濯をすることをオススメします。