富士山の山頂の気圧はどのくらい?富士登山の心構えとは

富士山の山頂の気圧は、地上とどのくらいの違いがあるのでしょうか?富士山に登るときには、様々な準備をすると思いますがこんな準備や予定を立てておくといいようです。

これから、富士登山をする人は前日や登山中に気をつける点を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

歌い手グッズを部屋に飾ろう!アイデア満載見た目重視の飾り方

好きな歌い手のライブに行くと、グッズをついつい買いすぎてしまいませんか?そして買いすぎたグッズは、ど...

引き戸のレールの掃除方法!ホコリを取り除いて快適な滑りに

お家の引き戸が重くなってきたと感じることはありませんか?以前はもっと軽い力で動かせたのに、レールの滑...

食器が臭い!しっかり洗った後なのに臭うナゾを解き明かそう!

食器が臭う!?しっかりと洗ったはずなのに食器からイヤな臭いが…洗った後、清潔なフキンで食...

メダカの飼育は100均で揃う!飼育に役立つ100均グッズ

メダカの飼育を考えている方!必要なグッズや、メダカ飼育に役立つグッズはほぼ100均で揃えることができ...

蜘蛛の種類の中で黄色と黒の体を持つ蜘蛛の特徴について解説

蜘蛛にはいろいろな種類がありますが、中でも黄色と黒の体を持っている蜘蛛を見かけたことがある人も多いで...

クッキーは賞味期限切れ後2ヶ月たっても食べれるかどうかを調査

賞味期限切れのお菓子でも多少過ぎたくらいなら食べても問題ない、と考えていませんか?特にクッキ...

ディーラー系の中古車を値引きしてもらうためのコツを教えます

一般的にディーラー系の中古車は値引きしてくれないといますが、本当なのかどうか気になりますよね。...

醤油ボトルの収納をスッキリさせるコツや容器を統一するポイント

毎日使う醤油などの調味料のボトルってどうしたらスッキリ収納できるのでしょうか?では、醤油のボ...

水筒のお茶がまずくなる原因は?水筒のお茶を美味しく飲む方法

エコや節約のために、マイ水筒にお茶を入れて持参している人もいますよね。でも、水筒に入れたお茶は時間が...

猫の後ろ足は爪とぎ不要!爪とぎの意味と後ろ足の爪とぎについて

猫が前足の爪をといでいる姿を見かけた事がある飼い主さんはたくさんいるでしょうが、後ろ足の爪とぎをして...

猫のシャンプータオルの使い方やメリット・デメリットについて

猫用のシャンプータオルをご存知ですか?シャンプータオルと言うとシャンプーをしたときに使用する、吸水性...

春をイメージさせる言葉や単語を特集!さっそく使ってみませんか

春をイメージさせる単語の代表的なものとしては「桜」が有名ですが、他にはどんな言葉や単語があるのか気に...

ハンドメイド作品の作り方【イヤリング】は簡単に作れます

イヤリングを買おうと思ってお店に行っても、なかなか自分が気に入ったものにはめぐり会えない…そんな人は...

自転車の空気入れ方のコツ【ママチャリ】でも適正な空気圧を

自転車の空気入れ方って簡単なようでよくわかっていない人も多いのではないでしょうか?「ママチャ...

初七日のお供えにお団子を準備する理由と簡単お団子レシピ

初七日のお供えでお団子を準備する家庭もあれば、果物やお菓子だけお供えする家庭もああります。宗...

スポンサーリンク

富士山の山頂の気圧と気温と風

富士山の山頂は3776mもの高さがあり、日本を代表する山として多くの登山者がその山頂を目指します。
これだけの高さなので、地上の世界とは違った世界を見せてくれます。

そんな富士山の気圧、気温、風について見ていきましょう。

富士山の山頂の気圧

気圧とはその名の通り、気体の圧力のことを指します。
高所になればなるほど気圧は低くなり、空気は少なくなります。

富士山の山頂の気圧は、約630ヘクトパスカルです。
高所が0m地点の気圧が約1013ヘクトパスカルなので、その差は約400ヘクトパスカル近くあります。

この気圧の変化が100度に達さなくてもお湯が沸騰したり、お菓子の袋がパンパンに膨らむ現象を起こします。

ちなみに8850mの高さがあるエベレストは、気圧が約300ヘクトパスカルにまで下がります。

富士山の山頂の気温

山頂の高さが高いほど、気温は低くなります。
富士山は3000mを超えるほどの高さなので、地上と比較するとその気温差はなんと約20度にもなります。

年間を通して、6月~9月までは平均気温がプラスになる時期もあります。
しかしプラス気温と言っても5度前後となり、夏場とは思えない気温です。

富士山山頂を目指すときには、寒さ対策は非常に重要です。

富士山の山頂の風

富士山で一番特徴的とも言われているのが、風の強さです。

最大風速が台風に匹敵する20m以上となる日が、年間で約120日あります。
一年の3分の1は、台風並みの風が吹くという環境です。

地上と違って周囲に障害物もなく、風を遮るものがないため、まともに風を受けることも強さの要因だと考えられます。

富士山の山頂の気圧は低い!気象情報の確認を忘れずに!

富士山は3776mの高さを誇る、日本を象徴する山です。
これだけの高さなので、地上と比べると気圧も低くなります。

地上の気圧が約1013ヘクトパスカルなのに対し、富士山山頂の気圧は約630ヘクトパスカルになります。
地上の約7割の空気しかないということです。

空気が薄くなることで体にも変化が表れ、思考力の低下や頭痛、運動能力の低下を引き起こすことがあります。

これだけの高さのある独立峰となると、周囲で吹く風が混ざり合い、ときには非常に厳しい気象環境となることも少なくありません。

山頂では気流も安定せず、飛行機の墜落事故を引き起こすこともあるほどです。
そのような環境までなると、人間は手も足も出ませんよね。

登山途中までは天候も穏やかで、気圧の変化もそれほど感じなかったとしても、山頂へ近付くにつれて気温や気圧が大きく変化していきます。
途中で慌てても何の対処も出来ませんよね。
事前に気象条件を確認するなど、準備が必要不可欠となります。

富士山の山頂についたらしたい「お鉢めぐり」

お鉢めぐりとは、富士山の山頂をぐるっと一周歩くことを言います。
登山での人気のイベントにもなっていて、富士山のいろいろな角度からの景色を楽しむことが出来たり、火口近くを見ることが出来るので非現実的な世界を見ることが出来ます。

しかし一周と言っても距離は約2.6km、所要時間は1時間半ほどです。
山頂に向かっての登山でも、体力はかなり消耗しています。
そこから更に標高3776m地点を1時間半歩くということは、簡単なことではありません。

疲れを感じている状態であれば、無理にお鉢めぐりをする必要はありません。
下山のための体力も必要なことを忘れないでおいて下さい。
あくまでも条件が揃っていたら歩いてみましょう。

下山することを考えても、体力に何の問題もない
ゆっくり歩けるように、時間に余裕がある
天候が良く、風も強くない
これらの条件が揃っていたら、お鉢めぐりをしてみましょう。

富士山の山頂を目指すのに適した時間帯とは?

富士山山頂を目指すのにベストな時間帯というのは、富士山登山の目標が何かということでも変わってくるかと思います。

山頂でご来光を見ることが目標であれば、夜に出発すると早朝に山頂でご来光を見ることが出来ます。
夜の10時くらいに富士山五合目を出発し、山小屋で2時間くらい休憩をしてからご来光を見るというプランが一般的なようです。

しかしこの登山は、上級者向けのプランです。
やはり夜の登山は視界も悪く、2時間くらいの休憩では疲れも十分には取れません。

初心者は昼間の登山をおすすめします。
昼間は意外と人も少なく、視界も良好です。
いろいろな景色を見ながら登山した方が、疲れにくいということもあるので、快適な登山をと考えるのであれば明るい時間帯がいいでしょう。