封筒を再利用するときのマナー・再利用で地球にやさしいエコ活動

ビジネスシーンでは、宛名の書かれていない封筒を再利用する事もあります。この時、相手に失礼にならないようなマナーを知っておくと、安心して再利用することができますよね。

封筒の再利用はエコ活動にもなりますので、マナーを知ってエコに貢献しましょう。

そこで今回は、封筒を再利用する時のマナーと、具体的な再利用方法についてお伝えします。

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封筒の再利用が定着しつつある!マナーを守ってエコ活動

近年では「エコ」という言葉も定着してきましたが、皆さんはどのような事柄が浮かぶでしょうか?

封筒の再利用も、エコ活動の一環です。繰り返して何度も使うことを前提とした、エコ封筒も販売されています。ここで、この活動に関する3Rをご紹介しましょう。

3Rとは、リサイクル・リユース・リデュースを意味します。

  1. リサイクル…そのままでは使用出来なくなった物を、再生資源として再利用すること。
  2. リユース…ゴミとして捨てる前に、使える物は再使用すること。
  3. リデュース…使用済みの物がゴミとして捨てられることをなるべく減らすために、製造・加工・販売すること。

この中でも封筒の再利用は、リユースに該当します。多くの封筒は紙で出来ていますから、資源ごみとしてリサイクルに回すことは可能です。ですが、その前にもう一度再利用するリユースという発想が定着しつつあることは、消費者や企業のエコ活動に対する意識の高まりを意味するところでしょう。

それぞれにマナーを守って、3Rに取り組んでいきたいものですね。

封筒を再利用する時のマナー・宛名が入っていない封筒の再利用

宛名が入っていない封筒をそのまま捨ててしまうのは、なんだかもったいないですよね。そんな時こそ、ぜひ再利用しましょう。

封筒の裏表を逆にして再利用する

封筒の糊付けされている面をキレイに剥がし、内側の面を表に使うことで、再利用することが出来ます。剥がした合わせ目の部分を糊で接着したら出来上がりです。ただし、正式なビジネスシーンでの使用はまだまだマナー違反と捉えられることが多いので、社内の親しい間柄の人や、家族・友人などの範囲に留めて置いたほうが良いでしょう。

ちょっとした小物入れやゴミ箱代わりに

封筒の本来の用途は書類などを入れることですが、デスク周りの細々とした小物を入れておくのにも役立ちます。書類を留めるクリップや輪ゴムは、すぐに溜まってしまうわりには探している時にはなかなか見つからなかったりするので、封筒ごとにそれぞれ分けて保管しておくのにも便利です。

メモ帳代わりに使って封筒を再利用

大きめの封筒でしたら、切り開いてメモ用紙の代わりにも出来ます。

封筒再利用のマナー・相手に失礼にならないようにメッセージをつけよう

書類はもちろんのこと、請求書や領収書、出張時に使う切符などを渡す際に、会社の封筒を使う方もいますよね。とくに汚れてもいない場合は、なんだかそのまま捨ててしまうのは抵抗がありますが、他社の社名や住所などが印刷されている封筒を、そのまま使い回すことも出来ませんよね。

そのような場合は、社名などを上からシールなどで隠し、そのうえからさらに自分の会社名を明記するだけで、封筒をゴミに回さずに再利用することが出来ます。

とはいえ、日本のビジネスシーンにおいては、封筒の再利用はまだまだマナー違反と考えられる風潮にあります。ですが、各企業としての環境保護を重要視する意識が高まっていることを考えれば、これも立派なエコ活動の一種です。
封筒を再利用する際には、念のために「環境保護活動の一環として、封筒の再利用を推奨しております」というメッセージを表に付け加えると良いでしょう。

封筒はこんな方法でも再利用できます

たとえ宛名が明記されている使用済みの封筒であっても、社内において封筒を再利用することは出来ます。他人の目に触れたくない書類等をそのまま机に置く代わりに、他社からの郵便物が入っていた封筒の宛名の部分を隠し(×印で消すのも可)、書類を渡したい相手の名前と自分の名前を書き、表を上にして相手の机に置いておきます。

これであればわざわざ新しい封筒をムダにすることもありませんし、他の郵便物よりも目立つので、見逃される可能性も低くなるでしょう。あえてファイルではなく封筒に入れたことで、封筒を再利用出来るとともに、その書類の重要度も伝わるのです。

この場合でも、本当に重要な書類はそのまま机に置くのではなく、きちんと相手に手渡しで渡すように心がけましょう。

紐付き封筒は再利用することができます

ビジネスシーンにおいては、マチのある紐付きの封筒を目にすることもありますよね。一般的な封筒と比べても1枚あたりの価格が高いため、そのままゴミとして破棄するよりも、積極的に再利用しましょう。

この封筒ですが、一般的には「マチ紐付き封筒」「玉紐付き封筒」「クラフト袋」などと呼ばれていますが、その正式名称は存在しません。この中で一番広く使われている呼び名が「マチ紐付き封筒」です。

普通の封筒ですと、いったん糊付けしてしまうと、キレイに剥がすことが難しいため、破れたりしたものは再利用するのも難しくなりますが、この封筒は糊で貼る代わりに紐でボタンをぐるぐる巻きにして留めるため、糊付けを剥がす手間もなく、再利用するのにも適していると言えます。

一方では、やはり1枚あたりの価格が高いので、数枚の書類を入れるだけのためには使いにくいというデメリットもありますが、紙質も丈夫なため、一度に大量の書類を入れる際には非常に重宝します。